Shoko Kariya
助教
假谷 祥子 カリヤ ショウコ かりや しょうこ
プロフィール
最終学歴・学位
修士(文学、神戸大学)
専門・研究分野
ドイツ語圏文学
研究
研究テーマ
ドイツ・ロマン主義文学、特にノヴァーリスにおける自然科学と文学、自然と人間の関係について
研究キーワード
ドイツ・ロマン主義文学、文字観、自然と人間
詳細情報
論文
・「異質性の詩学――ノヴァーリスにおける「精神と文字」の問題と『青い花』」ゲーテ自然科学の集い『モルフォロギア』 (46) 、2024年、52-74ページ
・「歌う自然を読む――ノヴァーリスの文字理解と『サイスの弟子たち』」日本アイヒェンドルフ協会『あうろーら』 (41) 2024年、1-20ページ
・Distanz und Fantasie. Fremde Figuren in Novalis’ Heinrich von Ofterdingen. In: Akten des JGG-Kulturseminars 2021/2022 (2), 2023, S. 48-65
・「ポエジーの<形象化>――ノヴァーリスにおける象徴概念をめぐって」阪神ドイツ文学会『ドイツ文学論攷』 (63)、2022年、 5-26ページ
・「ノヴァーリスの文字理解と『形象』――フリードリヒ・キットラーの『青い花』論を手がかりに」メディウム編集部『メディウム』 (1) 2020年、115-135ページ
・「流れ続けるメルヒェン――アヒム・フォン・アルニムのメルヒェン観と『愛に満ちた三姉妹と幸運な染物師』」神戸大学ドイツ文学会『DA』 (14) 、2020年、68-87ページ
・「異質性の詩学――ノヴァーリスにおける「精神と文字」の問題と『青い花』」ゲーテ自然科学の集い『モルフォロギア』 (46) 、2024年、52-74ページ
・「歌う自然を読む――ノヴァーリスの文字理解と『サイスの弟子たち』」日本アイヒェンドルフ協会『あうろーら』 (41) 2024年、1-20ページ
・Distanz und Fantasie. Fremde Figuren in Novalis’ Heinrich von Ofterdingen. In: Akten des JGG-Kulturseminars 2021/2022 (2), 2023, S. 48-65
・「ポエジーの<形象化>――ノヴァーリスにおける象徴概念をめぐって」阪神ドイツ文学会『ドイツ文学論攷』 (63)、2022年、 5-26ページ
・「ノヴァーリスの文字理解と『形象』――フリードリヒ・キットラーの『青い花』論を手がかりに」メディウム編集部『メディウム』 (1) 2020年、115-135ページ
・「流れ続けるメルヒェン――アヒム・フォン・アルニムのメルヒェン観と『愛に満ちた三姉妹と幸運な染物師』」神戸大学ドイツ文学会『DA』 (14) 、2020年、68-87ページ
第63回ドイツ語学文学振興会賞 (財団法人ドイツ語学文学振興会、2023年6月)
ゲーテ自然科学の集い
阪神ドイツ文学会
日本独文学会
日本アイヒェンドルフ協会
阪神ドイツ文学会
日本独文学会
日本アイヒェンドルフ協会
連絡先
メールアドレス
kariya-shoko●tmu.ac.jp
(メールを送信される場合は●を@に変換してください)