文部科学省のホームページで、大学発ベンチャー「ハルタゴールド株式会社」の金ナノ触媒が、産学官連携活動の成果事例として紹介されました。

お知らせ

 平成26年11月28日に、文部科学省から発表された「H25年度大学等における産学連携実施状況」において、都市環境学部 分子応用化学コースの春田正毅教授が設立した大学発ベンチャー「ハルタゴールド株式会社」の金ナノ触媒が、産学官連携活動の成果事例として紹介されました。

 例年、各大学から寄せられた150件前後の成果事例から特に優れた事例が選ばれるものです。本学が選出されたのは今回が初めてです。

 大学発ベンチャー「ハルタゴールド株式会社」が提供する化学の世界を変えるポテンシャルを持つ金ナノ触媒は、幅広い分野・市場への応用展開が期待されています。

 (ハルタゴールドの成果事例は、下記PDFファイルの26ページに掲載されていますのでぜひご覧ください。)
  文部科学省HP : 平成25年度 大学等における産学連携等実施状況について (PDF:1,064KB)

参考