2014年8月20日(水)、国立台湾師範大学の職員一行(国際事務所 印永翔所長ほか様々な部署の職員8名)が南大沢キャンパスを訪れました。
国立台湾師範大学では、職員を海外協定大学へ派遣し、各国の大学事情や大学事務について学ぶ「ベンチマーキング研修」を実施しており、今回はその研修の一環として国際交流協定を結んでいる本学を訪れ、各関係部署の職員、国際課との交流となりました。
午前中は、本学・青村副学長による歓迎の挨拶及び本学の概要説明、グループ・ディスカッションで親睦を深め、昼食後に実施された事務室・施設見学では、各部署の担当職員が自らの事務室及び所管している施設の説明を行いました。
グループ・ディスカッションの様子
業務別に3グループ(総務・学生関係、教務関係、経営・国際関係)に分かれた後は、お互いに慣れない英語での会話をベースに、英語や漢字による筆談、身振り手振りも交えながら、日頃の業務やそれぞれの大学事情について白熱した議論が繰り広げられました。
青村副学長による歓迎の挨拶・本学の概要説明 | 総務・学生関係グループ |
教務関係グループ | 経営・国際関係グループ |
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集合写真 |
本学の職員にとっても、普段知ることのできない海外の大学事情を知り、海外の大学職員とつながりを築くことができた大変貴重な機会でした。