
FUKUTA Takanari
教授
福田 貴成 フクタ タカナリ ふくた たかなり
プロフィール
最終学歴・学位
東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了・博士(学術)
専門・研究分野
聴覚文化論・音楽文化論
研究
研究キーワード
聴覚、音響、メディア、テクノロジー、身体
詳細情報
著書
細川周平編『音と耳から考える——歴史・身体・テクノロジー』、アルテスパブリッシング、2021年(共著)。
門林岳史・増田展大編『クリティカル・ワード メディア論——理論と歴史から〈いま〉が学べる』、フィルムアート社、2021年(共著)。
論文
「制御から媒介へ——「メディア経験としての介護」をめぐるノート」『COMMONS』Vol. 1、東京工業大学未来の人類研究センター、2022年1月、15-40頁。
「頭蓋骨のなかのシニフィアン──トンプソン「両耳聴現象について」をめぐって(1)」『人文学報』第513-10号、首都大学東京大学院人文科学研究科、2017年、103-114頁。
「修羅の音を聴く──『シン・ゴジラ』におけるモノとステレオ」『ユリイカ』第48巻第17号、青土社、2016年、125-134頁。
口頭発表
「ノイズ、身体、間主観性――両耳聴インターフェースの歴史から考える」、日本音楽学会東日本支部第71回定例研究会(シンポジウム「遮音と騒音の文化史」)、2021年9月11日。
「メディアに触れる、身体を聴く――聴覚文化研究と介護実践を通じて」、第26回利他研究会、東京工業大学未来の人類研究センター、2021年5月21日。
「「音を見る快楽」の系譜——1958年/1881年」「音と聴覚の文化史」2019年度第2回共同研究会、国際日本文化研究センター、2019年10月。
細川周平編『音と耳から考える——歴史・身体・テクノロジー』、アルテスパブリッシング、2021年(共著)。
門林岳史・増田展大編『クリティカル・ワード メディア論——理論と歴史から〈いま〉が学べる』、フィルムアート社、2021年(共著)。
論文
「制御から媒介へ——「メディア経験としての介護」をめぐるノート」『COMMONS』Vol. 1、東京工業大学未来の人類研究センター、2022年1月、15-40頁。
「頭蓋骨のなかのシニフィアン──トンプソン「両耳聴現象について」をめぐって(1)」『人文学報』第513-10号、首都大学東京大学院人文科学研究科、2017年、103-114頁。
「修羅の音を聴く──『シン・ゴジラ』におけるモノとステレオ」『ユリイカ』第48巻第17号、青土社、2016年、125-134頁。
口頭発表
「ノイズ、身体、間主観性――両耳聴インターフェースの歴史から考える」、日本音楽学会東日本支部第71回定例研究会(シンポジウム「遮音と騒音の文化史」)、2021年9月11日。
「メディアに触れる、身体を聴く――聴覚文化研究と介護実践を通じて」、第26回利他研究会、東京工業大学未来の人類研究センター、2021年5月21日。
「「音を見る快楽」の系譜——1958年/1881年」「音と聴覚の文化史」2019年度第2回共同研究会、国際日本文化研究センター、2019年10月。
表象文化論学会
- 理事(2020年7月〜)
- 事務局長(2022年7月〜)
- 第16回大会実行委員長(2022年7月2, 3日 於:東京都立大学)
日本ポピュラー音楽学会
- 学会誌『ポピュラー音楽研究』編集委員(2023年4月〜)
- 理事(2020年7月〜)
- 事務局長(2022年7月〜)
- 第16回大会実行委員長(2022年7月2, 3日 於:東京都立大学)
日本ポピュラー音楽学会
- 学会誌『ポピュラー音楽研究』編集委員(2023年4月〜)
両国アートフェスティバル2022 基調講演(2022年8月19日)
(シンポジウム「リアルとヴァーチャルの往来——ゲームと芸術表現について」)
東京都立大学オープンユニバーシティ講師(2022年12月3日)
(シンポジウム「リアルとヴァーチャルの往来——ゲームと芸術表現について」)
東京都立大学オープンユニバーシティ講師(2022年12月3日)
- 表象文化論入門
- 表象文化論基礎理論
- 表象文化史A
- 表象文化論演習
- 表象文化論演習
- 文化表象論
- 表象文化論基礎理論
- 文化表象研究
- 文化表象特論
- 文化表象研究
- 文化表象特論
- 表象文化論基礎
- 組織再編前旧課程の同時開講科目等が含まれており、掲載されている全ての科目を開講するわけではありません。