教員イメージ
ISAGO Nobuharu
教授

砂金 伸治 イサゴ ノブハル いさご のぶはる

プロフィール

所属

東京都立大学都市環境学部 都市基盤環境学科
都市環境科学研究科 都市基盤環境学域

最終学歴・学位

東北大学大学院工学研究科博士前期課程・博士(工学)

専門・研究分野

トンネル工学,地下空間工学,岩盤力学

研究

研究テーマ

トンネルや地下構造物の本体工の力学的挙動に関して,地山の影響を加味した数値解析や実験を通じて研究する.また,トンネル利用者の安全性に関連する付属施設に関して,実験等を通じて研究する.
主たる研究テーマは以下のとおりである.
(1)トンネルの支保構造に関する研究
(2)トンネルの維持管理手法に関する研究
(3)特殊地山の力学的挙動に関する研究
(4)トンネルのライフサイクルアセスメントに関する研究
(5)トンネルの付属施設の高度化に関する研究

研究キーワード

山岳トンネル,都市トンネル,地下構造物の計画,設計,施工,維持管理

研究紹介

詳細情報

【論文発表】(近年の代表的な論文)
(1)河田皓介,松本卓馬,砂金伸治,森本智,淡路動太,岡部正:材質の異なるロックボルトの力学的性能に関する実験的考察,土木学会第47回岩盤力学に関するシンポジウム講演概要集,2022.1
(2)雨宮智久,永田哲也,砂金伸治,河田皓介,城間博通,西村和夫:垂直縫地の力学的挙動に関する考察,土木学会トンネル工学報告集,2021.11
(3)松岡輝,山西雄大,河田皓介,砂金伸治,西村和夫,八木弘,北村元:既設山岳トンネル坑口部の地震時挙動に関する考察,土木学会トンネル工学報告集,2021.11
(4)棗拓史,石井祥旭,砂金伸治,三上尚人,田邉修平:山岳トンネルにおける補強対策の合理化に関する考察,土木学会トンネル工学報告集,2021.11
(5)大森禎敏,翟思敏,Abeyawardena Devini,砂金伸治:地山特性による中央導坑の早期閉合が与える本坑挙動への影響について,土木学会トンネル工学報告集,2021.11
(6)中野清人,西村和夫,砂金伸治:盤ぶくれ現象における地山特性とインバートの力学的効果に関する分析,トンネルと地下,土木工学社,2021.10
(7)大森禎敏,岡部正,五味綾子,砂金伸治:中央導坑先進工法を適用した場合の本坑挙動と導坑の設計指標に関する考察,土木学会論文集F1(トンネル工学),2021.2
(8)巽義知,日下敦,小出孝明,砂金伸治:円形トンネルの拡大掘削における周辺地山挙動に関する基礎的模型実験,土木学会トンネル工学報告集,CD-ROM,2020.11
(9)砂金伸治,井上洸志,日下敦,小出孝明,巽義知:拡幅掘削時のトンネル構造と地山挙動に関する実験的考察,土木学会トンネル工学報告集,CD-ROM,2020.11
(10)森田倫先,砂金伸治,西村和夫:トンネル覆工の大変形破壊挙動に関する実験的考察,土木学会トンネル工学報告集,2020.11
(11)佐々木亨,日下敦,巽義知,砂金伸治,菊地浩貴,小出孝明:長尺鋼管フォアパイリングの三次元的な効果に関する一考察,土木学会トンネル工学報告集,2020.11
(12)後藤優斗,松本卓馬,砂金伸治:材質の異なるロックボルトの力学的性能に関する研究,土木学会トンネル工学報告集,2020.11
(13)奥井裕三,西村和夫,砂金伸治:軟岩の膨潤と強度低下を考慮した弾塑性時間依存モデルと変状トンネルへの適用,土木学会論文集F1(トンネル工学),2020.1
(14)大森禎敏,岡部正,砂金伸治,弓場進:脆弱地山における高剛性支保を有する導坑の変位抑制効果について,土木学会トンネル工学報告集,2019.11
(15)日向哲朗,稲田匠吾,西原直哉,土永直毅,砂金伸治:施工効率化を目的とした鋼製支保工の天端継手構造の検討,土木学会トンネル工学報告集,2019.11
(16)森本智,日下敦,坂本昇,砂金伸治:シールドトンネルにおける覆工の温度収縮に関する一考察,土木学会トンネル工学報告集,2019.11
(17)坂本昇,日下敦,前田洸樹,砂金伸治,石村利明:鋼繊維補強コンクリートによるトンネル覆工の長期的挙動に関する一考察,土木学会トンネル工学報告集,2019.11
(18)日下敦, 砂金伸治, 北川洋平, 河田皓介, 原翔平:山岳トンネルの地震時挙動に関する動的計測結果に基づく一考察,土木学会論文集F1,74巻2号,2019.2
(19)小出孝明,日下敦,吉岡知哉,砂金伸治:トンネル更新時の拡大掘削における支保構造に関する解析的研究,土木学会トンネル工学報告集,2018.11
(20)日下敦,河田皓介,砂金伸治:山岳トンネルにおける地震時の変形モードと作用荷重に関する一考察,第44回岩盤力学に関するシンポジウム講演集,2016.1
(21)N. Isago, K. Shinoda, S. Ohmori, T. Okabe and A. Gomi,:Mechanism of advancing drift on weak ground excavation, North American Tunneling Proceedings, 2021.6
(22)Y.Okui, S.Kunimura, K.Maegawa, .Kaise, K.Nishimura, N.Isago:
Mechanical properties below the heaving in deformed tunnel, ITA-AITES World Tunnel Congress 2020 Proceedings, 2020.9
(23)S.Ohmori, T.Okabe, N.Isago,:
