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【お知らせ】牧野標本館での取材記事が「標本ナビ」公式サイトに掲載されました!

東京都立大学 牧野標本館が、「標本ナビ」公式サイトの取材を受け、その内容が動画として公開されました。
今回の取材では、牧野標本館の高山浩司館長が、標本館の歴史や役割、標本の重要性、そして標本作成の実演まで、幅広く紹介しています。
動画は3本構成となっており、それぞれ以下の内容をご覧いただけます。

📽動画①:牧野標本館の紹介と標本の重要性について
【標本ナビ】 #東京都立大学 #牧野標本館 日本植物学の源流 #牧野標本館の魅力に迫る #高山浩司 館長 インタビュー!!
東京都立大学牧野標本館は、約50万点の植物標本を保存・活用する施設です。
高山館長が、標本館の歴史や役割、タイプ標本・希少標本の意義、そして標本のデジタル化に向けた取り組みについて解説しています。

📽 動画②:牧野富太郎博士の標本と希少標本の紹介
【標本ナビ】 #東京都立大学 #牧野標本館 日本植物学の源流 #牧野富太郎 の #標本 に迫る!! 
牧野富太郎博士の寄贈標本をはじめ、「ムジナモ」「タカナホシクサ」などの希少標本、シーボルトや小野蘭山の標本など、日本植物学の源流に迫る貴重な資料を紹介しています。

📽 動画③:植物標本の作り方と保存の工夫
【標本ナビ】牧野標本館の魅力に迫る 高山館長にきく 植物標本ができるまで
高山館長が、植物標本の作成手順を実演しながら解説します。
採集から乾燥、台紙への貼り付け、保管までの流れや、長期保存のための工夫をわかりやすく紹介しています。
標本が自然観察や研究にどのように役立つのかを知ることができる内容です。

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関連リンク

牧野標本館オリジナルホームページ