IMUTA Hiromi
准教授
藺牟田 洋美 イムタ ヒロミ いむた ひろみ
プロフィール
最終学歴・学位
千葉大学大学院文学研究科1991年修了
文学修士
博士(医学) 1999年9月30日山形大学にて取得
専門・研究分野
高齢者心理学・老人保健・行動科学・公衆衛生学
研究
研究テーマ
介護予防と心理的支援:特に、閉じこもり高齢者やフレイルに関して
高齢者の社会的孤立と居場所感の関係について
生涯発達的観点に立った高齢期における笑い・遊びと健康との関連
回想法とライフレビュー
研究キーワード
閉じこもり,高齢者,自己効力感,ライフレビュー,心理,居場所感,介護予防,中年期,メンタルヘルス,居場所,自己有用感,社会的関係,フレイル,生涯発達,笑い
詳細情報
【論文その他】
1.Depressive tendencies and negative life events as predictors of homebound status among older adults in Japan: Innovation in Aging, Volume 7, Iss ue Supplement_1, December 2023, Page 833, https://doi.org/10.1093/geroni/igad104.2687
2.Prevalence of and factors related to homebound and semi-homebound older adults in a rural area in Japan. Geriatrics & gerontology international 21(11) 1033-1039 2021
3.Factors Hindering Social Participation among Older Residents from Evacuation Zones after the Nuclear Power Plant Accident in Fukushima: The Fukushima Health Management Survey. International Journal of environmental research and public health 18(9) 2021
4.Development of a scale measuring barriers to going out among community-dwelling older adults. Geriatrics & gerontology international 21(2) 238-244 2021
5.公募シンポジウム 年代別の引きこもりの疾患、予防・対策 社会的フレイル・介護予防の視点からとらえた高齢期の閉じこもり支援 日本公衆衛生学会総会抄録集 79回 202-202 2020年10月
6.閉じこもり高齢者の外出阻害要因(1) 秋田A町の社会環境阻害要因の解明と支援、第77回日本公衆衛生学会総会、2018
7.閉じこもり高齢者の外出阻害要因(2)外出に対する心理的バリアの抽出、第77回日本公衆衛生学会総会、2018年
8.青壮年期のメタボリックシンドローム予防の自己効力感尺度の内容妥当性、第77回日本公衆衛生学会総会、2018年
9.大会シンポジウム5 サルコペニア・フレイルの診療ガイドからの展望 4.社会的フレイルの指標-研究者は社会的フレイルから何をみているのだろうか、第5回日本サルコペニア・フレイル学会、2018年11月 (Therapeuitic Research Vol.40, 28-30, .2019)
10.公募シンポジウム エイジレス就労の実態から高齢者の<老い方=生き方>モデルを考える、日本生命倫理学会第30回年次大会、2018
11.高齢者の閉じこもりをもたらす同居家族の関わりチェックリストの開発 老年社会科学 39(3) 352-364 2017
12.Depression in older adults: Do close family members recognize it? Geriatrics & gerontology international 16(12) 1350-1351 2016
【著書】
1.発達ハンドブック12 高齢期の発達科学:佐藤眞一,藺牟田洋美,田島信元編著,新曜社,2024年3月
2.Crosslink basicリハビリテーションテキスト 公衆衛生学,メジカルビュー社,2023年12月
(4章8.メンタルヘルス対策、6章11.ストレングスモデル、12.コーチング 分担執筆)
3.ケアの現場・地域で活用できる回想法実践事例集 : つながりの場をつくる47の取り組み(分担執筆 Part2回想法の実践事例 18訪問型介護予防事業における高齢者へのライフレビューの活用)中央法規出版 2022年8月
4.看護を学ぶ人のための心理学 ヒューマン・ケアを科学する(担当:分担執筆, 範囲:第8章 ライフサイクルと心の発達④ 転換期の中年期、円熟・総括期としての高齢期)、藺牟田洋美、弘文堂 2019年2月
5.講座・臨床発達心理学2 臨床発達支援の専門性 第Ⅱ部 生涯発達における臨床発達支援、西本絹子・藤崎真知代編著 第9章 成人期以降における支援、藺牟田洋美(分担)、ミネルヴァ書房、2018年2月
4.エイジング心理学 老いについての理解と支援 谷口幸一、佐藤眞一編著 第Ⅲ部 第10章 虚弱高齢者への臨床的アプローチ 藺牟田洋美(分担)北大路書房 2007年8月
1.Depressive tendencies and negative life events as predictors of homebound status among older adults in Japan: Innovation in Aging, Volume 7, Iss ue Supplement_1, December 2023, Page 833, https://doi.org/10.1093/geroni/igad104.2687
2.Prevalence of and factors related to homebound and semi-homebound older adults in a rural area in Japan. Geriatrics & gerontology international 21(11) 1033-1039 2021
