FUKUOKA Asako
准教授

福岡 麻子 フクオカ アサコ ふくおか あさこ

プロフィール

所属

東京都立大学人文社会学部 人文学科 ドイツ語圏文化論教室
人文科学研究科 文化関係論専攻 ドイツ語圏文化論分野

最終学歴・学位

名古屋大学大学院文学研究科・博士(文学)

専門・研究分野

ドイツ語圏文学(オーストリア現代文学)

研究

研究テーマ

【テーマ】
・災厄についての語り
・フェミニズム文学
・エルフリーデ・イェリネク研究

【科学研究費補助金による研究課題】
・「 同時代の災厄を語る オーストリア現代文学における『死者とのコミュニケーション』」(2019-2022年度 科学研究費補助金 若手研究 研究代表者)
・「 『オリジナル』とはどういうことか?―近現代ドイツ語圏文学における『複製』の問題圏」(2018-2021年度 科学研究費補助金 基盤研究(C) 研究分担者)

研究キーワード

カタストロフィ、物語論、複製、フェミニズム、ジェンダー

詳細情報

【著書(分担執筆)】
・Asako Fukuoka: „Tote als Fremde. Zur literarischen Auseinandersetzung mit zeitgenössischen Katastrophen in Elfriede Jelineks Kein Licht“ (Arletta Azmorhun / Andrey Kotin (Hg.): Fremdes zwischen Teilhabe und Distanz Teil 1, V&R unipress, 2021, p.215-228.)

・「エルフリーデ・イェリネク」石田勇治(編集代表)『ドイツ文化事典』丸善出版 2020年、436-437頁。

・Shindo, S. / Kubaczek, M. (Hg.): Stimmen im Sprachraum. Sterbensarten in der österreichischen Literatur. Beiträge des Ilse-Aichinger-Symposions Tokio. Stauffenburg 2015.

・Pekar, T. / Kimura, Y. (Hg.): Kulturkontakte. Szenen und Modelle in deutsch- japanischen Kontexten. Transcript 2015.

・Ivanovic, Ch. / Hamazaki, K. (Hg.): Simultaneität / Übersetzen. Stauffenburg, 2011.

【翻訳】
・トーマス・シュタングル(福岡麻子訳)「コロナ日記」および「訳者解題」(西山雄二(編著)『いま言葉で息をするために ウイルス時代の人文知』勁草書房、2021年、196-219頁。)

【主な論文(単著)】
・「身体を経済化させるものとしての言説――E. イェリネク『動物について』」由比俊行(編著)『〈かけがえがない〉とはどういうことか?――近現代ドイツ語圏文学における交換(不)可能性の主題』(日本独文学会研究叢書128号)日本独文学会、2017年、pp.39-51.

・「非-体験の災厄を語る方途 - E・イェリネク『光のない』について」オーストリア文学会『オーストリア文学』第33号、2017年、pp.11-19.

・「E. イェリネク『光のない』における言語的特色 —— 死者の語りの観点から」日本独文学会東海支部『ドイツ文学研究』第47号、2015年、pp.27-38.

・「記憶の〈重なり〉の可視化 Das Über Lagerに示されるエルフリーデ・イェリネクの詩学」渋谷哲也(編著)『68年世代を再考する』(日本独文学会研究叢書 106号)日本独文学会、2014年、pp.31-48.

・Der Sieg des Kapitalismus und seine Folgen in Österreich. Jelineks Reaktion auf die „Postsozialistische Situation“ in Raststätte oder Sie machens alle. In: Die Japanische Gesellschaft für Germanistik(日本独文学会) NEUE BEITRÄGE ZUR GERMANISTIK, BAND 8 / HEFT 1. Internationale Ausgabe von „DOITSU BUNGAKU“(『ドイツ文学』国際版) 139, pp63-78. 第50回ドイツ語学文学振興会奨励賞(財団法人ドイツ語学文学振興会、2010年5月)受賞

【主な口頭発表】
・国際オンラインシンポジウム対談 Claudia Breger, Asako Fukuoka, moderiert von Stefan Krammer: „Eine Frau darf kein Werk haben“ (INTERDISZIPLINÄRES ONLINE-SYMPOSIUM: „Kunst.Politik.Moral“ 1.-4.5.2021, Gespräch am 3.5.2021.)

