OSHIMA Motoo
教授
大島 資生 オオシマ モトオ おおしま もとお
プロフィール
最終学歴・学位
1989年7月 東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程中退
2007年7月 博士(言語学、筑波大学)
専門・研究分野
日本語学(現代日本語文法論・意味論)
研究
研究テーマ
現代日本語の連体修飾節構造 翻訳文の文法的特性
研究キーワード
統語論 意味論 連体修飾節構造 テンス 従属節 翻訳
研究紹介
詳細情報
【著書】
(単著)
『日本語連体修飾節構造の研究』ひつじ書房 2010年3月
(編著)
(篠崎晃一・相澤正夫と共編著)『例解新国語辞典第十版』三省堂(総ページ数 1321ページ) 2021年2月
(共編)
(益岡隆志・橋本修・堀江薫・前田直子・丸山岳彦と共編)『日本語複文構文の研究』ひつじ書房(総ページ数 736ページ) 2014年2月
【論文】
「現代日本語の内容補充の連体修飾節におけるテンスについて―仮説の提示―」『人文学報』520-11 東京都立大学大学院人文科学研究科 pp.1~18 2024年3月
「視点現象としての現代日本語のアスペクト・テンス試論(続)」『人文学報』519-11 東京都立大学大学院人文科学研究科 pp.1~19 2023年3月
「視点現象としての現代日本語のアスペクト・テンス試論」『人文学報』518-11 東京都立大学大学院人文科学研究科 pp.1~30 2022年3月
「類義語「ごく」「いたって」の意味特徴について」『人文学報』517-11 東京都立大学大学院人文科学研究科 pp.1~20 2021年3月
「日本語の相対名詞連体修飾の意味的特性」プラシャント・パルデシ、堀江薫編『日本語と世界の言語の名詞修飾表現』ひつじ書房 pp.23~42 2020年5月
「日本語連体修飾節の意味的特性について-主節との対比から-」『人文学報』516-11 首都大学東京大学院人文科学研究科 pp.1~30 2020年3月
「翻訳文における情報提示の順序について(その2)-関係詞 which を含む英文とその日本語訳の対照から-」『人文学報』515-11 首都大学東京大学院人文科学研究科 pp.1~26 2019年3月
「間接疑問文による連体修飾について」沖森卓也(編)『歴史言語学の射程』三省堂 pp.380(231)~369(242) 2018年11月
「「いかに〜か」構文について―状態化をもたらす条件―」『都大論究』第55号 東京都立大学国語国文学会 pp.(1)~(11) 2018年6月
「英語分詞構文と、それに対応する日本語翻訳文について―訳出の順序を中心に―」『人文学報』514-11 首都大学東京大学院人文科学研究科 pp.1〜27 2018年3月
【事典項目執筆】
「連体詞」日本語学会編『日本語学大辞典』東京堂出版 pp.1013~1014 2018年10月
「制限的修飾と非制限的修飾」(pp.339〜340)、「挿入句」(p.363)、「連体修飾構造(連体句)」(pp.679〜683) 日本語文法学会編 仁田義雄・尾上圭介・影山太郎・鈴木泰・村木新次郎・杉本武編集『日本語文法事典』大修館書店 2014年7月
【教科書分担執筆】
「第9章 連体」井島正博編著『現代語文法概説』朝倉書店 pp.105~118 2020年11月
【書評】
「三好伸芳著『述語と名詞句の相互関係から見た日本語連体修飾構造』」『日本語の研究』18-1 日本語学会 pp.110〜117 2022年4月
【口頭発表】
「日本語の相対名詞連体修飾の統語的特性について」(国立国語研究所共同研究プロジェクト「対照言語学の観点から見た日本語の音声と文法」文法研究班「名詞修飾構文の対照研究」 平成28年度 第2回研究発表会 2016年11月19日 於 名古屋大学
「現代日本語の連体修飾節におけるアスペクトについて―ル形とテイル形が交替可能な場合―」2015年度華南理工大学・首都大学東京中日言語文学合同研究会 2015年8月25日 於 華南理工大学(中国広州)
(単著)
『日本語連体修飾節構造の研究』ひつじ書房 2010年3月
(編著)
(篠崎晃一・相澤正夫と共編著)『例解新国語辞典第十版』三省堂(総ページ数 1321ページ) 2021年2月
(共編)
(益岡隆志・橋本修・堀江薫・前田直子・丸山岳彦と共編)『日本語複文構文の研究』ひつじ書房(総ページ数 736ページ) 2014年2月
【論文】
