「首都大の知名度をもっと上げて、卒業生が誇りの持てる大学にしたい!」「首都大の魅力を、世の中にアピールしたい!」という学生の声から発足した、首都大学東京学生広報チーム。書類審査や面接を経て、今回学生広報チームのメンバーとして選出されたのは、第1期生8名、第2期生10名の合計18名。学部やサークルも様々な「首都大愛」に溢れたメンバーが揃いました。
任命式では、上野学長から「今後首都大学東京のさらなるブランド力向上のために、広報活動を積極的に展開してほしい」と、委嘱状が一人ひとりに手渡されました。
また、学生へのメッセージとして、「本学に在学している人や卒業した人はみな、良い大学だと言うが、外部には魅力がまだ十分に伝わっていない印象がある。さらなる知名度向上のためにも、私も学生広報チームに協力していきたい」とのお言葉を頂きました。
学生広報チームの代表である都市教養学部経営学系4年の吉田哲也さんは、「正式に学生広報チームとして任命されたという自覚と責任、そして誇りをもって、大学の知名度向上に向けて突き進んで行きたいと思う。大学教職員の方々と学生たちの架け橋となるよう、精一杯取り組んでいきたい」と決意表明を行いました。
続いて広報を担当する山下副学長からは、「首都大学東京の学生であることの誇りであったり、在学時の満足感をみんなで一つになって共有してほしい。学生ならではの若い目線で、どんどん色んなことにチャレンジしてほしい」とのお言葉を頂きました。
学生広報チームの任期は1年。大学で開催されるイベント等の取材・撮影・記事作成や、大学公式グッズの企画立案などに携わります。また、インターネットを活用した情報発信にも力を入れていきます。首都大を愛してやまない彼らの今後の活躍に、ぜひご期待ください!