高本 教之
氏 名 | 高本 教之(タカモト ノリユキ)たかもと のりゆき |
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職 位 | 助教 |
所 属 | 首都大学東京人文社会学部 人文学科 表象文化論教室 人文科学研究科 文化基礎論専攻 表象文化論分野 2018年再編前の所属 都市教養学部 人文・社会系 国際文化コース 表象文化論教室 人文科学研究科 文化基礎論専攻 表象文化論教室 |
専門・研究分野 | 独文学、日本古典芸能、演劇文化 |
最終学歴・学位 | 東京都立大学大学院人文科学研究科独文学専攻博士課程単位取得退学(文学修士) |
研究テーマ | 19世紀ドイツ文学、歌舞伎 |
研究キーワード | H.v.クライスト、E.T.A.ホフマン、ドイツ演劇、歌舞伎 |
研究業績・著書・ 論文、その他 それに準じる業績 | 論文: 「歌舞伎の「歌」と「音」―外からみる歌舞伎」(『PHASES』5号、2014年) 「「間」と「魔」―H.v.クライストの戯曲のト書きにおけるいくつかの「間」について」(『METROPOLE』34号、2013年) 「ユートピアとしての劇場?―新歌舞伎座について」(『PHASES』4号、2013年) 「クライスト流「騎士劇」が見せるもの―『ハイルブロンのケートヒェン』を読み直す」(『日本独文学会研究叢書095号』、2013年) 「三代目から四代目へ―「市川猿之助」覚書」(『PHASES』3号、2012年) 「モザイク模様の舞台―クリーゲンブルク演出の『ハイルブロンのケートヒェン』」(『METROPOLE』33号、2012年) 「映画「四谷怪談」見たまま番外編二本」(『人文学報』461号、2012年) 「市川猿之助の一九六八-『四の切』のケレン演出をめぐる劇評」(『PHASES』2号、2011年) 「五つの「四谷怪談」映画見たまま」(『人文学報』446号、2011年) 「四谷怪談覚書-その上演形態と映画版をめぐって」(『PHASES』1号、2011年) など。 翻訳: ヴォルフガング・シヴェルブシュ『敗北の文化-敗戦トラウマ・回復・再生』〈共訳)、法政大学出版局、2007年 ライナー・エアリンガー『なぜウソをついちゃいけないの―ゴットフリートおじさんの倫理教室(モラルレッスン)』(共訳)、KKベストセラーズ、2006年 |
受 賞 | 1998年度日本ドイツ語学文学振興会奨励賞 |
主な学会活動 | 日本独文学会、ドイツ語教育部会 |
社会等との関わり | ― |
個人のURL | ― |
担当科目 | ― |
オフィスアワー | 月、水、木 |
研究室 | 5号館650室 |
内線番号 | 内線1458 |
メールアドレス | ― |
研究室サイト等 | ― |
取組状況 | ― |
researchmap | ― |
取組成果 | ― |