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都市環境科学研究科

 都市環境科学研究科は、都市の文化を継承・発展させながら、安全・安心・快適な都市環境を持続的に発展・維持させるための学問体系を教授・研究する役割を担っており、多面的で複雑な都市環境の探究と課題解決に取り組むため、理数系・工学系科学から人文社会系科学にわたる6学域で構成されています。本研究科では、都市環境を構成する人間、物質、エネルギー、情報、人工物、自然の各要素を深く探究し、時空間変化や要素間の相互作用を解明する能力を培うことにより、都市環境の課題を発見し解決に貢献できる先導的な研究者や高度技術者などの人材を養成する教育を行っています。

 都市環境科学研究科では、都市環境の理想像を追究し、大都市の環境に関わる様々な課題の発見とその解決につながる先端的な研究や分野を横断する総合的・文理融合的な研究に取り組む意欲のある人を求めています。とりわけ博士後期課程では、研究成果を世界に向けて情報発信する意欲のある人を求めます。

INDEX

地理環境学域

【博士前期課程】
1 理念

 地球や地域の環境は絶えず複雑に変化し、今日人類は様々な環境の問題に直面しています。地理環境学域では、多様な空間と時間のスケールを持つ複雑な現象に対し、伝統的な思考原理や手法を基礎におきつつ、先端的な観測・分析技術、地理情報システム(GIS)による解析技術を用いた教育・研究に取り組んでいます。博士前期課程では、地域・地球の理解を通して、自然環境と調和した人間社会の実現に貢献できる、専門的職業人・技術者・教育者・研究者を育成する教育を行っています。

2 求める学生像
  1. 地形・地質、気候・水文、都市環境、地域・地球環境に対する強い関心を持ち、専門的な知識や思考方法、研究方法を積極的に習得する意欲のある人
  2. 自然と人間との相互作用を幅広い観点から探究・理解し、環境問題や社会問題の解決、自然災害の軽減に取り組む意欲のある人
  3. 豊かな教養を備え、地域社会や国際社会に貢献する意欲のある人
3 入学者に求める能力
  1. 地理学とその関連分野に対する広い視野と基礎的な知識や考え方
  2. 研究を深化させるために必要な専門分野に関する基礎学力と外国語の運用能力
  3. 論理的に思考を組み立てることができ、それを文章や口頭によって適切に表現できる能力
  4. 自ら課題を設定して研究に取り組み、主体的に課題解決のための努力ができる実行力
4 入学者に求める能力の評価方法

夏季試験(4月入学)
 夏季試験(4月入学)では、専門科目と外国語(英語)の筆記試験、面接(口頭試問を含む)および研究計画書によって、地理学および希望する専門分野の基礎学力と英語力ならびに論理的思考力に優れ、学問・研究に対する高い意欲を持っている人を選抜します。なお、本学地理環境学科からの受験者には、専門分野に関する基礎学力が特に優れていると判断される者を対象に、専門科目と外国語(英語)の筆記試験を免除する筆記試験免除制度があります。

冬季試験(4月入学)
 冬季試験(4月入学)では、外国語(英語)の筆記試験、面接(口頭試問を含む)および研究計画書によって、地理学および希望する専門分野の基礎学力と英語力ならびに論理的思考力に優れ、学問・研究に対する高い意欲を持っている人を選抜します。面接では卒業論文(またはこれに相当する研究)や進学後の研究計画に関する口頭発表を課し、発表内容や質疑応答によって専門分野の基礎学力や論理構成力および研究への取り組み方を評価します。

夏季試験(10月入学)
 夏季試験(10月入学)では、外国語(英語)の筆記試験、面接(口頭試問を含む)および研究計画書によって、地理学および希望する専門分野の基礎学力と英語力ならびに論理的思考力に優れ、学問・研究に対する高い意欲を持っている人を選抜します。面接では卒業論文(またはこれに相当する研究)や進学後の研究計画に関する口頭発表を課し、発表内容や質疑応答によって専門分野の基礎学力や論理構成力および研究への取り組み方を評価します。

