設立1周年を迎える首都大学東京ボランティアセンターの活動成果を振り返り、ボランティア活動の意義や効果を多角的に考えるとともに、ボランティア未経験者がボランティア活動へ一歩踏み出すことを応援する場として、記念シンポジウムを開催します。
首都大生による活動成果報告会のほか、障がい者スポーツボランティアをテーマに、これまで首都大学東京が取り組んできた「スポーツボランティアプログラム」を紹介しながら、大学生ならではのボランティアについて考え、東京2020オリンピック・パラリンピックやその後の社会において、どのような「レガシー」をつくることができるかを考えていきます。
【開催概要】
日 時:平成29年3月4日(土曜日)10時00分~17時30分
場 所:首都大学東京 南大沢キャンパス 講堂小ホール
アクセスはこちら
定 員:300名
対象者:ボランティアに関心のある学生及び一般参加者等
第1部・第2部は入場無料。※第3部(交流会)は参加費あり。(要事前申込)
申込は首都大学東京ボランティアセンターへ
(電話・FAX:042-677-1354 E-mail:tmu-volunteer@jmj.tmu.ac.jp)
【プログラム】
10:00~12:00 第1部 ボランティア活動に取り組んだ首都大生による活動成果報告会
12:00~13:00 休憩
13:00~15:30 第2部 パネルディスカッション
テーマ:大学生(わたしたち)がつくるレガシー
2020とその後にも残るボランティア文化の構築をめざして
~障がい者スポーツの魅力と大学生(わたしたち)にできること~
15:30~16:00 休憩
16:00~17:30 第3部 交流会(参加費 一般1,000円、学生500円)
報道発表資料(144KB)
別紙チラシPDF(ダウンロード用)(6.1MB)
【問合せ先】
首都大学東京 ボランティアセンター
TEL : 042-677-1354
MAIL : tmu-volunteer@jmj.tmu.ac.jp