平成28年9月7日(水)、東京都が設置する都市外交人材育成基金(旧アジア人材育成基金)により支援を受けた留学生の修了セレモニーである「首都大学東京博士課程を修了する留学生の修了を祝う会」が東京都庁第一本庁舎にて開催されました。
この会は、東京都と海外諸都市の架け橋になる人材として、留学生の修了後の活躍を祈念するセレモニーで、これまで研究に勤しんできた学生のうち出席した21名(別表(179KB)のとおり)に対し、安藤立美東京都副知事より労いの言葉が贈られました。
都市外交人材育成基金(旧アジア人材育成基金)による留学生について
この事業は、海外諸都市の発展や都市問題の解決に資する研究を通じた人材育成を目的としており、平成28年9月1日現在、80名の留学生が在籍しています。
留学生は、中国、ベトナム、インドネシア、タイ、インド、マレーシア、韓国、台湾、バングラディシュ、フィリピン、シンガポール、ネパール、フランス、ポルトガル、モンゴル、ラオスの16の国と地域から累計で164名を受け入れています。
留学生の紹介 |
記念撮影 |