ディスプレイデザイン賞は社団法人日本ディスプレイデザイン協会が主催し、この1年間の空間環境系の優秀な作品を評価、公表し、新しいクリエイターの発掘とデザイン活動の向上、領域拡大を目指し、顕彰するものです。1967年より毎年開催し、今年は44回目となります。
審査は、各分類ごとに一次審査員により入選作品を選出し、賞候補112作品の中から二次審査員9名による厳正な審査の結果、大賞1作品(日本経済新聞社賞)、優秀賞 15作品、奨励賞5作品、企画・研究特別賞3作品、協会特別賞(地域)6作品、(学生)2作品に決定しました。
学生特別賞受賞
作品名「彩光の水辺 〜自然のうつろいが織りなす儚さ〜」
甲斐祐介、佐々木遥子、平井花朋 、木下 仁瑞佳(インダストリアルアート学域 博士前期課程1年)
飯田 祐未子(2010年度卒業生)
スペースデザインスタジオ所属
企画・研究特別賞 学生賞受賞
作品名「好奇心ゆさぶられパビリオン・BREAK THE OFF LIMITS」
林紗奈美(インダストリアルアートコース 4年)スペースデザインスタジオ所属
企画・研究特別賞部門 入選
作品名「PERSPECTIVES-視線誘導・3つの実験」岩田詩生、小松﨑渚、高橋岳人、山本圭祐、稲葉慧、柏瀬七絵、竹内祥馬、日暮恭子、江原琴音、輿石洋平、 武市美穂(インダストリアルアート学域 博士前期課程2年)