【博士後期課程】
1 理念

 地球や地域の環境は絶えず複雑に変化し、今日人類は様々な環境の問題に直面しています。地理環境学域では、多様な空間と時間のスケールを持つ複雑な現象に対し、伝統的な思考原理や手法を基礎におきつつ、先端的な観測・分析技術、GIS(地理情報システム)による解析技術を用いた教育・研究に取り組んでいます。博士後期課程では、地域・地球の深い理解を通して、自然環境と調和した人間社会の実現に実践的な貢献ができる、高い能力を有した研究者・専門技術者を育成する教育を行っています。

2 求める学生像
  1. 地理学や環境科学、地球科学に関する先端的かつ独創的な研究を遂行する熱意のある人
  2. 自然と人間との相互作用を幅広い観点から深く探究・理解し、環境問題や社会問題の解決、自然災害の軽減に向けて実践的に取り組む意欲のある人
  3. 専門および関連する学問分野における最新研究成果の吸収と、新しい研究技法の習得や外国語能力の研鑽に意欲的である人
  4. 豊かな教養と幅広い視野を備え、地域社会や国際社会に積極的な貢献をする熱意のある人
3 入学者に求める能力
  1. 地理学や環境科学、地球科学とその関連分野に対する広範な視野と,現象を多角的に捉えるための基礎的な知識や考え方
  2. 高度な専門研究を遂行するための基礎となる専門的な学力と調査分析技能ならびに外国語の運用能力
  3. 習得した知識や経験に基づいて自ら研究課題を設定し、自立した研究活動によって課題解決を行うための思考力や行動力
4 入学者に求める能力の評価方法

冬季試験(4月入学)
 冬季試験(4月入学)では、外国語(英語)の筆記試験、面接(口頭試問を含む)および研究計画書によって、希望する専門分野および地理学や関連分野の学力と英語力ならびに課題解決能力に優れ、学問・研究に対する高い意欲を持っている人を選抜します。面接では修士論文(またはこれに相当する研究)や進学後の研究計画に関する口頭発表を課し、発表内容や質疑応答によって専門的な学力や課題解決能力および研究への取り組み方を評価します。なお、本学地理環境学域博士前期課程からの受験者には、専門分野に関する学力が特に優れていると判断される者を対象に、外国語(英語)の筆記試験を免除する筆記試験免除制度があります。

夏季試験(10月入学)
 夏季試験(10月入学)では、外国語(英語)の筆記試験、面接(口頭試問を含む)および研究計画書によって、希望する専門分野および地理学や関連分野の学力と英語力ならびに課題解決能力に優れ、学問・研究に対する高い意欲を持っている人を選抜します。面接では修士論文(またはこれに相当する研究)や進学後の研究計画に関する口頭発表を課し、発表内容や質疑応答によって専門的な学力や課題解決能力および研究への取り組み方を評価します。

都市基盤環境学域

【博士前期課程】
1 理念

 都市基盤環境学域では、幅広い視野を持ち、地球上の生態系もしくは人間工学的立場から土木技術が自然環境や社会環境に及ぼす影響を見通した上で、技術者としての責任ある主体的な判断・行動、及び創造的で自由な力を発揮できる能力を涵養し、豊かで安全な生活を実感できる社会基盤を合理的に計画、整備、維持管理できる人材、もしくは研究者となりうる人材を育成します。

2 求める学生像
  1. 都市基盤環境分野の専門科目を学修するための基礎学力ならびに基礎専門知識を有し、主体的に専門学修及び研究に取り組める人
  2. 社会や自然について、広い視野から論理的な思考ができる人
  3. 広範囲に及ぶ豊かな教養を備え、都市基盤環境分野で活躍できる人
  4. 活力にあふれ、困難な問題に取り組み、これを解決できる人
3 入学者に求める能力
  1. 志望分野に関する専門的知識と、都市基盤環境学全般にわたる広い視野
  2. 都市基盤環境学に関する「社会基盤」、「環境システム」、「安全防災」の3つの観点から研究・学修活動を行う中で、自らが主体的に問題を発見し、課題を解決する能力
4 入学者に求める能力の評価方法

