NAGANUMA Hazuki
准教授
長沼 葉月 ナガヌマ ハヅキ ながぬま はづき
プロフィール
最終学歴・学位
東京大学大学院 医学系研究科 健康科学・看護学専攻 博士課程修了 博士(保健学)
専門・研究分野
ソーシャルワーク論,精神保健学,児童・家族ケースワーク
研究
研究テーマ
児童思春期のメンタルヘルスと家族支援
ソーシャルワーク面接技法
多機関・多職種連携のための方法論の開発
スクールソーシャルワーク実践理論の開発
研究キーワード
家族支援,社会構成主義的実践アプローチ,メンタルヘルス
詳細情報
長沼 葉月「精神疾患のある親と暮らす子どもの世帯を支える制度の整備状況に関する探索的検討」人文学報, 社会福祉学 (37) 63-82,2021年3月
長沼 洋一, 長沼 葉月「四年制大学におけるキャンパスソーシャルワーカーの評価に関する探索的検討 」学校ソーシャルワーク研究 (15) 65-77, 2020年10月
長沼葉月「安心づくり安全探しアプローチの研修プログラムの改良プロセスに関する一考察―研修転移理論を活用して―」『人文学報』2019年3月
長沼葉月「第2章第4節 ケースカンファレンスと記録」「第6章第2節 ケースカンファレンスの進め方と記録」in 副田あけみ・小嶋章吾編『ソーシャルワーク記録 改訂版―理論と技法―」誠信書房、2018年11月
長沼葉月「Dialogical Practiceと私 : 子どもとして/支援者として」『家族療法研究』35巻2号、2018年6月
長沼葉月「ケースワークとオープンダイアローグ」『精神科治療学』第33巻3号、2018年3月
長沼葉月「ソーシャルワークの多様な「視点」を考える――立脚点としての「私」と注視点としての「相手」との間を行き来すること」、後藤広史・木村淳也・荒井浩道・長沼葉月・本多勇・木下大生『ソーシャルワーカーのソダチ』、生活書院、2017年7月
長沼葉月「子どもに何をどのように説明するか?(特集みんなが元気になれる家族支援II第5章子ども・兄弟姉妹への支援)」『精神科臨床サービス』第17巻2号、2017年5月
長沼葉月・植村太郎「オープンダイアローグ、どこまでやれるのか」『N: ナラティヴとケア』第 8 号、2017 年 1 月。
瀬戸屋雄太郎・河内美恵・木原望美・長沼葉月・北道子・上林靖子「子どもの行動チェックリスト自己記入版 2001 年版(ユースセルフリポート : YSR/11-18)日本語版の標準化の試み」『小児の精神と神経(日本小児精神神経学会機関誌)56 巻 3 号、2016 年 10 月。
長沼葉月「多機関連携のための方法論」『月刊福祉』, 全国社会福祉協議会、2016 年 8 月。
長沼葉月「第 8 章 社会福祉の現場から」坂本真佐哉・黒沢幸子編『不登校・ひきこもりに効くブリーフセラピー』日本評論社、2016年7月。
長沼葉月「援助関係の形成が困難なケースに対する相談援助面接技法の研修プログラムの開発」人文学報 512-3社会福祉学 32、2016年3月
長沼葉月【観点】学校からの報告(11)スクールソーシャルワーカー:派遣型非常勤スクールソーシャルワーカーとして考えたこと.子どもの心と学校臨床第 14 号 pp117-124,2016 年2月
長沼葉月「私はいつ「ジリツ」したのだろうか?──ソーシャルワーカーとしての自覚の芽生えと責任の育ちを振り返って」『ソーシャルワーカーのジリツ―自立・自律・而立したワーカーを目指すソーシャルワーク実践』所収.生活書院 2015年12月
長沼葉月:「ケースカンファレンスの方法」の体験型研修に関する一考察.首都大学東京 人文学報 社会福祉学31,14-28, 2015.