Displacement control effect of the ground in front of the main tunnel face with the drift using high rigidity supports in the fragile ground, ITA-AITES World Tunnel Congress 2020 Proceedings, 2020.9
(24)A.Kusaka, S.Hara, N.Isago:
Design of countermeasures for squeezing and swelling in mountain tunnel, ITA-AITES World Tunnel Congress 2019 Proceedings, 2019.5
(25)Y.Okui, K.Nishimura, N.Isago:
Loading magnitude for rock tunnel during earthquake estimated by dynamic measurement at an actual tunnel, ITA-AITES World Tunnel Congress 2019 Proceedings, 2019.5
(26)S. Morimoto, N.Isago, A.Kusaka, N.Sakamoto:
Seasonal movement of Tunnel Lining in Actual Shield Tunnels, Proc. of 10th Asian Rock Mechanics Symposium, 2018.10
(27)N. Isago, A.Kusaka, T.Koide:
Deformation and reinforcement mechanism for mountain tunnel in severe earthquake, Proc. of ITA-AITES World Tunnel Congress 2018, 2018.4
(28)N.Isago, T.Ishimura, S.Morimoto:
Long-term durability of permanent lining concrete in mountain tunnel, Proc. of ITA WTC 2017 Congress and 43rd General Assembly, 2017.6
【その他執筆・発表】(近年の代表的な執筆・発表)
(1)トンネル維持管理の現状と今後の展望,積算資料公表価格版,2022.2
(2)Improving road tunnel resilience, considering safety and availability, PIARC Literature review:PIARC Technical Committee 4.4(分担執筆),2021LR01EN,2021
(3)第47回ITA総会および「トンネルウィーク」報告,JTA国際委員会ITA小委員会(分担執筆),トンネルと地下,土木工学社,2021.12
(4)山岳トンネルにおける盤ぶくれのメカニズムと対策手法,建設機械,2021.10
(5)海外レポート PIARC TC 4.4「道路トンネル オンラインマニュアル」の概要,道路,2021.5
(6)第46回ITA総会および世界トンネル会議報告,JTA国際委員会ITA小委員会(分担執筆),トンネルと地下,土木工学社,2021.2
(7)山岳トンネルの路面隆起メカニズムと対策工の設計に関する研究,トンネルと地下,土木工学社,2020.12
(8)道路トンネル非常用施設設置基準・同解説の改定,トンネルと地下,土木工学社,2020.11
(9)鋼繊維補強コンクリートによるトンネル覆工の長期的挙動に関する分析,土木技術資料,2020.9
(10)道路トンネル維持管理便覧(本体工編) 令和2年版,日本道路協会(分担執筆),丸善出版,2020.9
(11)PIARC TC D.5「道路トンネル管理」調査報告,道路,日本道路協会,2020.2
(12)第45回ITA総会および世界トンネル会議(ナポリ)報告,JTA国際委員会ITA小委員会(分担執筆),トンネルと地下,2019.10
(13)道路トンネル非常用施設設置基準・同解説,共著(分担執筆),日本道路協会 日本道路協会トンネル委員会編,2019.9
(14)2016年熊本地震による道路トンネルの被害と今後の耐震対策,トンネルと地下,2018.2
(15)道路トンネルの変状に関する研究報告書-判定・診断の考え方と変状事例-,土木研究所資料第4360号,2017.3
(16)山岳トンネルの地震時挙動と耐震対策に関する研究報告書,土木研究所資料第4358号,2017.3
(17)道路トンネル維持管理便覧【付属施設編】,共著(分担執筆),日本道路協会 日本道路協会トンネル委員会編,2016.11
第32回日本道路会議優秀論文賞(建設・施工技術(トンネル)部門), 2017.12
2021年度:土木学会,日本トンネル技術協会の学会活動,委員会活動に参加
2021年度:国土交通省,厚生労働省,地方自治体,高速道路関係株式会社,学協会の審議会・委員会等に委員長,委員等として参加.また,PIARC(世界道路協会),ITA(国際トンネル協会)の委員会等に委員等として参加.さらに,上記機関や民間会社に対する技術指導,技術講習会に講師として参加.
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