夏季試験(4月入学)
 一般入試においては、学力試験と面接試験(口頭試問含む)を行います。学力試験は専門分野に関する知識や論述力および語学力を判定し、口頭試問では論理的な思考力を重視して判定します。
 書類審査、学力試験、面接試験(口頭試問含む)により、上記能力や専門性について総合的に判定します。
 夏季試験(4月入学)において、所定の期間に申し出のあった者について、書類審査と口頭試問により上記能力や専門性において十分な能力が認められる場合には、学力試験を免除し、面接試験(研究計画等について)のみで判定する筆記試験免除制度があります。

冬季試験(4月入学)
 一般入試においては、学力試験と面接試験(口頭試問含む)を行います。学力試験は専門分野に関する知識や論述力および語学力を判定し、口頭試問では論理的な思考力を重視して判定します。
 書類審査、学力試験、面接試験(口頭試問含む)により、上記能力や専門性について総合的に判定します。

夏季試験(10月入学)
 一般入試においては、学力試験と面接試験(口頭試問含む)を行います。学力試験は専門分野に関する知識や論述力および語学力を判定し、口頭試問では論理的な思考力を重視して判定します。
 書類審査、学力試験、面接試験(口頭試問含む)により、上記能力や専門性について総合的に判定します。

【博士後期課程】
1 理念

 都市基盤環境学域では、幅広い視野から論理的かつ独創的な思考ができ、地球上の生態系もしくは人間工学的立場から土木技術が自然環境や社会環境に及ぼす影響を多角的・多面的に見通した上で、都市基盤環境分野における研究者、技術者として、指導的立場において責任ある主体的な判断・行動、及び創造的で自由な力を発揮し、豊かで安全な生活を実感できる社会基盤の合理的な計画、整備、維持管理を通して地域社会や国際社会に貢献しうる人材を育成します。

2 求める学生像
  1. 都市基盤環境分野の高度な専門知識・技術を学修するために必要とされる基礎学力ならびに専門知識を有し、主体的に専門学修及び研究に取り組める人
  2. 社会や自然を多角的・多面的に捉え、幅広い視野から論理的かつ独創的な思考ができる人
  3. 広範囲に及ぶ豊かな教養と高い倫理観を備え、都市基盤環境分野において指導的立場で活躍できる人
  4. 活力にあふれ、困難な問題に取り組み、これを解決することにより、地域社会や国際社会に貢献しようとする熱意のある人
3 入学者に求める能力
  1. 志望分野に関する深い専門的知識と、都市基盤環境学の研究を通じて学術の高度化に寄与する能力
  2. 都市基盤環境学における「社会基盤」、「環境システム」、「安全防災」の3つの観点から、都市基盤環境学について体系的に研究するうえで、先駆的な研究課題を自ら設定することができ、課題を解決する能力
4 入学者に求める能力の評価方法

冬季試験(4月入学)
 書類審査、学力試験(英語を含む)、面接試験(口頭試問および研究計画含む)により、上記能力や専門性および語学力について総合的に判定します。
 所定の期間に申し出のあった者について、書類審査により上記能力や専門性において十分な能力が認められる場合には、学力試験を免除し、面接試験(口頭試問および研究計画含む)のみで判定する筆記試験免除制度があります。

夏季試験(10月入学)
 書類審査、学力試験(英語を含む)、面接試験(口頭試問および研究計画含む)により、上記能力や専門性および語学力について総合的に判定します。
 所定の期間に申し出のあった者について、書類審査により上記能力や専門性において十分な能力が認められる場合には、学力試験を免除し、面接試験(口頭試問および研究計画含む)のみで判定する筆記試験免除制度があります。

建築学域

【博士前期課程】
1 理念

 建築学域では、都市環境を構成する建築及び都市空間を、安全かつ快適で美しく構築する理論及び技術と仕組みと共に、その活用主体である人間及び社会との関わりを総合的に理解し評価する教育・研究に取り組んでいます。博士前期課程では、建築全般の幅広い知識と技術を修得するとともに、持続可能な都市環境を実現するために、都市の諸問題の解決に向けて積極的に取組む、設計者・技術者・専門的職業人・教育者・研究者の育成を目指します。

