システムデザイン研究科インダストリアルアート学域の学生が渋谷らしい景観形成を目的とした映像作品を制作しました。2021年4月12日より渋谷スクランブルスクエア東棟ビジョンでの放映が開始します。(指導教員:システムデザイン研究科 インダストリアルアート学域 菊竹雪教授)
放映される作品は以下の3つです。渋谷のまちを歩く際は、是非作品をご覧ください!
1.SHIBUYA CROP
「渋谷を切り取る」をコンセプトに、渋谷の中のダイバーシティに着目。渋谷の様々な色の景色が流れていくような作品です。
制作:加藤光晴、宋栿楹、町田翔
2.Shibuya Culture Bomb!
ステッカーに描かれた言葉を重ねることで、過去・現在・未来と、様々な文化が生まれ積み重なり、爆発的なエネルギーを持って変化し続ける渋谷を表現しています。
制作:北村唯、小沼雅直、関根佳穂
3.SHIBUYAsaibolism
文化や人が流動して常に変化する渋谷を、代謝し続ける大きな生命体として捉えて、「生物としての渋谷」を表現した作品です。
制作:赤木勇太、川俣祐人、福田篤史