首都大学東京 理工学研究科は,12月11日(月)、首都大学東京南大沢キャンパス講堂大ホールにおいて、2015年度ノーベル物理学賞受賞 梶田隆章先生特別講演会を開催します。
講演会では、梶田先生に、ご自身が発見されたニュートリノ振動とその後の発展、さらには、先生が最近取り組まれている重力波による宇宙探索の現状と将来などに関しても、お話しいただく予定です。
入場無料、学外の方も自由にご参加いただけますので、お気軽にご参加ください。
【開催概要】
■ 日 時: 平成29年12月11日(月)16 : 00 – 17 : 15 (開場15 : 00)
■ 会 場: 首都大学東京 南大沢キャンパス 講堂大ホール
[アクセス ] https://www.tmu.ac.jp/university/campus_guide/access.html
■ 参加費: 無料、先着1000名 ※事前申込み不要
■ 主 催: 首都大学東京 理工学研究科
■ 問い合わせ先:首都大学東京 理工学研究科 物理事務室
[ E-mail ] kouenkai@phys.se.tmu.ac.jp
■ 講演題目:ニュートリノと重力波で探る宇宙の謎
■ 講演概要:2015年度ノーベル物理学賞を受賞された梶田隆章先生に、ご自身が発見
されたニュートリノ振動とその後の発展をお話しいただきます。
最近、ニュートリノと反ニュートリノで物理法則に違いが見えつつあり、
大きな話題になっています。また、先生が最近取り組まれている重力波に
よる宇宙探索の現状と将来に関してもお話いただく予定です。