TANUMA Sachiko
教授
田沼 幸子 タヌマ サチコ たぬま さちこ
プロフィール
最終学歴・学位
博士(人間科学)
専門・研究分野
文化人類学
研究
研究テーマ
人の移動、理想と現実、ライフストーリー、教育
研究キーワード
キューバ、映像、ディアスポラ、ポスト・ユートピア、革命
詳細情報
【論文】
「映像と人類学」『詳論 文化人類学ー基本から最新領域を深く学ぶ』桑山敬己・綾部真雄(編)、2018 年、ミネルヴァ書房、313-329。
「本当はよく知らない『重要な他者」ーー社会人類学演習IIインタビュー作品 2017年」『人文学報』2018年、514-2: 35-63。
「社会人類学演習II前期――初の試みとしてのインタビュー作品集」『人文学報』2017年、513-2:pp. 39―62。
「<人類学的>映像の生成 : 『Cuba Sentimental』の事例を通じて」『文化人類学』80巻、1号、2015年06月、20-37
「キューバン・ディアスポラー在米キューバ人の表象に関する考察」『グローバル人間学紀要』第5号、5-27,2013年03月,http://global.hus.osaka-u.ac.jp/TANUMA.pdf,学術論文
「<あいだ>の言葉を聞く:人類学者と映像の可能性」田沼幸子,コンフリクトの人文学,第2号,2010年03月,学術論文
・序:特集2 Rethinking "the Visual" 人文学にとっての映像とは,田沼幸子,コンフリクトの人文学,2号、127-133,2010 年03月,学術論文
・Yuma: Imagining Utopia in Post-1990 Cuba,Sachiko Tanuma,Mujeres en el Mundo: migracion, genero, trabajo, historia, arte y politica,177-192,2008年12月,学術論文
・Post-Utopian Irony: Cuban Narratives during the "Special Period" Decade,Sachiko Tanuma,PoLAR,Vol.30, No.1, 46-66,2007年05月,http://onlinelibrary.wiley.com/store/10.1525/pol.2007.30.1.46/asset/pol.2007.30.1.46.pdf?v=1& t=htv84qf5&s=b557a185987dc6dd86bfa37fe28d0af92f7f0452,学術論文
・ユートピア小説と民族誌:人類学における抵抗論と反=抵抗論を越えて,田沼幸子,インターフェイスの人文学 研究報告書 2004-2006 人文学討議空間のデザインと創出ー若手研究者集合,第2巻、35-53,2007年01月,大学・研究所等の報告
・Mambo Horizontal or the Daily Extension of a (post) Socialist Way of Love Life,Sachiko Tanuma,Mujeres en el Mundo: Genero, trabajo, salud, educacion, arte, cultura y redes en movimiento,251-264,2006年06月,学術論文
・ふたつの研究会をめぐるエスノグラフィック・ノート:アイロニーを超える力,田沼幸子,インターフェイスの人文学 05年度 <若手研究者集合>,215-224,2006年03月,大学・研究所等の報告
・クバーナは解放されたかー革命キューバのジェンダー/人類学的研究に関する一考察,田沼幸子,『トランスナショナリ ティ研究ー場を越える流れ』,2002-2003年度報告書第2巻、57-69頁,2003年12月,大学・研究所等の報告
・他人が「他者」になるとき:移民研究と他者再考,田沼幸子,『年報人間科学』,20(1),1999年月,
http://ir.library.osaka-u.ac.jp/dspace/bitstream/11094/10008/1/ahs20-1_229.pdf,学術論文
【著書】
・田沼幸子『革命キューバの民族誌:非常な日常を生きる人びと』田沼幸子,人文書院,ISBN,978-4-409-53046-7,2014年02月
【編著】
・石塚道子・田沼幸子・冨山一郎編『ポスト・ユートピアの人類学』2008年1月、人文書院、ISBN978-4-409-53035-1
・冨山一郎・田沼幸子編『コンフリクトから問う――その方法論的検討』2012年3月、大阪大学出版会、
ISBN978-4-87259-402-7
【その他】
「体制転換の人類学(1)――田沼幸子『革命キューバの民族誌』合評会+映像上映会」佐久間寛編『体制転換の人類学:基幹研究「アジア・アフリカにおけるハザードに対する『在来知』の可能性の探求――人類学におけるミクローマクロ系の連関2」公開シンポジウム』発行:東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所
(エッセイ)
2016 「カフェ・クバーノ(cafe cubano)にまつわるお話」『vesta――特集:カフェという別世界』103:34―35。
【映像作品】
・Cuba Sentimental 監督・編集・撮影:田沼幸子、構成協力:市岡康子、編集助手:レオニード・ロペス 2010年、60分
・Cuba Sentimental, 旅の記録 監督・編集:田沼幸子、助監督:レオニード・ロペス、撮影:田沼幸子、レオニード・ロペス
他、2012年、60分
2017「社会人類学演習II」(10分)
【口頭発表】
2016 「体制転換の人類学(1)――田沼幸子『革命キューバの民族誌』合評会+映像上映会」(体制転換の人類学・機関研究「アジア・アフリカにおけるハザードに対する『在来知』の可能性の探求――人類学におけるミクローマクロ系の連関2」公開シンポジウム;於:東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所、2016年5月20日)
※2017年度内に冊子化・ウェブ公開予定
「映像と人類学」『詳論 文化人類学ー基本から最新領域を深く学ぶ』桑山敬己・綾部真雄(編)、2018 年、ミネルヴァ書房、313-329。
「本当はよく知らない『重要な他者」ーー社会人類学演習IIインタビュー作品 2017年」『人文学報』2018年、514-2: 35-63。
「社会人類学演習II前期――初の試みとしてのインタビュー作品集」『人文学報』2017年、513-2:pp. 39―62。
「<人類学的>映像の生成 : 『Cuba Sentimental』の事例を通じて」『文化人類学』80巻、1号、2015年06月、20-37
