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人間健康科学研究科の学生が第63回アイソトープ・放射線研究発表会の若手優秀講演賞を受賞しました!

2026年7月10日、人間健康科学研究科 放射線科学域 博士前期課程2年次の朝香千咲稀さんが、第63回アイソトープ・放射線研究発表会の若手優秀講演賞を受賞しました!
日本アイソトープ協会は、故仁科芳雄博士の尽力により輸入されたアイソトープを全国の研究者に配分したことを契機に、アイソトープの安全取扱いおよび取扱技術の向上と普及を図ることを目的として昭和26年に設立されました(日本アイソトープ協会HPより抜粋)。
若手優秀講演賞は、若⼿研究者による研究活動の奨励を目的とし、研究発表会において優秀な口頭発表を⾏った学⽣または若⼿研究者の⽅に贈られます。

 

■受賞内容

演題:Brca1変異雌ラットを用いた放射線による生殖影響の感受性評価(1C04)
生殖細胞への放射線被ばくは、生殖機能の低下や不妊を引き起こす可能性があります。
本研究では、野生型およびBrca1変異ラットに高線量率または低線量率で放射線を照射し、DNA二本鎖切断修復に関与するBrca1遺伝子変異が雌の生殖影響に及ぼす影響を検討しました。
卵巣組織中の卵胞解析および膣スメアによる発情周期解析を通じて生殖影響を評価した結果、本研究条件下では、放射線による雌の生殖影響に対するBrca1変異の寄与は限定的であることが示唆されました。

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■受賞にあたってのコメント

我々の研究を評価していただき、このような名誉ある賞を頂けたことを大変光栄に思います。
本研究を進めるにあたり、ご指導・ご支援を賜りました先生方ならびに研究室の皆様に心より感謝申し上げます。
今回の受賞を励みとして、修了までの残りの期間も研究と真摯に向き合い、より良い成果につなげられるよう努力してまいります。

 

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