
MURAKAMI Yuko
助教
村上 優子 ムラカミ ユウコ むらかみ ゆうこ
プロフィール
最終学歴・学位
首都大学東京大学院人間健康科学研究科博士後期課程・博士(看護学)
専門・研究分野
成人看護学
研究
研究テーマ
外傷により脊髄を損傷した人の経験
研究キーワード
脊髄損傷、現象学的研究
詳細情報
【書籍】
佐藤 紀子編著, 村上優子他(2019)つまずき立ち上がる看護職たち : 臨床の知を劈く看護職生涯発達学.医学書院.
【論文等】
村上優子(2021)「笑える」ということ:脊髄を損傷した人の経験から「技能」を考える.Re:リ・コロン再論 第12号特集 技能を見つめる.13,59-32.
村上 優子, 西村 ユミ(2019)【拡がる看護研究の未来】看護研究の歩みと展開 現象学的看護研究の導入と新たな展開.看護研究 52(7) 530-535.
村上 優子, 佐藤 紀子(2017)すべって,転んで,立ち上がるために : 看護職生涯発達学から(第7回)私の経験を研究とともに更新し続ける.看護教育58(10)859-863.
村上 優子, 佐藤 紀子(2016)病院を変わった看護師の経験の意味.日本看護管理学会誌 20(1) 7-17.
村上 優子(2016)【看護と哲学-共同がもたらす新たな知】 まわりの人との関係の中で「できる」ということ 現象学が見せてくれるもの.看護研究 49(4) 308-315.
村上優子(2016)哲学入門〜あなたにしか考えることができないことを、考えるために 最終回:自由とは何かーあなただけが考えることのできることを考えるという自由 看護の立場から.教養と看護 日本看護協会出版会(Web).
西村 ユミ, 山本 則子, 坂井 志織, 栩川 綾子, 細野 知子, 村上 優子, 石井 絢子, 城島 華子, 藤井 文香, 齋藤 凡, 西川 美代(2015)【現象学を語る】 大学院生からみた現象学とグラウンデッド・セオリー 対談に参加して.看護研究 48(6) 536-547.
【学会発表】
村上優子(2022)“つかめた”・“ひらけた”と体感した現象学的看護研究のデータ分析の経験を共有する.第42回日本看護科学学会学術集会.
細野知子,菊地ひとみ,村上優子,伊田裕美(2022)1970年代後半の看護系雑誌における身体の記述に関する一考察.第36回日本看護歴史学会学術集会.
村上優子(2022)外相により脊髄を損傷した人の受傷後間もない時期の経験ーできる/できないという語りに注目してー.第48回日本保険医療社会学会大会.
村上優子(2020)外傷により脊髄を損傷した人の経験–受傷後約10年を経た語りの現象学的研究–.第46回日本保健医療社会学会大会.
菊池ひとみ,細野知子,村上優子,伊田裕美(2019)1970年代後半の看護系雑誌のタイトルから読み取る看護における知的関心の動向.第33回日本看護歴史学会学術集会.
村上優子(2018)受傷後長期の経過を辿る脊髄損傷者の経験―ある出来事の語り方に注目して―.東京女子医科大学看護学会第14回学術大会.
村上優子(2017)同じ場面における2つの「データ」が意味すること−外傷性脊髄損傷患者についてのフィールドノーツと録音データ−.日本質的心理学会第14回大会.
村上優子, 栩川綾子, 池口佳子, 伊田裕美(2017)現象学的研究におけるクリティークの視点−読む、書く、読まれる−.日本質的心理学会第14回大会.
村上優子(2015)脊髄損傷患者の体験や経験に関する文献検討―国内外の質的研究に焦点をあてて―.日本質的心理学会第12回大会.
村上優子, 菊池 麻由美, 田代 幸子(2013)看護実践の「質」と現象学的研究 看護師が「働く場を変わること」に焦点を当てて.第40回保健医療社会学会大会.
村上優子, 佐藤紀子(2011)病院を変わって看護師が経験すること―新たな自己をとらえなおすという経験―.東京女子医科大学看護学会第7回学術大会.
村上優子, 佐藤紀子(2011)病院を変わって看護師が経験すること―普通ではなかったことが普通にできるようになるという経験―.第15回日本看護管理学会年次大会.
村上優子(2008)看護師として働き続ける中で経験すること‐選択・決断という契機に注目して‐.日本質的心理学会第5回大会.
佐藤 紀子編著, 村上優子他(2019)つまずき立ち上がる看護職たち : 臨床の知を劈く看護職生涯発達学.医学書院.
