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東京都立大学大学院経営学研究科の20周年を記念する同窓会総会に松田千恵子教授、森本博行名誉教授が登壇されました。

 東京都立大学大学院経営学研究科では、学生と教職員、学生同士の密な繋がりを修了後も維持し発展させるため、また経営学をはじめとする社会科学の諸領域における研究・教育の振興をはかるために、当時のMBAプログラムの修了生および現役学生と教員によって「TMU-BS同窓会」が設立され、今年度で20周年を迎えました。
 年に1度、同窓会総会が開催されています。あわせて懇親会も催され、修了生だけでなく在籍中の学生、教員も参加し、交流を深めています。また例年、学術面・実務面で活躍されている方々の講演もおこなわれ、知的にも大変刺激的な場となっています。
(一部ビジネススクール同窓会HPより抜粋🔗)

 

 2024年9月1日(土曜日)の同窓会総会は20周年の記念行事として、MBA第6期修了生であるNVIDIA日本代表兼米国本社副社長の大崎真孝氏による基調講演が行われ、経営学研究科の松田千恵子教授、森本博行名誉教授が、大崎氏、MBA第10期修了生の学研CC代表取締役の谷口正一郎氏を交えたパネルディスカッションに登壇されました。また、約200名の関係者や修了生が集まり、盛況な催しとなりました。

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▲右から谷口氏、大崎氏、森本名誉教授、松田教授

 

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▲大崎氏の基調講演

 

■経営学専攻経営学プログラム(MBA)

経営学プログラム(Master of Business Administration, MBA プログラム)は、2003年4月、社会人を主な対象として都庁キャンパスに設置された高度専門職業人養成プログラムに端を発します。2016年には新設の丸の内サテライトキャンパスに移転を果たし、2018年からは現在の名称となりました。近年の世界経済の不確実性・複雑性はますます拡大し、企業や公共部門のマネジメントを担う人材には従来にも増して高度な知識と思考力を兼ね備えることが求められています。こうした環境の変化に対応し、20年以上にわたって、本プログラムはビジネス環境を緻密に分析し経営戦略を立案する能力、組織や制度を設計し変革する能力、そしてビジョンと高い志を兼ね備えて果断に意思決定できるマインドをもつ多くのビジネスパーソンを養成しています。
(経営学プログラム(MBA)HPより抜粋🔗)

 

 

関連リンク

東京都立大学 経済経営学部・経営学研究科 (tmu.ac.jp)

経営学プログラム(MBA) | 東京都立大学 経済経営学部・経営学研究科 (tmu.ac.jp)

ビジネススクール同窓会 | 東京都立大学 経済経営学部・経営学研究科 (tmu.ac.jp)