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【高校生 大募集!】「宇宙論入門」等 大学の授業を体験してみませんか?~無料・オンライン~オープンユニバーシティ秋期講座 高校生のための大学授業体験シリーズ

東京都立大学オープンユニバーシティ秋期講座の受講生を募集しています。
高校生のための大学授業体験シリーズは、大学で研究・教育に携わる教員が、オンラインで講義します。
文系・理系を問わず、ジャンルは多岐に渡りますので、興味ある講座を積極的に受講してみてください。

宇宙論入門

▽10月 22日(土) 14:00~15:30

人はなぜ宇宙に興味を覚えるのでしょうか。その一つの理由は自分はどこから来たのかという問いだと思います。それを知る手がかりの一つが宇宙論です。本講座では宇宙物理学に基づいて現在理解されている宇宙の歴史と姿、さらには最近の研究のトピックスについて、高校生にもわかるように説明します。将来大学でより深く宇宙について探求したい、と思えるようになっていただければ幸いです。

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いま、「死」と「生」の あわいについて考える

▽10月13日(木)~12月8日(木) 18:30~20:00

今回は『死』というものと、ある意味その対極にある『生きる』ということについて哲学、宗教、医学、生物学、文学、歴史、芸術など多くの観点から、本学教員をはじめ研究者・専門家と共に考えていきます。

あらゆる生き物はかならず死を迎えます。逆に言えば、いつ到来するかわからない死によって、つねに生は限定されています。死の定義は地域、文化、時代によって異なり、死を想像し解釈することは人間の文化の中核を占めています。一方で、死は、恐怖と不安をともなう、容易には受け入れがたい悲劇的な出来事ですが、他方で、死は新たな旅立ちや再生、救済や解放として肯定的にも表象されてきました。宗教的発想によれば、肉体が滅びた後も魂が生き延びる死後の世界があるのです。文学・芸術の表現において、登場人物の死や死の風景などは不可欠な要素です。有限な存在が死をいかに自覚するか、死にはいかなる意味があるのかという問いからは哲学的な思索が始まるでしょう。死や死者に対するとき、人間は居心地の悪さを感じ、その向こう側をさまざまに想像し始めます。死とは誰にも理解可能な透明な真理ではなく、謎に包まれた不透明な宿命です。この不透明さを想像する点に人間文化の発端があり、つまり、人間文化と死は切り離せないものです。感染症と戦争の危機にあるいま、死について多様な観点から考えます。

本講座は8回シリーズの講座となり、様々な分野の研究者・専門家8人による講義となりますが、講座全体のコーディネーターを東京都立大学 人文社会学部 西山雄二教授が務めます。
毎回の講義の最後に、登壇される講師の方々と西山教授とのミニ対談も実施する予定です。
多くの学問分野の先生方が登壇しますので、今後の進路を考えている高校生の皆さんにも参考になると思います。ご期待ください。

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哲学を学ぶ意味を考えてみよう

▽12月 7日(水) 18:30~20:00

高校生の皆さんの「哲学」のイメージはどのようなものでしょうか。役に立たない理屈を並びたてる学問をイメージする人もいるでしょう。これは衒学であって哲学ではありません。
はたまた人生訓や理念を熱く語る社長の「経営哲学」などをイメージする人もいるでしょう。
しかし、これは思想であって哲学ではありません。哲学とは強い主張ではなく、むし ろ主張を断念したところに立ち現れる言葉の群れなのです。主張に溢れるこの時代、哲学を学ぶ意味は日に日に高まっています。本講座では、思想と哲学の差異をさまざまな具体例を通じて明らかにし、価値の錯綜する現代を生きる私たちの羅針盤を提示します。

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文化人類学を通じて世界との向き合い方をアップデートする

▽12月 8日(木) 18:30~20:00

皆さんは文化人類学という学問があるのを知っていますか。「文化」という観点から人間の多様性について徹底的に考え抜き、「人間とは何か」という普遍的な疑問に対する答えをアップデートし続けるための<知的仕掛け>と言ってもよいでしょう。その特徴は、フィールドワークを通じて世界中の様々な人々や現象に限りなく接近し、さらにはそうした無数の営みから得られた知見 を比較・分析することによって、人間を深く深く知っていこうとする態度にあります。したがって、文化人類学と は単なる知識の束ではなく、皆さんが常に変わっていく世界と向き合うための方法論や視点を提供してくれるものでもあります。

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他にも多数、講座を準備しています。あなたもぜひ大学の授業を体験してみてください!

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