本文へ移動します

2018年4月より組織の再編成を行いました。

再編成前の所属組織について調べたい場合は、再編前の学部・大学院一覧からご確認ください。

東京都立大学 ベスト・ティーチング・アワード

本学の教育改善をさらに推進するための表彰制度

 東京都立大学では、教育の質の改善に貢献が認められる優れた取組に対して、「ベスト・ ティーチング・アワード」を授与し、当該取組を実施した教員を優秀教員として表彰する制度があります。(2019年度より)
 対象は、正課に係る授業科目の教授方法、成績評価方法、その他正課に係る教育改善の取組みに関する事項となっており、公募により募集されます。
 受賞取組の代表者及び共同実施者に対しては、学長より表彰状と記念品等が贈呈されます。

2019年度ベスト・ティーチング・アワード(特集記事はこちら 別ウィンドウから)
受賞取組 代表者 共同実施者 取組概要
学生自身の視点を生かし、人類学的な実践を作品化する―インタビュー・定点観察・映像撮影- 田沼幸子 准教授 (人文社会学部人間社会学科) 深山直子 准教授 (人文社会学部人間社会学科) 社会人類学演習Ⅱ(20人程度が履修)において、社会科学の質的調査法であるフィールドワークの基本について、実践を通じて学ぶ。学術的知識を学生に与え、学生自身が興味関心を定め、調査関係者と交渉を通じて合意形成をし、インタビュー・定点観察・映像撮影を実施し、他者の視点を意識した映像作品を仕上げる。一連の過程を通じて、学生の自発性と臨機応変性を育成する。
kibacoを利用した能動的学修支援システムの構築 山登正文 准教授 (都市環境学部環境応用化学科) 柳下崇 准教授久保由治 教授梶原浩一 教授(都市環境学部環境応用化学科)、他環境応用化学科教員 「従来型の講義授業」において十分な授業外学修の確保するための仕組みとして、本学のLMS(kibaco)上に能動的学修支援システムを構築し、運用した。PBLやプレゼンテーション指導が主体の環境応用化学基礎ゼミナールと応用化学英語以外のすべての必修講義科目(1,2年生で実施の13科目,26単位)と必修実験科目(2,3年生で実施の6科目,10単位)においてkibacoを用いたWEB予習テストやWEB理解度確認テストを実施することで、授業外学修時間を増加させ、単位の実質化に繋げた。
動画作成課題による Active Learning教育の推進―高次脳機能障害に対する支援役割の理解を目指した新たな取り組み- 宮本礼子 准教授 (健康福祉学部作業療法学科) 大嶋伸雄 教授 (健康福祉学部作業療法学科)  高次脳機能障害の症状および作業療法支援の実践例の紹介動画の作成を通じ、学生が有している知識を他者に分かりやすく伝える方法を考えさせる。学生に馴染み深い「一般投稿動画」を課題とし、“自身が視聴者だった場合”を想定し易くし、動画のクオリティに真剣に向き合う姿勢を引き出した。結果、受講した学生の授業外学習時間の増加や、学生の主体的な学修姿勢を引き出すことに繋げた。
2019年度東京都立大学ベスト・ティーチング・アワード 特別賞
受賞取組 代表者 共同実施者 取組概要
生命科学科英語課程-卒業に必要な全ての単位が英語で取得できるプログラムの確立- 安藤香奈絵 准教授 (理学部) 社会のグローバル化、大学教育の国際化、学生の英語力向上に対応するため、英語のみで卒業に必要な全ての単位が取得可能な「生命科学英語課程」を確立した。
特色として、①既存の教育課程の授業を英語化しつつ同じ授業を日本語でも開講し、②英語又は日英混合の形態を選択可能とし、③別枠の入試は行わず、入学後に学生の希望をもとに履修者を決定し、中途での変更も可能としている。
結果、本学学生の英語力及び国際競争力の強化、留学生の増加や受験生の増加に繋げた。
ページトップへ