・シンポジウム発表「作者」の/と複製 −− C. J. ゼッツ『BOT. 作者なき対談』を例に −−」『「オリジナル」とはどういうことか? ―近現代ドイツ語圏文学における複製の問題圏―』(由比俊行、藤原美沙、熊谷哲哉、宇和川雄とのシンポジウム)、日本独文学会秋季研究発表会、2020年11月、オンライン開催。

・シンポジウム発表「ジェンダー規範を(再)構成する場としての家族 イェリネク『スポーツ劇』を中心に」、『家庭/家族の文学史 ― 制度と虚構』(吉田耕太郎、西尾宇広、藤原美沙、高井絹子とのシンポジウム)、日本独文学会秋季研究発表会、2020年11月、オンライン開催。

・ シンポジウム発表「導入」および司会、『ウェルフェア・リングイスティクスと外国語教育―教育におけるインクルージョンはどうあるべきか』(林良子、小川敦、齊藤公輔とのシンポジウム)、阪神ドイツ文学会、2020年12月、オンライン開催。

・Von selbst nicht erlebten Katastrophen erzählen. Zu Jelineks Kein Licht. Das 23. Internationale Sorak-Symposium, 15.-17. September 2017, Hotel Kolon in Gyeongju, Südkorea. 2017. 招待発表

・From a distance: ways of listening to the dead in Elfriede Jelinek's "Kein Licht". (パネル "Can the dead speak?": the politics of 'voice' in Japan's nuclear literature. における日本語発表)EAJS 2017 15th International Conference of the European Association for Japanese Studies, August - 02. September, Faculdade de Ciências Sociais e Humanas - NOVA FCSH, CHAM - Centre for the Humanities in Lisbon.

・Auseinandersetzung mit medialer Erfahrung von Katastrophen. Zu Elfriede Jelineks „Kein Licht“. Die Verarbeitung von Katastrophen und Traumata in Literatur und fiktionalen Medienproduktionen. 27.- 28. 09. 2016. Universität Wien. 招待発表
・2008年度第2回グローバルCOE論文賞(名古屋大学グローバルCOEプログラム「テクスト布置の解釈学的研究と教育」2009年4月)
・第50回ドイツ語学文学振興会奨励賞(財団法人ドイツ語学文学振興会、2010年5月)
・日本独文学会
・日本独文学会東海支部(2011-2012年度幹事)
・阪神ドイツ文学会(2014-2015年度幹事、2016-2017年度幹事外編集委員、2018年度-2020年度幹事、2021年度-幹事外編集委員)
・日本オーストリア文学会(2020年度-幹事)
・コラム「イェリネクの言語について」地点『汝、気にすることなかれ』上演プログラム、2017年、pp.16-18.
・KYOTO EXPERIMENT 2016 京都 国際舞台芸術祭 地点『スポーツ劇』プレイベントレクチャー講師、ロームシアター京都、 2016. 02. 24.
・大阪ドイツ文化センター「『モノ』を読む&フィリップ・レーレによる演劇ワークショップ」第一回講師、AI-HALL、2015. 05. 18.
  • 基礎ゼミナール
  • ドイツ語I 101b
  • ドイツ語I 101c
  • ドイツ語圏文化史
  • ドイツ語圏文化史
  • ドイツ語圏文学論
  • ドイツ語圏文学論
  • 卒業論文(ドイツ語圏)
  • ドイツ語圏文化史A
  • ドイツ語圏文化史B
  • ドイツ語圏文学論A
  • ドイツ語圏文学論B
  • 欧米文化論卒業論文(ドイツ語圏)
  • ドイツ語学ドイツ文学研究
  • ドイツ語学ドイツ文学特論
  • ドイツ語学ドイツ文学研究
  • ドイツ語学ドイツ文学特論
  • ドイツ語圏文化論研究
  • ドイツ語圏文化論特論
  • ドイツ語圏文化論研究
  • ドイツ語圏文化論特論

連絡先

メールアドレス

asakofukuoka●tmu.ac.jp
(メールを送信される場合は●を@に変換してください)