Hasgerel
助教
哈斯格日楽 ハスゲレル はすげれる
プロフィール
最終学歴・学位
東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学
博士(教育学)
専門・研究分野
多文化・多言語教育、中国少数民族教育、モンゴル民族教育
研究
研究テーマ
中国モンゴル民族教育、
外国につながりをもつ子どもの教育問題、
研究キーワード
多民族・多文化教育、中国モンゴル民族教育、外国につながりをもつ子どもの教育問題、
詳細情報
<単著>
・『中国モンゴル民族教育の変容―バイリンガル教育と英語教育の導入をめぐって』現代図書、2016年。
<共著>
・「在日モンゴル人の文化継承活動と次世代の教育について」包聯群編著『現代中国における言語政策と言語継承』第5巻、2022。
<論文>
・「遊牧民モンゴル人の伝統知から学ぶ自然災害への対応」『社会教育における防災教育のグローバル展開 2015年度~2019年度 科学研究費補助金(基盤研究(A))研究成果報告書』2020年3月、pp.79-84。
・「小中学校の教科書からみる中国の安全教育の現状と課題」 『首都大学東京教職課程紀要』4巻、2020年3月、pp.43-52。
・「在日中国籍『モンゴル子ども活動』の取り組み―大阪、神戸を中心として」『TOAFAEC 東アジア社会教育研究』23号、2018年9月、pp.159-166。
・「1960年代のモンゴル民族教育に関して」公益財団法人三島海雲記念財団『年次報告書』2017年、p.57。
・「在日中国籍『モンゴル子ども活動』の取り組み」『TOAFAEC 東アジア社会教育研究』21号、2016年9月、pp.185-192。
・「モンゴル民族学校を選択する意味ー内モンゴル自治区A・ホショーのインタビューからー」『TOAFAEC 東アジア社会教育研究 特集:東アジア生涯学習における自治と共同』18号、2013年9月、pp.249-256。
・「中国内モンゴル自治区におけるモンゴル民族教育の現状と課題―バイリンガル教育と英語教育の導入に伴う変容を中心に」首都大学東京博士論文、2013年3月。
・「中国改革開放におけるモンゴル民族教育と言語教育」『富士ゼロックス 小林節太郎記念基金2009年度研究助成論文』2013年1月、pp.1-17。
・「言語教師へのインタビュー調査からみる中国モンゴル民族教育の展開」『国際フォーラム 少数民族女子青年の進路選択をめぐる教育学的研究―東アジア地域に焦点を当てて―』2011年、pp.52-69、。
・「中国におけるモンゴル民族教育の母語・母語教育の現状と課題」『財団法人三島海雲記念財団学術研究奨励金研究報告書』47号、2010年、pp.106-109。
・「中国における少数民族教育政策の現状」『教育科学研究』21号、2006年、pp.11-18。
・「中国におけるモンゴル民族教育の構造と課題-教科書分析を中心に-」『国際教育』11号、2005年、pp.43-61。
・「中国におけるモンゴル民族教育の国語(モンゴル語)教科書に関する研究 -歴史・文化の内-」『上越社会研究』19号、2004年,
pp.101-110。
<研究ノート>
・「1950年代から60年代にかけての中国モンゴル民族の教育政策と学校」東京都立大学人文科学研究科『人文学報』No.517、教育学(57)、2022年、pp.23-33。
<翻訳>
・黄行「中国民族言語政策と言語計画の差異と変容」包聯群編著『現代中国における言語政策と言語継承 第4巻』三元社、2019年。
・青旗研究会編「モンゴル語新聞『フフ・トグ/青旗』記事索引(1941年)」OUFCブックレット、第10-2巻、2017年、pp.1-439。
・青旗研究会編「『フフ・トグ(青旗)』1941年5月(第8号〜第11号)記事索引」田中仁・堤一昭編『戦前期モンゴル語新聞『フフ・トグ(青旗)』データベースの構築・公開に向けて』2016年、pp.91-116。
・「ダンサラン・ラーランバという人」オ・スチンバートル/原作 バ・ムンケデリゲル/原作 南雲智/編訳 トルガンシャル・ナブチ/ほか訳『内モンゴル民話集』論創社、2012年。
<国際会議>
・「在日モンゴル2世の母語文化継承の現状と課題」『第十六回国際都市言語学会(ULS16)年次大会講演&口頭発表要旨集』p.79、2018年9月。
・『中国モンゴル民族教育の変容―バイリンガル教育と英語教育の導入をめぐって』現代図書、2016年。
<共著>
