教員イメージ
OKAMURA Ikuko
教授

岡村 郁子 オカムラ イクコ おかむら いくこ

プロフィール

所属

東京都立大学国際センター

最終学歴・学位

お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科博士後期課程
博士(人文科学)

専門・研究分野

異文化間教育学・心理学、日本語教育学

研究

研究テーマ

・帰国生および在日外国人児童生徒の教育
・在外教育施設における日本人児童生徒教育とカリキュラム開発
・東京都における外国人住民の安全・安心な暮らし
・多文化共生教育
・補習授業校教員のネットワーク
・異文化間能力の獲得とキャリアとしての活用
・日本留学に関わるプッシュ要因・プル要因

研究キーワード

帰国生教育、在外日本人児童生徒教育、補習授業校、多文化共生、異文化体験とキャリア、帰国生のグローバルな能力

研究イメージ

詳細情報

【著書】
・「異文化間教育事典」異文化間教育学会 編著(執筆者、編集委員:大舩ちさと、岡村郁子、岸磨貴子、工藤和宏、小林聡子、斎藤ひろみ、佐藤郡衛、渋谷真樹、渋谷恵、古屋憲章、横田雅弘、 明石書店(2022年6月刊行))明石書店、2022年6月
・「楽しく日本語を伸ばす 補習授業校学習活動計画集〜ダラス補習授業校の実践から〜」 在外教育施設の高度グローバル人材育成拠点事業、AG5運営指導委員 (担当:共著), 海外子女教育振興財団 2021年4月
・「みんなの日本語を伸ばす授業づくりアイデア 31」 海外子女教育振興財団(AG5) (担当:共著) 2021年2月
・『海外で学ぶ子どもの教育ー日本人学校・補習授業校の新たな挑戦』共著、明石書店、2020年8月.
・『楽しく日本語を伸ばす 補習授業校学習活動計画集 ーダラス補習授業校の実践からー』共著( 在外教育施設の高度グローバル人材育成拠点事業)、海外子女教育振興財団、2020年4月.
・『異文化間を移動する子どもたちー帰国生の特性とキャリア意識』単著、明石書店 2017年2月25日.
・『多文化共生論―多様性理解のためのヒントとレッスン』共著、加賀美常美代編著、明石書店 第13章分担執筆 2013年7月 pp.290-312.
・『西ドイツにおける事実教授の教科書分析』共著、教科書研究センター編、天野正治他著、ぎょうせい 1987年7月 pp.213-220.

【主な研究論文等】
・「多文化共生社会の構築を目指す支援者・当事者の取り組み-TMUサステナブル研究推進機構サステナブルスタートアップ調査より-」岡村郁子, 市江愛, ラナウィーラゲ エランガー, 佐々木リディア, 吉岡ラファエラ『国際学報第3号』,東京都立大学国際センター紀要 2025年3月
・「外国につながる子どもたちの教育と明日―ポーランドにおける移民・難民受け入れの現状から考える ― 」ユスティナ ピラースカ, 岡村 郁子
『国際学報第2号』 東京都立大学国際センター紀要 2024年3月
・「日本企業における外国人従業員の受入れ―企業への聞き取り調査より-」『国際学報 第2号』東京都立大学国際センター紀要 2024年3月
・「コロナ禍における海外留学による学びと葛藤-交換留学帰国後研修およびインタビューの分析を通して―」国際学報第1号, 東京都立大学国際センター紀要、2023年3月
・「探究と留学に関する夏季オンライン特別講演―コロナ禍の高校生を応援するための取り組み―」板倉 孝信,岡村 郁子,河西 奈保子、『大学入試研究ジャーナルNo.33』独立行政法人大学入試センター、2023年3⽉
・「コロナ禍における補習授業校のオンライン教育への取り組み―オンライン授業による包摂と排除―」岡村郁子, 近田由紀子, 渋谷真樹, 佐藤郡衛
異文化間教育 (56) 2022年8月
・「日本における帰国子女教育の変遷と在外教育施設の新しい挑戦」『Diversity』東国大学(韓国) 2022年6月
・「留学生急増国における日本へのプッシュ要因とプル要因についての検討―ベトナム、ミャンマー、インドネシア、スリランカを中心に―」岡村郁子・黄美蘭・竹田恒太、ウェブマガジン『留学交流』2019年12月号
・「海外経験がキャリア形成にもたらすインパクトー大学短期留学経験者と帰国生の語りから―」異文化間教育第48号、岡村郁子・額賀美紗子(東京大学)、2018年
・「日本における台湾出身者の日本イメージ―日本語上級話者を対象に―」お茶の水女子大学『人文科学研究』第11号 2015年3月
・「海外経験によって得られた帰国高校生の特性とその関連要因―属性と家庭および在籍校によるサポートとの関連から―」」単著『異文化間教育』第38号 異文化間教育学会 2013年6月
・「帰国高校生の「帰国経験を活かす」ことに対する意識とその関連要因―キャリアとしての帰国経験の検討―」単著『人文科学研究』第9号 2013年3月
・「「帰国生クラス」に対する帰国生の意識の分析―受け入れ形態の差異に着目して―」単著『言語文化と日本語教育』第42号 日本言語文化学研究会 2011年12月 pp.21-30
・「「帰国体験を活かす」ことに対する意識とその形成要因について-帰国体験をもつ大学生へのインタビュー調査の分析から-」単著『国際教育評論』第8号 東京学芸大学国際教育センター 2011年6月 pp27-43
・「帰国生の受け入れクラスに対する意識-受け入れ形態の差異に着目して」単著『異文化間教育』第28号 アカデミア出版会 2008年6月 
pp.100-113
・「西ドイツにおける教員試補制度--研修カリキュラムにみる理論と実践との統合」単著(城倉郁子)『日本比較教育学会紀要』第12号 日本比較教育学会 
1986年3月 pp.57-66

