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日本生物学オリンピック2025 本選(東京大会)が東京都立大学 南大沢キャンパスで開催され、成績優秀者へ東京都立大学学長賞が贈られました。

国際生物学オリンピック日本委員会および日本科学技術振興財団の主催による「日本生物学オリンピック2025 本選(東京大会)」が、2025年8月18日(月)から21日(木)まで、東京都立大学 南大沢キャンパスにて開催されました。

日本代表を決める生物学の頂上決戦 

日本生物学オリンピックは、大学入学前の20歳未満の方を対象とした生物学の全国大会です。主に中高生が参加し、生物学の問題や実験に挑みます。毎年、CBT(コンピューターベーステスト)での予選を経て、本選を行います。本年は予選受験者 1,516 人から成績上位者として選抜された 60 人が本選に出場し、頂点を目指して競いました。成績上位約10名に金賞、続く10名に銀賞、続く20名に銅賞、及び特別賞(各1名)が授与されました。

特別賞のプレゼンターとして大橋隆哉学長が登壇し、参加者へのメッセージと共に成績優秀者へ東京都立大学学長賞を贈呈しました。

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東京都立大学学長賞を受賞した田尾倖那さん
学長からのメッセージ

今回のオリンピックでも、さまざまな謎が提示され、「これは何だろう?」と感じる場面が多くあったと思います。そうした謎を追い求める姿勢、あるいは好奇心は、ぜひこれからも持ち続けてほしいと思います。
その積み重ねが、生命の真理に近づくことや、人類の知を前進させるという大きな目的につながるのはもちろんですが、何よりも、あの手この手を尽くしてあらゆる方法を試しながら、一つひとつの謎を解きほぐしていく過程は、非常に面白く、わくわくするものです。皆さんも、そうした楽しさを少なからず経験されたと思います。ぜひ、大学や大学院に進学してからも、挑戦する気持ちを持ち続け、生物学の扉を一つずつこじ開けていってほしいと願っています。

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大橋隆哉学長

大会期間中には、研究体験の一環として、班ごとに分かれて、都立大学の先生方による講義を受けました。その後、フィールドや実験室などに移動し、さまざまな活動を体験しました。


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■関連サイト

生物学オリンピックウェブサイト
 http://www.jbo-info.jp 
 https://www.jbo-info.jp/jbo/jbo2025/jbo2025-02.html