長沼洋一, 長沼葉月: 大学における学生支援業務に従事するキャンパスソーシャルワーカーの業務確立プロセスに関する研究. 学校ソーシャルワーク研究 9, 2-14, 2014
副田 あけみ , 松本 葉子 , 長沼 葉月 [他] 高齢者虐待対応における機関間協働スキル : 行政と地域包括支援センターの場合.高齢者虐待防止研究 10(1), 95-105, 2014
長沼 葉月 , 岡部 卓:生活保護受給者世帯における稼働年齢層の実態調査 : 板橋区との共同研究事業 基礎報告書. 首都大学東京 人文学報 社会福祉学 (469), 277-308, 2013
長沼 葉月 , 北 道子 , 上林 靖子 , 河内 美恵:ASEBA就学前子どもの行動チェックリスト親記入様式および保育士・幼稚園教諭記入様式の日本語版の開発.小児の精神と神経 52(3), 193-208, 2012
長沼 葉月:サインズ・オブ・セイフティ・アプローチを生かした児童虐待事例への支援 (特集 学校と子どもを活かすブリーフセラピー : 解決志向の実践) -- (学校でできる「ブリーフセラピーを活用した子ども支援プログラム」).児童心理 66(3), 130-135, 2012
長沼 洋一, 長沼 葉月「四年制大学におけるキャンパスソーシャルワーカーの評価に関する探索的検討 」学校ソーシャルワーク研究 (15) 65-77, 2020年10月
長沼葉月「安心づくり安全探しアプローチの研修プログラムの改良プロセスに関する一考察―研修転移理論を活用して―」『人文学報』2019年3月
長沼葉月「第2章第4節 ケースカンファレンスと記録」「第6章第2節 ケースカンファレンスの進め方と記録」in 副田あけみ・小嶋章吾編『ソーシャルワーク記録 改訂版―理論と技法―」誠信書房、2018年11月
長沼葉月「Dialogical Practiceと私 : 子どもとして/支援者として」『家族療法研究』35巻2号、2018年6月
長沼葉月「ケースワークとオープンダイアローグ」『精神科治療学』第33巻3号、2018年3月
長沼葉月「ソーシャルワークの多様な「視点」を考える――立脚点としての「私」と注視点としての「相手」との間を行き来すること」、後藤広史・木村淳也・荒井浩道・長沼葉月・本多勇・木下大生『ソーシャルワーカーのソダチ』、生活書院、2017年7月
長沼葉月「子どもに何をどのように説明するか?(特集みんなが元気になれる家族支援II第5章子ども・兄弟姉妹への支援)」『精神科臨床サービス』第17巻2号、2017年5月
長沼葉月・植村太郎「オープンダイアローグ、どこまでやれるのか」『N: ナラティヴとケア』第 8 号、2017 年 1 月。
瀬戸屋雄太郎・河内美恵・木原望美・長沼葉月・北道子・上林靖子「子どもの行動チェックリスト自己記入版 2001 年版(ユースセルフリポート : YSR/11-18)日本語版の標準化の試み」『小児の精神と神経(日本小児精神神経学会機関誌)56 巻 3 号、2016 年 10 月。
長沼葉月「多機関連携のための方法論」『月刊福祉』, 全国社会福祉協議会、2016 年 8 月。
長沼葉月「第 8 章 社会福祉の現場から」坂本真佐哉・黒沢幸子編『不登校・ひきこもりに効くブリーフセラピー』日本評論社、2016年7月。
長沼葉月「援助関係の形成が困難なケースに対する相談援助面接技法の研修プログラムの開発」人文学報 512-3社会福祉学 32、2016年3月
長沼葉月【観点】学校からの報告(11)スクールソーシャルワーカー:派遣型非常勤スクールソーシャルワーカーとして考えたこと.子どもの心と学校臨床第 14 号 pp117-124,2016 年2月
長沼葉月「私はいつ「ジリツ」したのだろうか?──ソーシャルワーカーとしての自覚の芽生えと責任の育ちを振り返って」『ソーシャルワーカーのジリツ―自立・自律・而立したワーカーを目指すソーシャルワーク実践』所収.生活書院 2015年12月
長沼葉月:「ケースカンファレンスの方法」の体験型研修に関する一考察.首都大学東京 人文学報 社会福祉学31,14-28, 2015.