【主な学会発表・シンポジウム登壇等】
・「海外で育つ日本ルーツの子どもたちの学び ―補習授業校OBOGインタビューを通して―」岡村郁子, 大橋由貴, , 藻谷ようこ, 第46回異文化間教育学会年次大会(東京大学) 2025年6月22日
・「外国人の安全安心な暮らしを支える ボランティアの基礎 」岡村郁子,埼玉県「多文化共生ボランティア育成研修」ボランティアの基礎講座 2025年1月25日 招待有り
・「「海外子女教育研究」をひらく ―多領域との接続可能性― 」渋谷 真樹, 瀬尾 悠希子, 高橋 薫, 芝野 淳一, 澁谷 優子, 山田 亜紀, 小林 聡子, 岡村 郁子,第45回異文化間教育学会年次大会(金沢大学) 2024年6月23日
・「補習授業校での学びに関する一考察 ―OBOGへの質問紙調査の結果から― 」岡村郁子,第45回異文化間教育学会年次大会(金沢大学) 2024年6月23日
・異文化間教育公開セミナー「外国につながる子どもたちのニーズに合った支援を考える」-日本とポーランドにおける当事者主体の支援活動を事例に-」企画運営実施・趣旨説明・全体総括 2024年3月13日
・公開シンポジウム「外国につながる子どもたちの教育と明日 −ポーランドにおける移民・難民受け入れの現状から考える−」異文化間教育学会、企画運営実施・趣旨説明と総括 2023年6月11日
・「補習授業校の教師の成長に関する一考察―在外教育施設の高度グローバル人材育成拠点事業(AG5)を通しての学びの検証―」 第8回 日本混合研究法学会年次大会 (JSMMR2022) 2022年10月15日(土) (オンライン開催 )
・「探究と留学に関する夏季オンライン特別講演―コロナ禍の高校生を応援するための取り組み―」板倉 孝信,岡村 郁子,河西 奈保子、第17回全国大学入学者選抜研究連絡協議会(入研協)2022年5月28日(オンライン開催)
・「日本語が苦手な子」から「主体的な学習者」へ―補習授業校支援事業を通して― 」岡村郁子, 近田由紀子, 佐藤郡衛, 渋谷真樹、第42回異文化間教育学会大会(玉川大学) 2021年6月12日
・「留学生急増国からの日本留学生の就職における課題 ―インタビュー調査の結果から―」 岡村郁子, 黄美蘭, 竹田恒太、第40回異文化間教育学会大会(於明治大学) 2019年6月9日
・「多様化する補習授業校の現状と課題―児童生徒および管理職への大規模調査より― 」渋谷真樹, 岡村郁子, 佐藤郡衛, 近田由紀子, 見世千賀子
第40回異文化間教育学会大会(於明治大学) 2019年6月8日
・「高校からの留学経験が進路およびキャリアに及ぼす影響」第17回多文化関係学会(@椙山学園大学) 2018年9月22日
・「在外教育施設における新しい展開」 佐藤郡衛, 岡村郁子, 近田由紀子, 渋谷真樹, 見世千賀子、第39回異文化間教育学会大会(於新潟大学) 2018年6月9日
・”How does the "global competency" impact the future carrier of the university students? The impact of "global competency" for the future carrier of the university students? ” APAIE(Asia Pacific Association for International Education)@Shigapore 2018年3月27日
・「大学生の「グローバルな能力」獲得について-3タイプの国際経験による比較-」岡村郁子, 額賀美紗子、第38回異文化間教育学会(於東北大学) 2017年6月17日
・"Global Competency of Japanese University Students” APAIE(Asia Pacific Association for International Education)@ Kaohsiung,TAIWAN, 2017年3月20日
・「大学生が獲得したグローバルな能力とは―留学時期と動機による比較」 第15回多文化関係学会(於佐賀大学) 2016年9月30日
・「大学生が考えるグローバルな能力とは―インタビューおよび質問紙調査の結果による一考察」第2回混合研究法学会(国際混合研究法学会アジア地域会議、於東邦大学) 2016年8月28日
・「帰国生・在外生であることへの肯定度とその関連要因―海外経験を通して獲得した特性への影響を視野に」 第51回日本言語文化学研究会 2015年11月21日
・「在外生/帰国生であることへの「肯定度」が帰国高校生の特性およびその活用意識に及ぼす影響」 異文化間教育学会大36回大会@千葉大学 2015年6月6日
・「日本在住台湾出身日本語上級者の日本イメージ 」田中詩子, 岡村郁子, 加賀美常美代、第48回日本言語文化学研究会 2014年6月28日
・「東日本大震災後のアジア諸国の日本イメージと関連要因 」加賀美常美代, 守谷智美, 岡村郁子, 岩井朝乃, 小松翠, 岡村佳代, 黄美蘭, 田中詩子, 西澤真奈未、異文化間教育学会第34回大会@日本大学 2013年6月9日
・「帰国高校生の「帰国経験を活かす」ことに対する考え方とその関連要因―キャリアとしての帰国経験の検討― 」第44回日本言語文化学研究会 2012年7月
・「海外経験によって得られた帰国高校生の特性とその関連要因―属性と家庭および在籍校からのサポートとの関連から―」第33回異文化間教育学会 2012年6月
・「帰国生徒のライフヒストリーに関する調査研究 」佐藤郡衛, 稲田素子, 岡村郁子, 小澤理恵子, 渋谷真樹、第32回異文化間教育学会 2011年6月
・「帰国体験を活かす」ことに対する考え方とその要因―帰国大学生のインタビュー結果の分析から― 」第31回異文化間教育学会 2010年6月
・「帰国体験を活かす」ことに対する考え方とその要因」第39回日本言語文化学研究会 2009年12月
・「帰国生の受け入れクラスに対する意識―属性要因による差異の分析―」第29回異文化間教育学会 2008年5月
・「「帰国生クラス」に対する意識/イメージの検討-受け入れ形態よる差異に着目して」 第35回日本言語文化学研究会 2007年12月
・「帰国生の受け入れクラスに対する意識―受け入れ形態の差異に着目して 」第28回異文化間教育学会 2007年7月
・「帰国生受け入れにおける学校コミュニティの役割-取り出し/少人数授業に関する一考察」共同口頭発表、加賀美常美代, 岡村 郁子
日本コミュニティ心理学会第9回大会 2006年7月
・「共生日本語教育実習を実習生はどのように経験するのか-内省レポートにもとづいて 」岡村郁子, 清水寿子, 古市由美子
第32回日本言語文化学研究会 2006年6月

