Law and Politics
法学政治学研究科
- 南大沢キャンパス
- 法曹養成専攻:晴海キャンパス
グローバル化の行く先を予見できる見識で、世界の、社会の秩序を先導する人材を育成します。
法律学・政治学の領域における高度な研究を基盤に、国や東京都をはじめとする公共団体が抱える課題に具体的提言を提示できる21世紀の法学、政治学の核を目指します。これにより、国際水準に見合った研究者や有能な公務員の育成に取り組むとともに、研究成果を高度専門職業人養成プログラムにも反映させていきます。また、双方向の教育を重視し、独創的な研究課題の開発、研究領域相互の学問的交流や最先端の研究情報の共有化、研究手法やプレゼンテーション能力の育成等を進めます。
教育の方針
アドミッションポリシー
法学政治学研究科は、法学政治学専攻及び法曹養成専攻の2つの専攻から構成されます。法学政治学専攻では、広い視野に立って精深な学識を究め、真摯な情熱を備え、学界を牽引し、あるいは国際的水準に達した法学研究者及び政治学研究者の養成、また、高度な知識、理解を有する専門的職業人・公務員を志す人材の育成を目的とします。法曹養成専攻では、東京をはじめとする大都市における企業活動、公益活動、さらには国際的な領域での活動など、現代社会の法律的課題に対応し、解決する高度な能力を備えた法曹の養成を目的とします。