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本学システムデザイン研究科インダストリアルアート学域の学生が制作した映像作品を 渋谷スクランブルスクエア東棟ビジョンにて放映中!

 一般社団法人渋谷駅前エリアマネジメントとの共同研究として、システムデザイン研究科インダストリアルアート学域の学生が、渋谷らしい景観形成を目的とした映像作品を制作しました。2022年4月11日より渋谷スクランブルスクエア東棟ビジョンで放映しています。(指導教員:システムデザイン研究科 インダストリアルアート学域 菊竹雪教授)
 放映される作品は以下の4つです。渋谷のまちを歩く際は、是非作品をご覧ください!

1.MUSIC SCRAMBLE

 多様なカルチャーが変化しながら共存している渋谷の魅力を“音楽”をテーマに伝えることをコンセプトとし、無音でも“音楽”を感じられるよう映像にテンポをつけて表現した作品です。

 

2.シブヤmeeeeeeeets!!!

 渋谷ならでの待ち合わせの楽しさがあると考え、待ち合わせ相手がキラキラして見えるようなドキドキ・ワクワク感、人混みの中から相手を見つけた時のハイタッチしたくなるような高揚感を表現した作品です。

 

3.24カ国の窓口SHIBUYA

 “渋谷の隠れた魅力を発見する”をテーマに渋谷を調査し、24カ国もの大使館があることを発見。世界各国との窓口になっている渋谷の文化や人が流動して常に変化する様子を表現した作品です。

 

4. 渋夜

  「以前の渋谷の夜の活気を取り戻したい」をテーマに「渋夜」というキーワードを作成し、夜景としての渋谷の街並み、電車での帰宅ラッシュ、ネオンの看板など、渋谷の夜の活気、魅力を表現した作品です。

 

■関連リンク

システムデザイン研究科 インダストリアルアート学域 菊竹雪教授
一般社団法人渋谷駅前エリアマネジメント協議会