【講演、公開レクチャー等】
・「多文化共生における安全教育」東京都生活文化スポーツ局主催 在住外国人の支援団体等を対象にした情報連絡会 2024年2月6日@新宿NSビル
・ブロツワフ大学(ポーランド)Faculty meetingにおける講演 "Cross-cultural understanding"
・"Changes in the Education of Returnee Students in Japan and New Challenges for Overseas Educational Institutions" Dongguk University(韓国)移住多文化統合研究所IMI多文化フォーラム 2022年2月25日 招待講演
・「海外で学ぶ子どもたち―在外教育機関の新しい挑戦 」第56回 日本言語文化学研究会 2020年10月24日 招待講演
・「海外で学ぶ子どもたちへ―グローバル人材としての期待と課題― 」ワシントン日本語学校 教育研究会 2019年11月23日 招待講演
・「海外で学ぶ子どもたちは、今ー補習授業校大規模調査の分析からー 」名古屋市帰国児童生徒教育研究協議会 2019年11月22日 招待講演
・「海外で学ぶ子どもたちは、今 ー補習授業校大規模調査の分析からー 」ダラス補習授業校 合同教育研究会 2019年8月 2019年8月12日 招待講演
・「留学生急増国における日本へのプッシュ要因とプル要因についての検討―ベトナム、ミャンマー、インドネシア、スリランカを中心に―」
岡村郁子, 黄美蘭, 竹田恒太、JASSOリサーチ報告会東京(於国際交流館プラザ平成) 2019年3月11日 招待講演
・「今後の帰国生受け入れについて―帰国生の特性と受入校の役割を考える」 タイトル「帰国生のグローバルな能力とは」 海外子女教育振興財団 学校会員連絡協議会(@金沢工業大学虎ノ門キャンパス) 2017年11月20日 招待講演
・・”Japanese Children Studying at Schools Abroad ~From departure to return~ Institute for International Studies and Training ”2015年6月22日 招待講演
・東京学芸大学国際教育センター「海外子女教育の新展開に関する研究プロジェクト」公開研究会 「帰国生のライフコース ―コーホートからみる帰国児童・生徒教育― 」2011年6月 招待講演
・海外子女教育振興財団 創立40周年記念 帰国子女教育シンポジウム「ライフコースからみた帰国子女教育 」2011年3月 招待講演
・お茶の水女子大学グローバル協力センター・ヴァッサー大学共催 国際学生フォーラム「共に生きる」2011年2月 招待講演

