2021年度

2021年度ベスト・ティーチング・アワード(特集記事はこちらから)
受賞取組 代表者 共同実施者 取組概要
地域企業・団体と連携した課題解決型学習PBLの実施 岡村 祐 准教授(都市環境学部 観光科学科) 川原 晋  教授(都市環境学部 観光科学科)、
大平 悠季 助教(都市環境学部 観光科学科)
清水 哲夫 教授(都市環境学部 観光科学科)
「観光科学プロジェクト演習Ⅱ」は地域企業や団体と連携しながら行う課題解決型学習科目である。本取組では、学生が地域企業や自治体が抱える課題を解決するため、フィールドワークを行い、計画を立案し、最終発表時には企業の方から計画案についてコメントをもらうことで、社会的ニーズを深く考えさせ、地域の資源や人、事業者等多方面への関心を喚起した。また、冊子として報告書を作成、学内向けセミナー発表、学会やコンテストへの参加等、学内外への活動も行った。
システム設計に関する学習機会の提供の試み~ダブルループ学習の考え方に基づく基盤科目での課題発展 金崎 雅博 教授(システムデザイン学部航空宇宙システム工学科) 佐原 宏典 教授(システムデザイン学部航空宇宙システム工学科)
古本 政博 助教(システムデザイン学部航空宇宙システム工学科)
基盤科目「エアフレームデザイン概論」において、より発展的な課題を望む学生がいたことや、要素技術全体を俯瞰して、大規模システムを具現化するシステムインテグレーターのための教育プログラムが必要であることを踏まえ、当該科目の履修学生の中から希望を募り、大気のある惑星・衛星圏での航空探査をテーマにミッションステートメントや要求分析を経てシステム要求を文書化する実習や教育用小型ドローンによるロボットプログラミング演習、グループワークとしてのブレインストーミングとオリジナル機の製作など、より高度な教育プログラムの場を提供した。このプログラムにより、システムインテグレーターとして必要な能力を身につけさせることができた。加えて、受講後の学生がさらなる学習のために自主的にサークルを設立するなど、学生の学修意欲を引き出し、主体的学習を後押しした。