3.Factors Hindering Social Participation among Older Residents from Evacuation Zones after the Nuclear Power Plant Accident in Fukushima: The Fukushima Health Management Survey. International Journal of environmental research and public health 18(9) 2021
4.Development of a scale measuring barriers to going out among community-dwelling older adults. Geriatrics & gerontology international 21(2) 238-244 2021
5.公募シンポジウム 年代別の引きこもりの疾患、予防・対策 社会的フレイル・介護予防の視点からとらえた高齢期の閉じこもり支援 日本公衆衛生学会総会抄録集 79回 202-202 2020年10月
6.閉じこもり高齢者の外出阻害要因(1) 秋田A町の社会環境阻害要因の解明と支援、第77回日本公衆衛生学会総会、2018
7.閉じこもり高齢者の外出阻害要因(2)外出に対する心理的バリアの抽出、第77回日本公衆衛生学会総会、2018年
8.青壮年期のメタボリックシンドローム予防の自己効力感尺度の内容妥当性、第77回日本公衆衛生学会総会、2018年
9.大会シンポジウム5 サルコペニア・フレイルの診療ガイドからの展望 4.社会的フレイルの指標-研究者は社会的フレイルから何をみているのだろうか、第5回日本サルコペニア・フレイル学会、2018年11月 (Therapeuitic Research Vol.40, 28-30, .2019)
10.公募シンポジウム エイジレス就労の実態から高齢者の<老い方=生き方>モデルを考える、日本生命倫理学会第30回年次大会、2018
11.高齢者の閉じこもりをもたらす同居家族の関わりチェックリストの開発 老年社会科学 39(3) 352-364 2017
12.Depression in older adults: Do close family members recognize it? Geriatrics & gerontology international 16(12) 1350-1351 2016
【著書】
1.発達ハンドブック12 高齢期の発達科学:佐藤眞一,藺牟田洋美,田島信元編著,新曜社,2024年3月
2.Crosslink basicリハビリテーションテキスト 公衆衛生学,メジカルビュー社,2023年12月
(4章8.メンタルヘルス対策、6章11.ストレングスモデル、12.コーチング 分担執筆)
3.ケアの現場・地域で活用できる回想法実践事例集 : つながりの場をつくる47の取り組み(分担執筆 Part2回想法の実践事例 18訪問型介護予防事業における高齢者へのライフレビューの活用)中央法規出版 2022年8月
4.看護を学ぶ人のための心理学 ヒューマン・ケアを科学する(担当:分担執筆, 範囲:第8章 ライフサイクルと心の発達④ 転換期の中年期、円熟・総括期としての高齢期)、藺牟田洋美、弘文堂 2019年2月
5.講座・臨床発達心理学2 臨床発達支援の専門性 第Ⅱ部 生涯発達における臨床発達支援、西本絹子・藤崎真知代編著 第9章 成人期以降における支援、藺牟田洋美(分担)、ミネルヴァ書房、2018年2月
4.エイジング心理学 老いについての理解と支援 谷口幸一、佐藤眞一編著 第Ⅲ部 第10章 虚弱高齢者への臨床的アプローチ 藺牟田洋美(分担)北大路書房 2007年8月
平成17年度日本公衆衛生学会奨励賞
日本心理学会 日本発達心理学会 日本健康心理学会、日本公衆衛生学会 日本老年社会科学学会 日本老年医学学会 日本保健科学学会
1.【日本臨床発達心理士会:資格申請指定科目講師および資格更新研修会講師および研修委員】
2.【評議員・査読委員】日本老年社会科学会の論文賞評価委員・査読委員。評議員等。
3.日本公衆衛生学会認定専門家(第0232号)
4.日本保健科学学会誌の編集長
5.【行政専門職向け研究啓発活動】訪問型短期予防サービス従事者研修の講師など。
6.【荒川区ボランティア組織運営への支援】サロン首都大学の運営のサポート。
荒川区社会福祉協議会ボランティアサークル:傾聴ボランティアダンボの会の運営に関する特別会員。
荒川区ボランティアサークル 思い出あらかわ 顧問
7.日本臨床老年心理学会 評議員
8.ニュース映画による回想の意義の解説および、回想法を活用した配信用コンテンツの監修。
9.前川ヒトづくり財団主催の企画に専門的立場から企業経営者・人事担当者向けの講演等。
2.【評議員・査読委員】日本老年社会科学会の論文賞評価委員・査読委員。評議員等。
3.日本公衆衛生学会認定専門家(第0232号)
4.日本保健科学学会誌の編集長
5.【行政専門職向け研究啓発活動】訪問型短期予防サービス従事者研修の講師など。
6.【荒川区ボランティア組織運営への支援】サロン首都大学の運営のサポート。
荒川区社会福祉協議会ボランティアサークル:傾聴ボランティアダンボの会の運営に関する特別会員。
荒川区ボランティアサークル 思い出あらかわ 顧問
7.日本臨床老年心理学会 評議員
8.ニュース映画による回想の意義の解説および、回想法を活用した配信用コンテンツの監修。
9.前川ヒトづくり財団主催の企画に専門的立場から企業経営者・人事担当者向けの講演等。
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- 作業療法科学特別研究a
- 老年心理行動分析学特論
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連絡先
研究室
校舎棟584号室
オフィスアワー
火
内線番号
内線417
メールアドレス
h_imuta●tmu.ac.jp
(メールを送信される場合は●を@に変換してください)