2 求める学生像
  1. 専門分野を学ぶための十分な基礎学力をもっており、本学の使命を踏まえながら、新たな価値を創造することのできる人
  2. 建築学に関する基本的な理論・知識・技術を有する人
  3. 人間性、社会性、協調性、倫理観に優れる人
  4. 国際性、語学力に優れ、国際的な活動ができる人
  5. 都市環境に配慮しグローバルな視点からものを見ることができる人
  6. 新しい技術、考え方および美しいデザインを発想・提案し、また積極的に取り入れる柔軟性を持つ人
  7. 建築的問題を総合的に解決する実践的能力を有する人
3 入学者に求める能力
  1. 志望分野に関する専門的知識、建築学全般にわたる広い知識
  2. 志望分野において自らが主体的に問題を発見し、課題を解決する能力
  3. 建築、都市、造形、空間デザインに関する学習意欲及び行動力
  4. 主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ能力
4 入学者に求める能力の評価方法

夏季試験(4月入学)
 夏季試験(4月入学)では,筆記試験と面接試験(口頭試問を含む)を行います。筆記試験は専門分野に関する知識や論述力を判定し、面接試験では論理的な思考力を重視して判定します。書類審査、筆記試験、面接試験により、上記能力や専門性について総合的に判定します。なお、本学学内からの受験者には、専門分野に関する知識や論述力が特に優れていると判断される人を対象に、専門科目と外国語の筆記試験を免除する筆記試験免除制度があります。

冬季試験(4月入学)
 冬季試験(4月入学)では,筆記試験と面接試験(口頭試問を含む)を行います。筆記試験は専門分野に関する知識や論述力を判定し、面接試験では論理的な思考力を重視して判定します。書類審査、筆記試験、面接試験により、上記能力や専門性について総合的に判定します。

夏季試験(10月入学)
 夏季試験(10月入学)では,筆記試験と面接試験(口頭試問を含む)を行います。筆記試験は専門分野に関する知識や論述力を判定し、面接試験では論理的な思考力を重視して判定します。書類審査、筆記試験、面接試験により、上記能力や専門性について総合的に判定します。

【博士後期課程】
1 理念

 建築学域では、都市環境を構成する建築及び都市空間を、安全かつ快適で美しく構築する理論及び技術と仕組みと共に、その活用主体である人間及び社会との関わりを総合的に理解し評価する教育・研究に取り組んでいます。博士後期課程では、建築専門分野におけるより深い知識と技術を修得するとともに、持続可能な都市環境を実現するために、都市の諸問題の解決に向けて積極的に取組む、高い能力を有した研究者・設計者・専門的職業人の育成を目指します。

2 求める学生像
  1. 建築学分野の研究の一翼を担う使命感を持ち、志望分野で卓越した知を創出することのできる人
  2. 専門分野を学ぶための十分な基礎学力をもっており、本学の使命を踏まえながら、新たな価値を創造することのできる人
  3. 建築学に関する基本的な理論・知識・技術を有する人
  4. 人間性、社会性、協調性、倫理観に優れる人
  5. 国際性、語学力に優れ、国際的な活動ができる人
  6. 都市環境に配慮しグローバルな視点からものを見ることができる人
  7. 新しい技術、考え方および美しいデザインを発想・提案し、また積極的に取り入れる柔軟性を持つ人
  8. 建築的問題を総合的に解決する実践的能力を有する人
3 入学者に求める能力
  1. 志望分野に関する深い専門的知識とともに、研究を通じて建築学の学術的発展に寄与する能力
  2. 志望分野において、先駆的な研究課題を自ら設定することができ、課題を解決する能力
  3. 建築、都市、造形、空間デザインに関する学習意欲及び行動力
  4. 主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ能力
4 入学者に求める能力の評価方法

