2018年4月に行われた組織再編成前の情報を表示しています。
- 再編後の組織について調べたい場合は、教育 -学部・大学院-からご確認ください。
都市環境への総合的なアプローチが21世紀最大の課題環境問題の解決を加速する
都市環境学部では、都市における重要な要素を「自然環境」「人間」「物質」「エネルギー」「情報」「構造物・人工物」の6つに分類。地理環境コースでは「人間」と「自然環境」、都市基盤環境コースでは「自然環境」と「人工物」、建築都市コースでは「人間」「情報」「構造物・人物」、分子応用化学コースでは「物質」と「エネルギー」、自然・文化ツーリズムコースでは「自然環境」「人間」「情報」を主要なテーマとして、環境問題との関連性やその課題などを掘り下げながら、専門的な研究を行います。特に3年次までは各専門分野の基礎的な学問知識をしっかりと修める課題解決型の学習を重視し、その後4年次では卒業研究を通し、何が問題かを発見し、それを解決に導く方法論が展開できる、課題発見型の学習を実践します。都市における環境問題では、総合的なアプローチが不可欠なため、コースの枠にとらわれない横断的な教育や、他学部の授業科目履修の奨励などを行い、複合的な視点を身につけられる勉学環境を整えています。
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開設 | 2005年(平成17年)4月 |
設置コース | 地理環境コース 都市基盤環境コース 建築都市コース 分子応用化学コース 自然・文化ツーリズムコース |
キャンパス | 南大沢キャンパス |