【論文等】
村上優子(2021)「笑える」ということ:脊髄を損傷した人の経験から「技能」を考える.Re:リ・コロン再論 第12号特集 技能を見つめる.13,59-32.
村上 優子, 西村 ユミ(2019)【拡がる看護研究の未来】看護研究の歩みと展開 現象学的看護研究の導入と新たな展開.看護研究 52(7) 530-535.
村上 優子, 佐藤 紀子(2017)すべって,転んで,立ち上がるために : 看護職生涯発達学から(第7回)私の経験を研究とともに更新し続ける.看護教育58(10)859-863.
村上 優子, 佐藤 紀子(2016)病院を変わった看護師の経験の意味.日本看護管理学会誌 20(1) 7-17.
村上 優子(2016)【看護と哲学-共同がもたらす新たな知】 まわりの人との関係の中で「できる」ということ 現象学が見せてくれるもの.看護研究 49(4) 308-315.
村上優子(2016)哲学入門〜あなたにしか考えることができないことを、考えるために 最終回:自由とは何かーあなただけが考えることのできることを考えるという自由 看護の立場から.教養と看護 日本看護協会出版会(Web).
西村 ユミ, 山本 則子, 坂井 志織, 栩川 綾子, 細野 知子, 村上 優子, 石井 絢子, 城島 華子, 藤井 文香, 齋藤 凡, 西川 美代(2015)【現象学を語る】 大学院生からみた現象学とグラウンデッド・セオリー 対談に参加して.看護研究 48(6) 536-547.
【学会発表】
村上優子(2022)“つかめた”・“ひらけた”と体感した現象学的看護研究のデータ分析の経験を共有する.第42回日本看護科学学会学術集会.
細野知子,菊地ひとみ,村上優子,伊田裕美(2022)1970年代後半の看護系雑誌における身体の記述に関する一考察.第36回日本看護歴史学会学術集会.
村上優子(2022)外相により脊髄を損傷した人の受傷後間もない時期の経験ーできる/できないという語りに注目してー.第48回日本保険医療社会学会大会.
村上優子(2020)外傷により脊髄を損傷した人の経験–受傷後約10年を経た語りの現象学的研究–.第46回日本保健医療社会学会大会.
菊池ひとみ,細野知子,村上優子,伊田裕美(2019)1970年代後半の看護系雑誌のタイトルから読み取る看護における知的関心の動向.第33回日本看護歴史学会学術集会.
村上優子(2018)受傷後長期の経過を辿る脊髄損傷者の経験―ある出来事の語り方に注目して―.東京女子医科大学看護学会第14回学術大会.
村上優子(2017)同じ場面における2つの「データ」が意味すること−外傷性脊髄損傷患者についてのフィールドノーツと録音データ−.日本質的心理学会第14回大会.
村上優子, 栩川綾子, 池口佳子, 伊田裕美(2017)現象学的研究におけるクリティークの視点−読む、書く、読まれる−.日本質的心理学会第14回大会.
村上優子(2015)脊髄損傷患者の体験や経験に関する文献検討―国内外の質的研究に焦点をあてて―.日本質的心理学会第12回大会.
村上優子, 菊池 麻由美, 田代 幸子(2013)看護実践の「質」と現象学的研究 看護師が「働く場を変わること」に焦点を当てて.第40回保健医療社会学会大会.
村上優子, 佐藤紀子(2011)病院を変わって看護師が経験すること―新たな自己をとらえなおすという経験―.東京女子医科大学看護学会第7回学術大会.
村上優子, 佐藤紀子(2011)病院を変わって看護師が経験すること―普通ではなかったことが普通にできるようになるという経験―.第15回日本看護管理学会年次大会.
村上優子(2008)看護師として働き続ける中で経験すること‐選択・決断という契機に注目して‐.日本質的心理学会第5回大会.
平成28年度日本看護管理学会学術論文奨励賞, 日本看護管理学会
臨床実践の現象学会事務局
臨床実践の現象学会編集委員会
臨床実践の現象学会編集委員会
- 実践基礎援助学(急性期看護学各論)
- 実践基礎援助学(慢性期看護学各論)
- 臨地看護学実践実習(成人Ⅰ)
- リハビリテーション看護学
- 成長発達看護学演習(成人)
- 臨地看護学実践実習(成人Ⅱ)
- 成人看護学特論
- 成人看護学特論
- 成人看護学特論演習
- 組織再編前旧課程の同時開講科目等が含まれており、掲載されている全ての科目を開講するわけではありません。
連絡先
メールアドレス
murakami●tmu.ac.jp
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