TAKAKUWA Emiko
准教授

高桑 枝実子 タカクワ エミコ たかくわ えみこ

プロフィール

所属

東京都立大学人文社会学部 人文学科 日本文化論教室
人文科学研究科 文化関係論専攻 日本文化論分野

最終学歴・学位

東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了  博士(文学)(東京大学)

専門・研究分野

上代文学 古代文学 日本古典文化論

研究

研究テーマ

古代の日本文学および日本文化の研究。具体的には『古事記』『日本書紀』の神話・歴史叙述・古代歌謡、『万葉集』の和歌の読みを通して、古代人の思想や言語表現、文化、世界観などを考察している。主な考察対象としているのは、上代(古代前期)の死と葬送に関わる文学、特に『万葉集』の挽歌である。古代中国(主に六朝期~唐代)の漢詩文や中古以降の和歌を視野に入れつつ、当時の人々が死をどのように捉えていたか、挽歌とはどのような意味をもって詠まれた歌であるかを考察し、仏教が浸透する以前の古い日本の思想を探りたいと考えている。

研究キーワード

万葉集 挽歌 表現様式 死生観 鎮魂 死葬儀礼 

詳細情報

【単著】
『万葉挽歌の表現―挽歌とは何か―』(笠間書院 2016年8月)

【共著】
『万葉語誌』(筑摩書房 2014年8月)
『古代歌謡とはなにか―読むための方法論』(笠間書院 2015年2月) ほか

【論文その他】
「永別のことば『泣く・哭く』」(『季刊 悠久』145号 2016年4月)
「万葉挽歌の世界」(『現代思想』臨時増刊号 2019年8月)
「出雲娘子挽歌考ー黒髪を歌う意味ー」(東京都立大学人文科学研究科『人文学報(日本文学)』517‐11号 2021年3月) 
「姫島松原の嬢子挽歌考ー妹が光儀を見まく苦しもー」(東京都立大学人文科学研究科『人文学報(日本文学)』518‐11号 2022年3月)ほか
武蔵大学「学生が選ぶベストティーチャー賞」受賞(2016年4月1日)
・上代文学会 理事(2017年4月~現在に至る)
・日本文学協会 委員(2017年12月~現在に至る)
・日本文学協会 運営委員(2018年12月~現在に至る)
・日本文学協会 会務委員(2020 年12月~現在に至る)
・東京大学国語国文学会 会計監査(2017年4月~2019年4月)
・お茶の水女子大学国語国文学会 会計監査(2020年12月~現在に至る)
・東京都立大学国語国文学会 会計監査(2020年7月~2021年7月)
・東京都立大学国語国文学会 編集委員(2021年7月~現在に至る)
・東京都立大学オープンユニバーシティ、2021年度秋期プレミアム講座「万葉挽歌の表現~万葉挽歌とはなにか~」を開講(2021年12月4日)、2022年度冬期プレミアム講座「万葉挽歌の表現~万葉挽歌とはなにか~」を開講予定。
・聖心女子大学非常勤講師(2014年4月~現在に至る)
・清泉女子大学非常勤講師(2004年6月~2012年3月、2022年4月~現在に至る)
  • 日本古典<105>
  • 日本文学史<101>
  • 日本文学史<105>
  • 日本文学演習Ⅱ<105>
  • 日本古典A<105>
  • 日本文学史A<101>
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