「現代日本語の内容補充の連体修飾節におけるテンスについて―仮説の提示―」『人文学報』520-11 東京都立大学大学院人文科学研究科 pp.1~18 2024年3月
「視点現象としての現代日本語のアスペクト・テンス試論(続)」『人文学報』519-11 東京都立大学大学院人文科学研究科 pp.1~19 2023年3月
「視点現象としての現代日本語のアスペクト・テンス試論」『人文学報』518-11 東京都立大学大学院人文科学研究科 pp.1~30 2022年3月
「類義語「ごく」「いたって」の意味特徴について」『人文学報』517-11 東京都立大学大学院人文科学研究科 pp.1~20 2021年3月
「日本語の相対名詞連体修飾の意味的特性」プラシャント・パルデシ、堀江薫編『日本語と世界の言語の名詞修飾表現』ひつじ書房 pp.23~42 2020年5月
「日本語連体修飾節の意味的特性について-主節との対比から-」『人文学報』516-11 首都大学東京大学院人文科学研究科 pp.1~30 2020年3月
「翻訳文における情報提示の順序について(その2)-関係詞 which を含む英文とその日本語訳の対照から-」『人文学報』515-11 首都大学東京大学院人文科学研究科 pp.1~26 2019年3月
「間接疑問文による連体修飾について」沖森卓也(編)『歴史言語学の射程』三省堂 pp.380(231)~369(242) 2018年11月
「「いかに〜か」構文について―状態化をもたらす条件―」『都大論究』第55号 東京都立大学国語国文学会 pp.(1)~(11) 2018年6月
「英語分詞構文と、それに対応する日本語翻訳文について―訳出の順序を中心に―」『人文学報』514-11 首都大学東京大学院人文科学研究科 pp.1〜27 2018年3月
【事典項目執筆】
「連体詞」日本語学会編『日本語学大辞典』東京堂出版 pp.1013~1014 2018年10月
「制限的修飾と非制限的修飾」(pp.339〜340)、「挿入句」(p.363)、「連体修飾構造(連体句)」(pp.679〜683) 日本語文法学会編 仁田義雄・尾上圭介・影山太郎・鈴木泰・村木新次郎・杉本武編集『日本語文法事典』大修館書店 2014年7月
【教科書分担執筆】
「第9章 連体」井島正博編著『現代語文法概説』朝倉書店 pp.105~118 2020年11月
【書評】
「三好伸芳著『述語と名詞句の相互関係から見た日本語連体修飾構造』」『日本語の研究』18-1 日本語学会 pp.110〜117 2022年4月
【口頭発表】
「日本語の相対名詞連体修飾の統語的特性について」(国立国語研究所共同研究プロジェクト「対照言語学の観点から見た日本語の音声と文法」文法研究班「名詞修飾構文の対照研究」 平成28年度 第2回研究発表会 2016年11月19日 於 名古屋大学
「現代日本語の連体修飾節におけるアスペクトについて―ル形とテイル形が交替可能な場合―」2015年度華南理工大学・首都大学東京中日言語文学合同研究会 2015年8月25日 於 華南理工大学(中国広州)
計量国語学会 理事 2001年-2021年3月
語彙辞書研究会 運営委員 2012年-現在
日本語学会 編集委員 2015年6月-2018年5月
日本語学会 常任査読委員 2018年6月-2021年5月
語彙辞書研究会 運営委員 2012年-現在
日本語学会 編集委員 2015年6月-2018年5月
日本語学会 常任査読委員 2018年6月-2021年5月
国立国語研究所共同研究プロジェクト「対照言語学の観点から見た日本語の音声と文法」(リーダー:窪薗晴夫)文法研究班「名詞修飾表現の対照研究」(リーダー:プラシャント・パルデシ、サブリーダー:堀江 薫)共同研究員 2016年4月-2022年3月
- 日本言語文化概論Ⅰ
- 日本語学講義<101>
- 日本語学講義<102>
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- 日本語学演習Ⅰ<101>
- 日本語学演習Ⅰ<102>
- 日本言語文化概論Ⅰ
- 日本語学講義
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- 組織再編前旧課程の同時開講科目等が含まれており、掲載されている全ての科目を開講するわけではありません。
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