夏季試験(10月入学)
 夏季試験(10月入学)では、書類審査、筆記試験(英語を含む)、面接試験(口頭試問を含む)および研究計画書によって、希望する専門分野および建築学や関連分野の学力と英語力ならびに課題解決能力に優れ、学問・研究に対する高い意欲を持っている人を選抜します。筆記試験は専門分野に関する知識や論述力を判定し、面接試験では論理的な思考力を重視して判定します。書類審査、筆記試験、面接試験により、上記能力や専門性について総合的に判定します。

冬季試験(4月入学)
 冬季試験(4月入学)では、書類審査、筆記試験(英語を含む)、面接試験(口頭試問を含む)および研究計画書によって、希望する専門分野および建築学や関連分野の学力と英語力ならびに課題解決能力に優れ、学問・研究に対する高い意欲を持っている人を選抜します。筆記試験は専門分野に関する知識や論述力を判定し、面接試験では論理的な思考力を重視して判定します。書類審査、筆記試験、面接試験により、上記能力や専門性について総合的に判定します。

【参考:修正前】
夏季試験(10月入学)
 夏季試験(10月入学)では,書類審査、学力試験、研究論文(研究計画)、面接試験(口頭試問を含む)を行います。筆記試験は専門分野に関する知識や論述力を判定し、面接試験では論理的な思考力を重視して判定します。書類審査、筆記試験、面接試験により、上記能力や専門性について総合的に判定します。
冬季試験(4月入学)
 冬季試験(4月入学)では,書類審査、学力試験、研究論文(研究計画)、面接試験(口頭試問を含む)を行います。筆記試験は専門分野に関する知識や論述力を判定し、面接試験では論理的な思考力を重視して判定します。書類審査、筆記試験、面接試験により、上記能力や専門性について総合的に判定します。

環境応用化学域

【博士前期課程】
1 理念

 環境応用化学域では、有限な資源やエネルギーのもとで、人類や都市社会が環境と共生しながら持続的に発展して行くために必要な応用化学・材料化学の実現に貢献できる優れた研究者・技術者を育成します。博士前期課程では、専門分野における研究・開発能力に加え、主体的に課題を発見し、自ら解決できる能力を育て、グローバルに活躍できる人材を輩出する教育を行っています。

2 求める学生像
  1. 応用化学や材料化学の関連分野における専門的な知識と研究能力を向上させる意欲を有する人
  2. 都市における環境、エネルギー等の課題解決のための幅広い視点を得て、将来、研究者や技術者として社会に貢献することに高い意欲を有する人
  3. 国内外での広域な研究活動にも対応できる協調性と国際性の修得に高い意欲を有する人
3 入学者に求める能力
  1. 物質の持つ本質を原子・分子の立場から理解するために必要となる化学、物理学、数学における学士レベルの学力
  2. 専門分野における知識・技能を活用して課題を発見し、それを解決するために必要な思考力・判断力
  3. グローバルに活躍するために必要とされる基礎的な語学力
4 入学者に求める能力の評価方法

 環境応用化学域では、本学域の教育理念・目標に合致した学生を選抜するために一般学生、外国人留学生、社会人を対象に夏季試験、冬季試験を実施し、入学者選抜を行っています。夏季試験においては、筆記試験免除制度(※)も採用しています。

夏季試験(4月入学)
 化学、物理学、数学の基礎学力と英語力を有し、専門分野に対する興味・熱意ならびに研究に対する意欲を持つ人を、英語・有機化学・物理化学・無機化学・面接(口頭試問)試験の評価に基づき選抜します。

冬季試験(4月入学)
 化学、物理学、数学の基礎学力と英語力を有し、専門分野に対する興味・熱意ならびに研究に対する意欲を持つ人を、英語・面接(口頭試問)試験の評価に基づき選抜します。

※筆記試験免除制度
 専門分野に関する知識や論述力が特に優れていると判断される者を対象に、英語・有機化学・物理化学・無機化学の筆記試験を免除するものです。

【博士後期課程】
1 理念

 環境応用化学域では、有限な資源やエネルギーのもとで、人類や都市社会が環境と共生しながら持続的に発展して行くために必要な応用化学・材料化学の実現に先導的な役割を担って貢献できる優れた研究者・技術者を育成します。博士後期課程では、専門分野における高度な研究・開発能力に加え、主体的に課題を発見し、自ら解決できる高い能力を育て、グローバルに活躍できる高度な研究者や専門技術者を輩出する教育を行っています。

