7月15日より開催している東京都立大学 牧野標本館 企画展 「日本の植物分類学の父」~牧野富太郎が遺したもの~が好評につき、特別講演会を開催します。
「牧野富太郎博士が遺した植物標本と現在の植物分類学の研究」と題し、本学理学研究科生命科学専攻教授であり、牧野標本館の管理者でもある 村上哲明教授 が講演します。
村上哲明教授は、植物愛好家を育んだ牧野富太郎博士の遺志を引き継ぐ「日本植物分類学会」の会長を務めています。
特別講演会
牧野富太郎博士が遺した植物標本と現在の植物分類学の研究
【開催日時】
9月23日(土・祝)10:00~12:30 開場9:00(先着250名)
【開催場所】
東京都立大学 南大沢キャンパス 講堂小ホール(南門からすぐ)
〒192-0397 東京都八王子市南大沢 1-1
最寄駅:京王相模原線「南大沢駅」(徒歩5分)※駐車場のご用意はありません。
【入場料】
無料
【事前申込み】
不要(先着250名)
【お問合せ】
東京都立大学管理部企画広報課 042-677-1806
関連情報
【7/15~9/30】牧野標本館 企画展 ~「日本の植物分類学の父」牧野富太郎が遺したもの~開催
【企画展詳細】~「日本の植物分類学の父」牧野富太郎が遺したもの~(3.6MB)
【企画展の見どころ】いとうせいこうさんと加藤英寿助教による対談動画
【報道発表】 NHK連続テレビ小説「らんまん」主人公のモデル 牧野富太郎が収集したホンモノの植物標本を展示