【実践報告】
・「公開シンポジウム「外国につながる子どもたちの教育と明日」実施報告−ポーランドにおける移民・難民受け入れの現状から考える−」『国際学報 第2号』東京都立大学国際センター紀要(2024年3月)
・「異文化間教育学会第44回大会 公開シンポジウム報告」 『異文化間教育』第59号, 異文化間教育学会(2024年3月)

【科研等、プロジェクト等報告書】
・「TМUサステナブル研究推進機構サステナブルスタートアップ調査研究 外国人コミュニティの発掘と安全安心に関する意識調査」一次アンケート調査結果報告」2024年3月
・「補習授業校OBOGアンケート調査 結果報告」文科省受託プロジェクト「在外教育施設の特色化教育プログラム促進事業(AG+)」2023年度実施報告、海外子女教育振興財団 2024年2月
・「AG5補習校チーム活動成果報告」 岡村郁子, 渋谷真樹 (担当:分担執筆, 範囲:P1-46,P56-63) 海外子女教育振興財団 2022年3月
・「留学生急増国における日本へのプッシュ要因とプル要因についての検討―ベトナム、ミャンマー、インドネシア、スリランカを中心に―」日本学生支援機構、学生支援の推進に資する調査研究事業(JASSOリサーチ)研究報告集、2019年3月
・「補習授業校児童生徒の学習状況調査等報告書ー文部科学省 在外教育施設の高度グローバル人材育成拠点事業」公益財団法人海外子女教育振興財団 2018年12月
・「東日本大震災後のアジア諸国の日本イメージと関連要因の研究」報告書 研究代表者:加賀美常美代,科学研究費補助金基盤研究(C)2015年3月
・「帰国児童・生徒教育に関する総合的な調査研究」佐藤郡衛・稲田素子・岡村 郁子・小澤理恵子・渋谷真樹『海外子女教育振興財団 帰国児童・生徒の調査研究会報告書』海外子女教育振興財団、2012年3月
・「共生日本語教育実習で実習生は何を経験するのか」清水寿子・岡村郁子・古市由美子、『多言語多文化社会を切り開く日本語教育と教員養成に関する研究』平成18年度科学研究費補助金研究基盤研究B-2研究成果報告書、研究代表者:岡崎眸、2006年3月 pp.220-229
・『多言語多文化社会を切り開く日本語教育と教員養成に関する研究』平成17年度科学研究費補助金研究基盤研究B-2研究成果報告書、研究代表者:岡崎眸、2006年3月 pp.1-27(うち約15ページ分担当)

【雑誌等】
1.「補習授業校 初任者研修」海外子女教育振興財団『海外子女教育』2020年12月号
2.「学習状況調査(子ども調査)結果報告」海外子女教育振興財団『海外子女教育』2018年7月号
3.「アメリカの補習授業校 インタビュー調査報告」海外子女教育振興財団『海外子女教育』2017年11月号
4.「帰国生のグローバルな活躍のために」海外子女教育振興財団『海外子女教育』2016年10月号、pp48-49
5.「事例紹介:首都大学東京における海外留学促進の取組み」小柳志津・岡村郁子、ウェブマガジン『留学交流』vol.34、2014年1月号