2 求める学生像
  1. 応用化学や材料化学の関連分野における専門的な知識と研究能力をより向上させることに積極的に取り組む強い意志のある人
  2. 材料・物質に対する旺盛な好奇心を持ち、人類の発展に役立てることに強い意志を有する人
  3. 都市における環境、エネルギー等の課題解決のための幅広い視点を持ち、国際的な研究活動においても先導的な役割を果たすことに強い意志を持つ人
  4. 応用化学や材料化学の関連専門分野において、最先端の研究課題を自ら開拓し、独創的な研究を主体的に進めたいと考える強い意志のある人
3 入学者に求める能力
  1. 物質の持つ本質を原子・分子の立場から理解し、専門的な研究を進めるために必要となる化学、物理学、数学における修士レベルの学力
  2. 専門分野における高度な知識・技能を活用して課題を発見し、それを解決するために必要な思考力・判断力を有し、さらに自身の研究を表現する能力
  3. グローバルに活躍するために必要な語学力と行動力
4 入学者に求める能力の評価方法

 環境応用化学域では、本学域の教育理念・目標に合致した学生を選抜するために一般学生、外国人留学生、社会人を対象に夏季試験、冬季試験を実施し、入学者選抜を行っています。筆記試験免除制度(※)も採用しています。

夏季試験(4月入学)
 化学、物理学、数学の基礎学力と英語力を有し、専門分野に対する興味・熱意ならびに研究に対する意欲を持つ人を、英語を含む専門科目・面接(口頭試問)試験の評価に基づき選抜します。面接では、修士論文の研究内容またはこれまでの研究歴と入学後の研究計画についてのプレゼンテーションを行い、質疑応答により学力と研究能力の評価を行っています。

冬季試験(4月入学)
 化学、物理学、数学の基礎学力と英語力を有し、専門分野に対する興味・熱意ならびに研究に対する意欲を持つ人を、英語を含む専門科目・面接(口頭試問)試験の評価に基づき選抜します。面接では、修士論文の研究内容またはこれまでの研究歴と入学後の研究計画についてのプレゼンテーションを行い、質疑応答により学力と研究能力の評価を行っています。

※筆記試験免除制度
 専門分野に関する知識や論述力が特に優れていると判断される者を対象に、英語を含む専門科目の筆記試験を免除するものです。

観光科学域

【博士前期課程】
1 理念

 観光科学域 前期課程では、「観光」の資源やフィールドとなる都市・集落や自然地域の諸環境の保全や改善、適正利用を進めるため、また、観光を活用して地域の魅力や価値の向上、地域経済の向上といったまちづくりを進めるための教育・研究に取り組んでいます。 理学的・工学的な知識と技術を用いて、地域の現象解明や観光者の行動・意識の解読を行い、計画立案、観光振興の実践活動を担えるジェネラリストや専門家、教育者、研究者を育成します。

2 求める学生像
  1. 自然環境や歴史的資源に興味をもち、共生や交流、経済・社会活動、文化芸術など様々な活動を生み出す観光の研究に取り組む意欲を有する人
  2. 観光分野、および、観光に関わる複数分野の知見や技術を修得する意欲と、学際的な思考で観光に関して科学的に研究する意欲を有する人
  3. 地域の価値を発見し、その環境や資源を活用して、真に地域の発展に寄与する観光計画を立案、実現、運営するための専門的研究に取り組む意欲を有する人
  4. 観光を通して、地域から世界に至るさまざまなレベルで社会に貢献する意欲を有する人
3 入学者に求める能力
  1. 観光に科学的に取り組むための、観光分野、および、本学域で志望する専門分野やその関連領域の基礎的な知識や考え方
  2. 研究課題を自ら設定し、課題を解決するための努力の継続
  3. 人・社会・空間・情報を分析する論理的思考の素養や基礎的な学力
  4. 多様な人と観光に取り組むための、外国語を含む基礎的コミュニケーション能力や構想力、調整力
4 入学者に求める能力の評価方法

