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「鳥人間部 T-MIT」&「人力飛行機研究会 MaPPL」が鳥人間コンテスト2023に出場しました!

今年も『鳥人間コンテスト2023』に本学の学生団体が出場し、「鳥人間部 T-MIT」が人力プロペラ機部門で第5位、「人力飛行機研究会 MaPPL」が滑空機部門で第6位の成績を収めました!

大健闘の飛行を成し遂げた両団体の代表にお話を伺いました。

<人力プロペラ機部門>
鳥人間部 T-MIT
結果:第5位 飛行距離2115.26m

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【コメント】
鳥人間部T-MITは鳥人間コンテスト2023において5位となりました。様々なトラブルがあり出場自体も危ぶまれましたが、たくさんの応援をいただき、無事結果を残すことができました。目標記録を達成できなかったため、悔しい結果となりましたが、来年度後輩たちがリベンジを果たしてくれると信じています。本当にたくさんの応援ありがとうございました。今後とも鳥人間部T-MITをよろしくお願いいたします。

27代代表 星 瑛徳(システムデザイン学部 航空宇宙システム工学科・3年次)

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大会に向けたトレーニングの様子が鳥人間コンテスト公式YouTubeチャンネルに公開されています。
鳥人間コンテスト公式YouTube

学生広報チームによる密着取材記事を大学公式WEBマガジン「メトロノワ」にて公開しています。
学生広報チームが密着!鳥人間部 T-MIT

HP:https://tmittmutt.wixsite.com/t-mithomepage
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCe--RcnvxP-VY8uf7CMUFTQ/featured
X(旧Twitter):https://twitter.com/t_mit_tmu


<滑空機部門>
人力飛行機研究会 MaPPL
結果:第6位 飛行距離265.36m

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【コメント】
今大会では、私たちが持つ学生記録を塗り替える500mという記録を目標に、王座奪還を目指して1年間活動してきました。執行代となる3年次の人数が少ない中、なかなか製作作業が進まず大変だった時期もありましたが、後輩や先輩方など多くの方の協力を得て、無事今年のフライトを達成できたことが何より嬉しいことだと感じています。プラットホームから飛び立つ姿は今までになく綺麗で、非常に感動しました。結果を見れば目標には届きませんでしたが、一人ひとりがベストを尽くした結果ですので後悔はあまりないです。今年できなかったことや失敗してしまったこと、また新しいことに挑戦してよりよい機体を作っていきたいと思います。大会では記録更新、さらには優勝を目指して活動を続けていきます。今年も私たちMaPPLを応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました。今後とも応援よろしくお願いします。

23spec代表 荒井徳輝(システムデザイン学部航空宇宙システム工学科・3年次)

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HP:http://tmu-mappl.jp/
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※在籍年次や所属は、取材時(2023年)のものです。