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学長メッセージ

首都大学東京 関係者の皆様

 首都大学東京は、大学名を2020年4月から「東京都立大学」に変更するための手続きに入ることが決定されました。

 2005年4月、4つの大学を統合して発足した本学は、新たな大学として、教育、研究、社会貢献そして国際化など様々な領域において改革的な努力を重ね、着実に発展を遂げてきました。その結果、幅広い学問分野を持つ総合大学として、それぞれの学問分野における卓越した研究と質の高い大学教育の好循環が、本学の優れた特質として社会から高く評価されています。

 技術革新と産業構造の変化、グローバル化等によって、社会構造が大きく変化する中、高等教育機関に求められる役割は益々大きなものになりつつあります。このようなタイミングで東京都が設置したことが明確になる「東京都立大学」への名称変更は、本学が更なる発展を遂げる機会ともなり得ると前向きに捉えています。

 教育・研究力に一層磨きをかけることはもとより、その成果をこれまで以上に東京都へ還元するなど、世界有数の大都市である東京都が設置する唯一の総合大学として更なるプレゼンスの向上に取り組んでまいります。

 また、在学生や卒業生・修了生に対する配慮を最優先として、「東京都立大学」へ円滑に名称変更するための準備に万全を期したいと考えています。

 この間、首都大学東京の輝かしい実績を築き上げてきていただいた、学生と教職員、その他多くの関係者に学長として心から敬意を表します。その実績のもと、より一層飛躍するために、新たな「東京都立大学」の将来像を、皆で描いていきましょう。

2018年8月24日
首都大学東京学長 上野 淳

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