夏季試験(4月入学)
 学力試験(専門科目、小論文、英語)と、面接試験(口頭試問を含む)により、観光分野、および、本学域で志望する専門分野やその関連領域の学部レベルの専門的知識と英語力、論理的思考を有し、学問・研究に対する高い意欲を持っている学生を選抜します。なお、観光科学科からの受験者には、観光科学の基礎学力が特に優れていると判断される者を対象に、筆記試験を免除する制度があります。

冬季試験(4月入学)
 学力試験(小論文、英語)と、プレゼンテーション・面接試験(口頭試問を含む)により専門分野を問わず、観光に係わる研究能力と高い意欲を有する学生を選抜します。

夏季試験(10月入学)
 学力試験は4月入学の夏季試験に準じ、(専門科目、小論文、英語)、面接試験(口頭試問、卒業論文を含む)により、外国で学んだ外国人留学生や日本人で、観光分野、および、本学域で志望する専門分野やその関連領域の学部レベルの専門的知識と英語力、論理的思考を有し、学問・研究に対する高い意欲を持っている学生を選抜します。

【博士後期課程】
1 理念

 観光科学域 後期課程では、「観光」の資源やフィールドとなる都市・集落や自然地域の諸環境の保全や改善、適正利用を進めるため、また、観光を活用して地域の魅力や価値の向上、地域経済の向上といったまちづくりを進めるための教育・研究に取り組んでいます。

 理学的・工学的な知識と技術を用いて、地域の現象解明や観光者の行動・意識を解読し、そこから計画立案、観光振興の指導的役割を果たす高い実践力を有した専門家、教育者、新しい方法論を構築し実践できる研究者を育成します。

2 求める学生像
  1. 自然環境や歴史的資源に広範で深い識見をもち、様々な活動を生み出す観光の研究に、先端的かつ独創的な研究を行う熱意を有する人
  2. 観光分野、および、観光に関わる複数分野の知見や技術を修得する意欲と、学際的な思考で観光に関して科学的に研究し、観光科学という学術の高度化に寄与する意欲を持っている人
  3. 地域の価値を発見し、その環境や資源を活用して、真に地域の発展に寄与する観光計画を立案、実現、運営するための専門的研究に実績をもち、更にその深化に取り組む熱意を有する人
  4. 観光を通して、地域から世界に至るさまざまなレベルで、社会に貢献するとともに、国際的にも指導的役割を果たす熱意を有する人
3 入学者に求める能力
  1. 観光に科学的に取り組むための、観光分野やその関連領域の基礎的な知識や考え方
  2. 観光に新た視点や方法で取り組むための、本学域で志望する専門分野の専門的な知識や考え方
  3. 研究課題を自ら設定することができ、課題を解決する基礎的な力
  4. 人・社会・空間・情報を分析する論理的思考の素養と基礎的技術
  5. 多様な人と観光に取り組むための、外国語を含む基礎的なコミュニケーション能力や構想力、調整力、研究を遂行するリーダシップ
4 入学者に求める能力の評価方法

冬季試験(4月入学)
 学力試験(小論文、英語)と、プレゼンテーション(研究実績や研究計画)・面接試験(口頭試問を含む)により、観光分野やその関連領域の基礎知識、および、本学域で志望する専門分野の大学院前期課程レベル以上の研究能力と高い意欲を有する学生を選抜します。

夏季試験(10月入学)
 主に外国で学んだ外国人留学生や日本人で、観光分野やその関連領域の基礎知識、および、本学域で志望する専門分野の大学院前期課程レベル以上の研究能力と高い意欲を有する学生を選抜します。選抜方法については、冬季試験に準じます。

都市政策科学域

【博士前期課程】
1 理念

 都市政策科学域は、都市を総合的にとらえ、安全・安心・快適な都市のあり方を、空間・制度・社会等種々の面から解明・考究し、持続可能な都市づくりを実践できる人材の育成を目標とした教育研究を行います。
 特に博士前期課程においては、都市の各専門領域における深い専門知識と応用力を有する実務家・研究者を養成します。

