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今年も首都大学東京の学生チームが鳥人間コンテストで大活躍しました!

7月30日(土)に行われた、「鳥人間コンテスト2016」の滑空機部門に、人力飛行機研究会MaPPL(南大沢)が、人力プロペラタイムトライアル部門に鳥人間部T-MITが出場しました!

人力飛行機研究会MaPPLは、女性パイロット須永さんの小柄な体型を生かしてコックピットを小さくした機体で優勝を狙い、結果は392mのビッグフライト!チーム最高記録・学生記録を塗り替えて、堂々2位となりました。

鳥人間部T-MITは、「最高段階」という意味を込めて「Stratos」と名付けた機体に操舵技術の高い橘高さんがパイロットとして乗り込み、結果はチーム記録更新となる2分8秒60!こちらも堂々2位となりました。

どちらのチームも来年に向けてすでに始動しています。来年こそ優勝できるようにみなさんの応援をお願いします!
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出場した機体「MaPPL 16spec」
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鳥人間部T-MITのメンバー
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理事長・学長へ結果を報告