2015年4月14日(火)、ロシア・トムスク国立大学のViktor Dyomin副学長及びトムスク州政府関係者が、本学・南大沢キャンパスを訪問し、上野淳学長、住吉孝行副学長、海老原充副学長、岡部豊前都市教養学部長及び、トムスク国立大学出身でもあるセルゲイ・ケトフ理工学研究科物理学専攻准教授らと会談しました。
今回は、トムスク州の関係者の東京都庁訪問に併せた来訪でしたが、本学とトムスク国立大学とはケトフ准教授を通じて交流が続いており、会談では、国際交流協定締結に向けた意見交換等が行われました。翌日、Dyomin副学長は本学・日野キャンパスも訪問し、システムデザイン学部の森泰親学部長、青村茂教授らとも懇談されました。
本学とトムスク国立大学との学術交流等の推進、及び東京都とトムスク州との友好関係の一層の発展に向け、意義の大きい来訪となりました。
Viktor Dyomin副学長(前列中央)を囲んでの集合写真