2 求める学生像
  1. 都市の問題に対して適切な問題意識を持ち、都市政策科学の分野を体系的に習得・研究する上での十分な基礎学力を持ち、新たな価値を創造することのできる人
  2. 人間性、協調性、倫理観に優れるとともに、社会に貢献する意欲のある人
3 入学者に求める能力
  1. 都市の抱える複雑な問題に対する幅広い基礎的な教養
  2. 都市に関する特定の専門分野における基礎的な知識及び研究能力
  3. 国際性、社会性に優れるなど、広い視野で物事を見ることができる資質
  4. 新しい技術、考え方を積極的に発想・提案し、また取り入れることができる柔軟性
4 入学者に求める能力の評価方法

夏季試験(4月入学)
 一般選抜においては、入学後の学修に必要な知識について、英語能力はTOEFLまたはTOEIC等のスコアにより、専門分野に関する知識等については筆答試問の専門科目により、さらに、視野の広さや柔軟性を含めた総合的な能力を筆答試問の小論文や面接(口頭試問を含む)により判定します。なお、社会人特別選抜においては、社会経験を重視し、上記3(3)の観点から英語スコアの判定は省略します。また、本学からの受験者には、専門分野に関する基礎学力が特に優れていると判断される者を対象に、外国語(英語)及び筆頭試問を免除する筆記試験免除制度があります。

冬季試験(4月入学)
 一般選抜においては、入学後の学修に必要な知識について、英語能力はTOEFLまたはTOEIC等のスコアにより、専門分野に関する知識等については筆答試問の専門科目により、さらに、視野の広さや柔軟性を含めた総合的な能力を筆答試問の小論文や面接(口頭試問を含む)により判定します。なお、社会人特別選抜においては、社会経験を重視し、上記3(3)の観点から英語スコアの判定は省略します。また、本学からの受験者には、専門分野に関する基礎学力が特に優れていると判断される者を対象に、外国語(英語)及び筆頭試問を免除する筆記試験免除制度があります。

【博士後期課程】
1 理念

 都市政策科学域は、都市を総合的にとらえ、安全・安心・快適な都市のあり方を、空間・制度・社会等種々の面から解明・考究し、持続可能な都市づくりを実践できる人材の育成を目標とした教育研究を行います。
 特に博士後期課程においては、博士論文の指導を通じて、都市の各専門領域における高度な研究を遂行する能力を養い、自立した都市研究者や実務家を育成することを目標とします。

2 求める学生像
  1. 都市の問題に対して適切な問題意識を持ち、都市政策科学の分野を体系的に習得・研究する上での十分な基礎学力を持ち、新たな価値を創造することのできる人
  2. 人間性、協調性、倫理観に優れるとともに、社会に貢献する意欲のある人
  3. 加えて、自立した研究者や実務家となるための高い意欲と能力、すなわち、都市政策科学分野の発展の一翼を担う使命感を持ち、卓越した知を創出し社会に発信することのできる学生
3 入学者に求める能力
  1. 都市の抱える複雑な問題に対する幅広い理論・知識・技術
  2. 都市に関する特定の専門分野における深い知識及び研究能力
  3. 国際性、社会性に優れるなど、非常に広い視野で物事を見ることができる資質
  4. 新しい技術、考え方を極めて積極的に発想・提案し、また取り入れることができる柔軟性
4 入学者に求める能力の評価方法

冬季試験(4月入学)
 入学後の学修に必要な知識について、英語能力はTOEFLまたはTOEIC等のスコアにより、専門分野に関する知識等については専門科目により判定します。また、研究計画書や修士論文(又はこれに代わる研究論文)を踏まえた面接(口頭試問を含む)により、総合的な能力について判定します。

夏季試験(10月入学および4月入学)
 入学後の学修に必要な知識について、英語能力はTOEFLまたはTOEIC等のスコアにより、専門分野に関する知識等については専門科目により判定します。また、研究計画書や修士論文(又はこれに代わる研究論文)を踏まえた面接(口頭試問を含む)により、総合的な能力について判定します。

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