平成26年9月10日(水)、東京都庁第一本庁舎にて東京都アジア人材育成基金による留学生への卒業セレモニーが東京都の主催で開催されました。
東京とアジアの架け橋になってもらうべく、卒業後の活躍を祈念するためのセレモニーで、3年間の研究に勤しんできた留学生22名に対し、前田信弘東京都副知事より労いの言葉と記念品が贈られました。
「アジア人材育成基金による留学生」について
アジアの発展に資する高度な研究への従事を通じた人材育成を目的とし、平成26年9月1日現在、航空機用新素材開発・利用の研究等、9研究で58名の留学生を受け入れています。そのほか、奨学金のみの留学生が28名在籍しています。
留学生は、シンガポール、インドネシア、台湾、中国、韓国、ベトナム、インド、フィリピン、ラオス、香港、バングラデシュ、タイ、ネパール、マレーシア、モンゴルの15の国・地域から受け入れています。
留学生の紹介 |
留学生代表からの挨拶 |
記念品の贈呈 |
記念撮影1 |
記念撮影2 |
記念撮影3 |