Law and Politics

法学政治学研究科

法学政治学専攻

法律学分野と政治学分野で入試、授業、学位が異なります。各分野では院生研究室があり、個席が与えられ、教員1人に対して平均2~4名という徹底した少人数演習に加え、研究会形式の総合演習も行われます。

法学政治学専攻 キービジュアル

法学政治学専攻について

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法律学分野/政治学分野

法学政治学専攻は、法律学分野と政治学分野に分かれ、入試科目や取得できる学位が異なります。共通するのは、優秀なスタッフと恵まれた学習環境です。分野ごとに院生研究室があり、個席が与えられます。教員1人に参加者が平均2~4名の徹底した少人数の演習のうえ、月に一度は研究会形式の総合演習が行われます。こうして鍛えられた学生は、博士後期課程に進むと紀要『法学会雑誌』に研究成果を発表する機会が与えられます。いずれの分野でも学界有数の優れた研究者や有能な職業人・公務員を輩出しています。

設置分野・コース・研究領域
法律学分野

広い視野に立って精深な学識を究め、自立して研究活動を行い得る法学研究者や、高度な専門的知識を有する職業人・公務員を志す人材の育成を目指しています。

政治学分野

政治学に関する基礎的な訓練を集中的に行い、高度な専門能力と幅広い視野を備えた政治学研究者と実務家の育成を目指します。

教育の方針

法学政治学専攻の教員

入学定員

博士前期課程/6名、博士後期課程/4名

専攻HOT TOPICS

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