【書評】
1.額賀美沙子著「越境する日本人家族と教育 ―「グローバル型能力」育成の葛藤―」『異文化間教育』第39号 異文化間教育学会 2014年3月
2.「勝又恵理子著『留学のための異文化トレーニング』」  『異文化間教育』第59号, 異文化間教育学会 2024年3月
【翻訳】
1.「質的研究実践ガイド-保健医療サービス向上のために- 第2版」 第8章・12章、キャサリン・ポープ、ニコラス・メイズ編集、大滝純司監訳 医学書院 2008年4月 pp.81-95、pp.121-129
異文化間教育学会 理事・学会誌編集委員・学会論文賞選考委員 2021年~現在
異文化間教育学会 理事・常任理事、紀要編集委員長 2019年~2021年
異文化間教育学会 将来構想委員、論文賞選考委員 2020年~2022年
異文化間教育学会第44回大会実行委員長 2023年6月10・11日 東京都立大にて開催
日本語教育学会 編集委員 2017年~2021年
多文化関係学会 理事・学会誌編集副委員長 2017年~2021年
異文化間教育学会 理事・常任理事・副事務局長 2014年~2017年
東京都立大学人文社会学部日本語教育学教室「日本語教育」査読委員 2014年~現在
日本言語文化学研究会(運営委員、紀要査読委員)2008年~ 、招待講演2020年11月
異文化間教育学会 第42回大会事務局長 2011年
日本コミュニティ心理学会(第9回大会運営委員)
全国海外子女教育研究会
異文化コミュニケーション学会
・「高校生のための大学授業体験シリーズー 充実した留学生活を送るために」講師,都立大オープンユニバーシティ 2025年6月14日
・埼玉県「多文化共生ボランティア育成研修」 講師, 2025年1月25日
・「高校生のための 大学授業体験シリーズー高校生のための留学準備講座」講師,都立大オープンユニバーシティ 2024年6月1日 ・6月7日
・東京都文化生活スポーツ局より受託調査研究「TМUサステナブル研究推進機構サステナブルスタートアップ調査研究 外国人コミュニティの発掘と安全安心に関する意識調査」2023年10月~2024年9月
・文部科学省受託研究「在外教育施設の特色化教育プログラム促進事業(AG+)」研究員・運営指導委員 2022年12月〜現在
・東京都事業「実務担当者向けウェビナー(国際会議)に係るモデレーター(英語)テーマ「包摂・公正」2022年9月7日
・文部科学省受託研究「在外教育施設の高度グローバル人材育成拠点事業(AG5)」研究員・運営指導委員 2017年〜2022年3月
・海外子女教育振興財団 「在外教育施設におけるグローバル人材育成強化に関するタスクフォース(G-ONEプロジェクト)」メンバー2016年〜
・ワシントン日本語学校 教育研究会における講演 2019年11月、・名古屋市帰国児童生徒教育研究協議会における講演 2019年11月
・ダラス補習授業校 合同教育研究会における講演 2018年6月・2019年8月、・国際基督教大学高校(ICUHS)教員研修における講演 2018年11月
・日本語教育能力検定「言語と心理」 作題委員、試験小委員会委員 2015年~2017年
・順天高校グローバルウィークへの招聘 2016年〜2018年、・伊那北高等学校 「ようこそ教授」への招聘 2016年9月
・一般財団法人貿易研修センター 国際教育者招聘事業における講演 2015年
・海外子女教育振興財団 帰国児童・生徒教育に関する総合的な調査研究プロジェクト委員 2008〜2011
・総務省「グローバル人材育成に資する海外子女・帰国子女等教育の実態調査」への協力
・中野区立第3中学校帰国児童生徒学習サポートスタッフとしての活動・中野区立第3中学校、お茶の水女子大学附属中学校
  • グローバル社会に活かす異文化間心理学とコミュニケーションスキル
  • 比較言語文化論
  • 比較言語文化論特論演習
  • 比較言語文化論研究演習
  • Foundation Seminar
  • Globalization and Japan
  • Advanced Seminar
  • Internship
  • 海外留学認定科目
  • Career Experience
  • Advanced Seminar
  • トピックによる総合日本語(B2)
  • トピックによる総合日本語(B2)
  • 国際交流概論Ⅰ
  • 国際交流概論Ⅱ
  • 組織再編前旧課程の同時開講科目等が含まれており、掲載されている全ての科目を開講するわけではありません。

連絡先

研究室

国際交流会館204

オフィスアワー

毎週火曜日 15時~17時

内線番号

内線5744

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