文理教養プログラム
2023年4月から新たに開始となった「文理教養プログラム」は、総合大学の特徴を活かした多様な教育プログラムの中から、特定のテーマに基づき文理の枠を超えて構成されるプログラムを履修することにより、時代の変化に対して柔軟に対応できる能力(幅広い教養と複眼的な思考力等)を育成することを目指します
履修申請・募集要項について
※本プログラムは2023年度以降に入学した本学の学部に在学する正規学生を対象とする
2026年度後期履修生募集要項(427KB)
2026年度後期履修の手引(694KB)
プログラム構成
社会で注目されている以下のテーマに関連する教養科目・基盤科目、総合ゼミナール及び言語科目で構成されます。
【テーマ】
〇防災・防疫
〇AI・人間
〇資源・エネルギー・環境
テーマ及び関連する教養科目・基盤科目
※関連科目が「非開講」となる年度もありますので、当該年度の時間割等を確認してください。
| テーマ | 関連する教養科目・基盤科目 | 単位数 | |
| 文系科目 | 理系科目 | ||
| 防災・防疫 | 都市政策科学概論 地球環境と人類の歴史 経済史・思想入門 生活と福祉 社会福祉学 |
大地の成り立ちを探る 都市の技術 大気と水の循環を学ぶ バイオテクノロジー 生体分子の構造と生命機能 天気・天候・気候を読む-教養としての天気予報 |
各2単位 |
| AI・人間 | 心の哲学 科学哲学 倫理学B 哲学B 人間・文化・社会 言語・思考・行為 現代青年と心理 文化人類学A 文化人類学B |
人工物のテクノロジー 生体と機械 教養としてのデータリテラシー 数学の歴史 情報科学入門 認知と行動 人間発達学 |
各2単位 |
| 資源・エネルギー・環境 | 地球環境と人類の歴史 経済史・思想入門 環境破壊史 フィールドワークからみる現代社会 |
都市の技術 エネルギー化学入門 環境調和化学入門 観光科学概論 バイオテクノロジー 大気と水の循環を学ぶ 大地の成り立ちを探る 植物の多様性と進化 環境と建築 科学史A |
各2単位 |
プログラム修了要件
次の3つの要件を満たし、かつ合計で12単位以上を修得することでプログラムの修了が認められます。
修了者には、学長名のプログラム修了証を交付します。
①1つのテーマに関連する教養科目・基盤科目のうち、文系科目、理系科目からそれぞれ4単位以上を修得
②上記と同一テーマの総合ゼミナールを修得
③言語科目(第二群~第四群言語科目)を2単位以上修得
➃履修した科目があった場合は、その学期末に認証プログラムポートフォリオを提出
➄本プログラム修了までに計2回の振り返りミーティングに参加
総合ゼミナール
学部2年次生以上が履修できる、本プログラムのまとめとして位置づけている科目です。プログラム履修時に選択したテーマに沿った課題について調査研究し、プレゼンテーション・ディスカッション等を行います。
アドバイザー制度
総合ゼミナールの授業担当教員が中心となり、プログラム履修学生の学修方法等について助言したり、相談を受け付ける体制を整えます。
修了式の様子
2026年3月に本プログラム2期生が修了し、修了式を行いました 
同日行われた2025年度後期振り返りミーティングでは、修了生の代表から各テーマに関する発表が行われ、学長名のプログラム修了証が授与されました
修了生からの言葉
| テーマ | 身に着けた力と今後への活用 | 履修を検討中の新入生へメッセージ |
| 防災・防疫 | 【身に着けた力】長期休暇中のミーティングや総合ゼミナールを通して、学部学年の垣根を越えた学生とのコミュニケーションやディスカッションをする機会を得ることが出来た。それぞれの専門が異なるからこそ、自分には無かった新たな視点や考えを発見し、個人のレポートに活かすことが出来た。 【今後への活用】防災・防疫のゼミナールで得た自身の考えや知識を活かして、気候分野の研究において防災からの視点も加味しつつ進めていきたい。 |
私はこのプログラムを履修して多くのメリットを得ることが出来ました!他の副専攻に比べて負担も少ないので、迷っている人も一度履修してみることをオススメします!(都市環境学部学生より) |
| AI・人間 | 【身に着けた力】探求力 【今後への活用】学ばないとわからないことが沢山あるという知見を得たので、他分野の学びも視野にいれた上で専門の研究を進めていきたい。 |
基盤教養科目でどの講義を履修すれば良いかわからないという人は、文理教養プログラムを履修すると選び抜かれた講義の中からバランス良く履修することができるのでおすすめです!(システムデザイン学部学生より) |
| 資源・エネルギー・環境 | 【身に着けた力】教養・基盤科目では豊富な知識を得ることができ、総合ゼミでは自身の専門以外の人との交流の中で新たな視点や考え方を身につけることができた。 【今後への活用】専門性の高い内容になると、一部の視点に囚われてしまうことがあるため、このプログラムで得た柔軟な考え方やモノの見方を活かしていきたい。 |
このプログラムは、他の学業と同時に受講しても大きな負担になることはなく、自分の見識を深めることができるため、ぜひ履修することをお勧めしたいです。(都市環境学部学生より) |
