さくらサイエンス事業による国際交流活動
1月21日から30日まで,JSTの「日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン)」により,インド(インド大学間共同利用加速器センター,インド宇宙科学技術大学院),タイ(チュラロンコン大学),台湾(国立精華大学)から本学の物理学専攻・分子物質化学専攻に7名の学生,大学院生および博士研究員を招聘しました。実質8日間の短い滞在でしたが,ホスト研究室に滞在して研究を行うとともに,セミナー(23日,ミニワークショップ)やシンポジウム(29日,The Global Human Resource Program Bridging across Physics and Chemistry)に参加し,さらに24日には都心で科学未来館等を見学,27日には学長室を訪問するなど,様々な活動を行いました。本事業の詳細はウェブサイトをご覧ください。
http://www.comp.tmu.ac.jp/physchem3/SAKURA-TMU/index.html