長沼洋一, 長沼葉月: 大学における学生支援業務に従事するキャンパスソーシャルワーカーの業務確立プロセスに関する研究. 学校ソーシャルワーク研究 9, 2-14, 2014
副田 あけみ , 松本 葉子 , 長沼 葉月 [他] 高齢者虐待対応における機関間協働スキル : 行政と地域包括支援センターの場合.高齢者虐待防止研究 10(1), 95-105, 2014
長沼 葉月 , 岡部 卓:生活保護受給者世帯における稼働年齢層の実態調査 : 板橋区との共同研究事業 基礎報告書. 首都大学東京 人文学報 社会福祉学 (469), 277-308, 2013
長沼 葉月 , 北 道子 , 上林 靖子 , 河内 美恵:ASEBA就学前子どもの行動チェックリスト親記入様式および保育士・幼稚園教諭記入様式の日本語版の開発.小児の精神と神経 52(3), 193-208, 2012
長沼 葉月:サインズ・オブ・セイフティ・アプローチを生かした児童虐待事例への支援 (特集 学校と子どもを活かすブリーフセラピー : 解決志向の実践) -- (学校でできる「ブリーフセラピーを活用した子ども支援プログラム」).児童心理 66(3), 130-135, 2012
2019年3月 日本精神衛生学会第34回大会 優秀ポスター賞 受賞
2021年9月 日本ブリーフサイコセラピー学会 学会賞 受賞
2021年度 日本ソーシャルワーク学会 グッドプラクティショナー(安心づくり安全探しアプローチ研究会として)
2021年9月 日本ブリーフサイコセラピー学会 学会賞 受賞
2021年度 日本ソーシャルワーク学会 グッドプラクティショナー(安心づくり安全探しアプローチ研究会として)
日本精神衛生学会 会員、編集委員
日本家族療法学会 会員、学術・普及委員
日本ブリーフサイコセラピー学会 理事、編集委員
日本学校ソーシャルワーク学会 会員、査読委員
日本社会福祉学会 会員、査読委員
日本心身医学会会員
日本小児精神神経学会会員
日本臨床動作学会会員
日本家族療法学会 会員、学術・普及委員
日本ブリーフサイコセラピー学会 理事、編集委員
日本学校ソーシャルワーク学会 会員、査読委員
日本社会福祉学会 会員、査読委員
日本心身医学会会員
日本小児精神神経学会会員
日本臨床動作学会会員
- 社会福祉援助技術論Ⅱ
- ソーシャルワーク論Ⅱ
- 相談援助の理論と方法Ⅰ
- ソーシャルワークの理論と方法Ⅰ
- 社会福祉援助技術演習Ⅰ
- ソーシャルワーク演習Ⅰ
- 社会福祉援助技術演習Ⅱ
- ソーシャルワーク演習Ⅱ
- ソーシャルワーク演習Ⅲ
- ソーシャルワーク演習Ⅳ
- ソーシャルワーク演習Ⅴ
- ソーシャルワーク実習指導Ⅰ
- ソーシャルワーク実習指導Ⅱ
- ソーシャルワーク実習指導Ⅲ
- 相談援助の理論と方法Ⅰ
- 社会福祉援助論研究Ⅰ
- 社会福祉援助論特論Ⅰ
- 社会福祉援助論研究Ⅱ
- 社会福祉援助論特論Ⅱ
- 社会福祉学特別演習
- 社会福祉学特別演習
- 社会福祉学特別演習
- 社会福祉学特別演習
- 組織再編前旧課程の同時開講科目等が含まれており、掲載されている全ての科目を開講するわけではありません。
連絡先
研究室
5号館258号室
オフィスアワー
木曜のランチタイム
※未就学児子育て中のため夕方の相談は対応していませんが、日中は月曜・水曜・木曜を中心に個別調整しますのでご連絡ください
メールアドレス
h_makino●tmu.ac.jp
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