システムデザイン学部 渡邉英徳准教授が新プロジェクトを発表

~「世界一大きな絵2016 google earth 版」~

お知らせ

システムデザイン学部 インダストリアルアートコースの渡邉英徳准教授が、平成25年5月28日(火)、特定非営利活動法人アース・アイデンティティ・プロジェクトが実施する「THE BIGGEST PAINTING IN THE WORLD 2016 世界一大きな絵2016 キックオフパーティー」で、自身が制作に携わる 『世界一大きな絵2016 google earth 版』 のプロトタイプを発表いたしました。


渡邉准教授の発表の様子

渡邉准教授は各国大使館関係者をはじめとする多数の出席者のみなさんに向けて、「東日本大震災アーカイブ」等、これまでの実績もあわせ、当該プロトタイプについて説明しました。
海外を中心に出席者の方々の関心は高く、渡邉准教授は、発表終了後も個別に説明等をされていました。

今回のキックオフには、各国の大使館関係者の他、岸田文雄外務大臣や安部昭恵首相夫人等の出席もあり、大変盛大なイベントでした。

 発表の様子1  発表の様子2  発表の様子3


【参考】
「世界一大きな絵」について

「世界一大きな絵」は世界の子どもたちが、国や宗教・人種を越えて一枚の「世界一大きな絵」を完成させることにより、共通の喜びを分かち合い、情操を育み、世界平和に対する意識を育てていくことを目的としています。国内787市及び世界163カ国の子どもたちに自由に絵を描いてもらう取り組みです。
・詳細はこちら(アース・アイデンティティ・プロジェクトHP)

渡邉准教授の研究・専門分野等について

・渡邉英徳准教授プロフィール

渡邉英徳研究室HP