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都市環境学部 川原晋研究室が参画する『長門湯本温泉観光まちづくりプロジェクト』が2020 年度 ふるさと名品オブ・ザ・イヤーの「地方創生大賞(コト部門)」を受賞しました。

 都市環境学部観光科学科の川原晋研究室が参画する『長門湯本温泉観光まちづくりプロジェクト』が、2020 年度 ふるさと名品オブ・ザ・イヤーの「地方創生大賞(コト部門)」を受賞しました。

受賞品名:「オソト天国」長門湯本温泉街の丸ごとリノベーション&マネジメント(長門湯本温泉まち株式会社)
評価ポイント:「敷地主義を脱した温泉街の『面的再生』を、民間・地域・行政一丸で実現しました。民間でのシンボル外湯の再建、新規店舗7軒、地域での景観刷新や植栽管理、公民での河川・道路の活用ルール、観光地経営の仕組みづくりを通じ、ここにしかない「オソト天国」を生み育てています。」と評価されました。

 本プロジェクトは、2020年度のグッドデザイン賞も受賞しています。
都市環境学部観光科学科の川原晋研究室が参画する『長門湯本温泉観光まちづくりプロジェクト』が2020年度のグッドデザイン賞を受賞しました!

■ふるさと名品オブ・ザ・イヤーとは(ふるさと名品オブ・ザ・イヤーHP抜粋)

 「ふるさと名品オブ・ザ・イヤー」は、地域の将来を支える名品とその市場開拓を支援する表彰制度です。地域の魅力づくりを応援する民間企業が、各地域に眠る名品とそれを支えるストーリーや取組をそれぞれの視点で選び表彰しています。政府の後援も得ながら積極的に表彰することで、地域の将来を支える名品とその市場開拓と“地域のファン化”を支援し、地域の活性化を生みだしています。

■地方創生大賞とは

 それぞれの名品・名品をめぐる人材・取組が、どれだけ地方の変革に向けた機運を醸成し、その実現に成功したかという観点から選考・表彰する賞。2020年度は「名品部門」「交流コンテンツ部門」の2つのカテゴリから、新たに「モノ(名品)部門」「コト部門」のそれぞれに地方創生賞を用意し、各カテゴリの最高位を地方創生大賞といたします。

■関連リンク

2020 年度 ふるさと名品オブ・ザ・イヤー
2020 年度 ふるさと名品オブ・ザ・イヤー「地方創生大賞(コト部門)」紹介ページ
都市環境学部観光科学科 川原晋教授教員
川原研究室ホームページ
長門湯本みらいプロジェクトホームページ