・「在日モンゴル人の文化継承活動と次世代の教育について」包聯群編著『現代中国における言語政策と言語継承』第5巻、2022。
<論文>
・「遊牧民モンゴル人の伝統知から学ぶ自然災害への対応」『社会教育における防災教育のグローバル展開 2015年度~2019年度 科学研究費補助金(基盤研究(A))研究成果報告書』2020年3月、pp.79-84。
・「小中学校の教科書からみる中国の安全教育の現状と課題」 『首都大学東京教職課程紀要』4巻、2020年3月、pp.43-52。
・「在日中国籍『モンゴル子ども活動』の取り組み―大阪、神戸を中心として」『TOAFAEC 東アジア社会教育研究』23号、2018年9月、pp.159-166。
・「1960年代のモンゴル民族教育に関して」公益財団法人三島海雲記念財団『年次報告書』2017年、p.57。
・「在日中国籍『モンゴル子ども活動』の取り組み」『TOAFAEC 東アジア社会教育研究』21号、2016年9月、pp.185-192。
・「モンゴル民族学校を選択する意味ー内モンゴル自治区A・ホショーのインタビューからー」『TOAFAEC 東アジア社会教育研究 特集:東アジア生涯学習における自治と共同』18号、2013年9月、pp.249-256。
・「中国内モンゴル自治区におけるモンゴル民族教育の現状と課題―バイリンガル教育と英語教育の導入に伴う変容を中心に」首都大学東京博士論文、2013年3月。
・「中国改革開放におけるモンゴル民族教育と言語教育」『富士ゼロックス 小林節太郎記念基金2009年度研究助成論文』2013年1月、pp.1-17。
・「言語教師へのインタビュー調査からみる中国モンゴル民族教育の展開」『国際フォーラム 少数民族女子青年の進路選択をめぐる教育学的研究―東アジア地域に焦点を当てて―』2011年、pp.52-69、。
・「中国におけるモンゴル民族教育の母語・母語教育の現状と課題」『財団法人三島海雲記念財団学術研究奨励金研究報告書』47号、2010年、pp.106-109。
・「中国における少数民族教育政策の現状」『教育科学研究』21号、2006年、pp.11-18。
・「中国におけるモンゴル民族教育の構造と課題-教科書分析を中心に-」『国際教育』11号、2005年、pp.43-61。
・「中国におけるモンゴル民族教育の国語(モンゴル語)教科書に関する研究 -歴史・文化の内-」『上越社会研究』19号、2004年,
pp.101-110。
<研究ノート>
・「1950年代から60年代にかけての中国モンゴル民族の教育政策と学校」東京都立大学人文科学研究科『人文学報』No.517、教育学(57)、2022年、pp.23-33。
<翻訳>
・黄行「中国民族言語政策と言語計画の差異と変容」包聯群編著『現代中国における言語政策と言語継承 第4巻』三元社、2019年。
・青旗研究会編「モンゴル語新聞『フフ・トグ/青旗』記事索引(1941年)」OUFCブックレット、第10-2巻、2017年、pp.1-439。
・青旗研究会編「『フフ・トグ(青旗)』1941年5月(第8号〜第11号)記事索引」田中仁・堤一昭編『戦前期モンゴル語新聞『フフ・トグ(青旗)』データベースの構築・公開に向けて』2016年、pp.91-116。
・「ダンサラン・ラーランバという人」オ・スチンバートル/原作 バ・ムンケデリゲル/原作 南雲智/編訳 トルガンシャル・ナブチ/ほか訳『内モンゴル民話集』論創社、2012年。
<国際会議>
・「在日モンゴル2世の母語文化継承の現状と課題」『第十六回国際都市言語学会(ULS16)年次大会講演&口頭発表要旨集』p.79、2018年9月。
2005年度横山宏記念奨学基金奨励B (日中教育研究交流会議)
日本社会教育学会、日本国際教育学会、日本比較教育学会、東京・沖縄・東アジア社会教育研究会
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- 教育学卒業論文
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- 組織再編前旧課程の同時開講科目等が含まれており、掲載されている全ての科目を開講するわけではありません。
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メールアドレス
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