大学について

学問の力で、東京から世界の未来を拓く

「大都市における人間社会の理想像を追求すること」を大学の使命とし、大都市東京ならではの都市に立脚した教育研究に取り組んでいます。

本学の歴史

本学は、2005(平成17)年4月に、「首都大学東京」という大学名称で都立の4つの大学「東京都立大学」「東京都立科学技術大学」「東京都立保健科学大学」「東京都立短期大学」を再編・統合して設置しました。 2020(令和2)年4月1日には、大学名称を「東京都立大学」に変更しました。

教育情報の公表

学校教育法施行規則等の一部を改正する省令(平成22年文部科学省令第15号)に基づき、本学の教育研究活動等の状況について公表しています。

メディア掲載

新聞などに取り上げられた教育・研究の成果、社会貢献への取組、各種イベント情報及び学生の活動をお伝えします。

最終更新 2025年1月16日

2024.10.25タウンニュース

外国につながる子供をめぐる貧困問題を考えるフォーラム「この国で未来を切り開く」が11月10日に開催される。東京都立大学人文社会学部の阿部彩教授(貧困・格差論)が「子どもの貧困の現状」をテーマに語る基調講演を紹介した記事が掲載。

2024.10.24時事メディカル

段差につまずくことによる高齢者の転倒を防ぐには、筋力の維持だけでなく、体の動きの調整力を維持することが重要である。バランスの調整が必要になるような運動を取り入れると良いと大学院人間健康科学研究科の樋口貴広教授(認知科学)がコメントした記事が掲載。

2024.10.23北海道新聞

街頭演説は政治家と有権者が直接接する形で政治への理解や議論を深めていく場として重要であるが、立て続けにこの安全が脅かされる事態が起きた。街頭演説時の安全確保に熟考が必要であると星周一郎教授(刑法)の見解が掲載。

2024.10.23読売新聞

北陸新幹線の石川県内全線開業により期待される交流人口の拡大、政府が力を入れる地方創生について、山下祐介教授(社会学)のコメントが掲載。

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