＜論文＞
・「公民権運動の潜勢力」法学会雑誌64巻2号189頁（2024年）
・「＜地域＞をめぐる統治と抵抗」法律時報95巻10号42頁（2023年）
・「仮想の秩序——コロナ禍の法学的知を問う」法学会雑誌64巻1号237頁（2023年）
・「憲法訴訟と民主政——動態的秩序理解からの一素描」有斐閣Online（2023年4月26日公開）
・「表象の体系、交流の秩序——アメリカの人種アファーマティブ・アクション判例における社会統合とその亀裂」法学会雑誌63巻2号251頁（2023年）
・「趣旨説明および解題——コロナ禍の統治／学問」法律時報94巻5号51頁（2022年）（共著）
・「抗争の場としてのassociation——『分離すれども平等』が主題化していたものについて」法学会雑誌62巻1号409頁（2021年）
・「『密』への権利（上）（下）——コロナ禍の政治的言説状況に関する若干の問題提起」法律時報93巻5号84頁、93巻6号60頁（2021年）
・「『憲法上の地方公共団体』についてのノート」法学会雑誌61巻1号85頁（2020年）
・「媒質の思考（1）——表現の自由の根幹について」法学会雑誌60巻2号111頁（2020年）

＜判例評釈＞
・「緊急事態・不服従・制裁——グローバルダイニング訴訟の意義［東京地判令和4年5月16日判例時報2530号5頁］」Web日本評論2022年10月18日（web記事）
・「夫婦同氏を定める民法750条の憲法適合性［最大判平成27年12月16日民集69巻8号2586頁］」法学協会雑誌135巻6号1440頁（2018年）（共著）

＜批評等＞
・「危機に瀕するアメリカの人種アファーマティブ・アクション」法学館研究所2022年12月12日（web記事）
・「『ゆるふわ立憲主義』を超えて——パンデミックにおける『自由』とは」Voice2021年10月号74頁（2021年）
・「［書評］河合香織『分水嶺 ドキュメント コロナ対策専門家会議』」時事ドットコム（web記事）（2021年）

2022年度 全国憲法研究会 研究奨励賞［論文「密への権利―コロナ禍の政治的言説状況に関する若干の問題提起(上)(下)」法律時報93巻5号84頁、93巻6号60頁（2021年）］

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