「キューバン・ディアスポラー在米キューバ人の表象に関する考察」『グローバル人間学紀要』第5号、5-27,2013年03月,http://global.hus.osaka-u.ac.jp/TANUMA.pdf,学術論文
「<あいだ>の言葉を聞く:人類学者と映像の可能性」田沼幸子,コンフリクトの人文学,第2号,2010年03月,学術論文
・序:特集2 Rethinking "the Visual" 人文学にとっての映像とは,田沼幸子,コンフリクトの人文学,2号、127-133,2010 年03月,学術論文
・Yuma: Imagining Utopia in Post-1990 Cuba,Sachiko Tanuma,Mujeres en el Mundo: migracion, genero, trabajo, historia, arte y politica,177-192,2008年12月,学術論文
・Post-Utopian Irony: Cuban Narratives during the "Special Period" Decade,Sachiko Tanuma,PoLAR,Vol.30, No.1, 46-66,2007年05月,http://onlinelibrary.wiley.com/store/10.1525/pol.2007.30.1.46/asset/pol.2007.30.1.46.pdf?v=1& t=htv84qf5&s=b557a185987dc6dd86bfa37fe28d0af92f7f0452,学術論文
・ユートピア小説と民族誌:人類学における抵抗論と反=抵抗論を越えて,田沼幸子,インターフェイスの人文学 研究報告書 2004-2006 人文学討議空間のデザインと創出ー若手研究者集合,第2巻、35-53,2007年01月,大学・研究所等の報告
・Mambo Horizontal or the Daily Extension of a (post) Socialist Way of Love Life,Sachiko Tanuma,Mujeres en el Mundo: Genero, trabajo, salud, educacion, arte, cultura y redes en movimiento,251-264,2006年06月,学術論文
・ふたつの研究会をめぐるエスノグラフィック・ノート:アイロニーを超える力,田沼幸子,インターフェイスの人文学 05年度 <若手研究者集合>,215-224,2006年03月,大学・研究所等の報告
・クバーナは解放されたかー革命キューバのジェンダー/人類学的研究に関する一考察,田沼幸子,『トランスナショナリ ティ研究ー場を越える流れ』,2002-2003年度報告書第2巻、57-69頁,2003年12月,大学・研究所等の報告
・他人が「他者」になるとき:移民研究と他者再考,田沼幸子,『年報人間科学』,20(1),1999年月,
http://ir.library.osaka-u.ac.jp/dspace/bitstream/11094/10008/1/ahs20-1_229.pdf,学術論文
【著書】
・田沼幸子『革命キューバの民族誌:非常な日常を生きる人びと』田沼幸子,人文書院,ISBN,978-4-409-53046-7,2014年02月
【編著】
・石塚道子・田沼幸子・冨山一郎編『ポスト・ユートピアの人類学』2008年1月、人文書院、ISBN978-4-409-53035-1
・冨山一郎・田沼幸子編『コンフリクトから問う――その方法論的検討』2012年3月、大阪大学出版会、
ISBN978-4-87259-402-7
【その他】
「体制転換の人類学(1)――田沼幸子『革命キューバの民族誌』合評会+映像上映会」佐久間寛編『体制転換の人類学:基幹研究「アジア・アフリカにおけるハザードに対する『在来知』の可能性の探求――人類学におけるミクローマクロ系の連関2」公開シンポジウム』発行:東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所
(エッセイ)
2016 「カフェ・クバーノ(cafe cubano)にまつわるお話」『vesta――特集:カフェという別世界』103:34―35。
【映像作品】
・Cuba Sentimental 監督・編集・撮影:田沼幸子、構成協力:市岡康子、編集助手:レオニード・ロペス 2010年、60分
・Cuba Sentimental, 旅の記録 監督・編集:田沼幸子、助監督:レオニード・ロペス、撮影:田沼幸子、レオニード・ロペス
他、2012年、60分
2017「社会人類学演習II」(10分)
【口頭発表】
2016 「体制転換の人類学(1)――田沼幸子『革命キューバの民族誌』合評会+映像上映会」(体制転換の人類学・機関研究「アジア・アフリカにおけるハザードに対する『在来知』の可能性の探求――人類学におけるミクローマクロ系の連関2」公開シンポジウム;於:東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所、2016年5月20日)
※2017年度内に冊子化・ウェブ公開予定
ゆふいん文化・記録映画祭 第4回松川賞およびゲストコメンテーター森まゆみ氏、姜信子氏、藤原新也氏が選ぶ特別賞
日本文化人類学会
『文化人類学』第27期編集委員
日本ラテンアメリカ学会
カルチュラル・スタディーズ学会
IUAES(The International Union of Anthropological and Ethnological Sciences)
『文化人類学』第27期編集委員
日本ラテンアメリカ学会
カルチュラル・スタディーズ学会
IUAES(The International Union of Anthropological and Ethnological Sciences)
(ラジオ出演)
TBSラジオ『荻上チキSession-22』「キューバの革命指導者、フィデル・カストロが死去。その功罪とは」11月29日
(テレビ出演)
BS日テレ『深層NEWS』「日本とキューバ 知られざる関係」12月2日
バルセロナ自治大学訪問研究者 2016年夏、2017年夏、2018年夏、2019年夏
TBSラジオ『荻上チキSession-22』「キューバの革命指導者、フィデル・カストロが死去。その功罪とは」11月29日
(テレビ出演)
BS日テレ『深層NEWS』「日本とキューバ 知られざる関係」12月2日
バルセロナ自治大学訪問研究者 2016年夏、2017年夏、2018年夏、2019年夏
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