卒業又は修了の認定に当たっての基準に関すること(学士課程(2018年度以降入学者))

卒業要件 

4年の在学期間を満たし、学部規則に定める授業科目を履修し、単位を修得する必要があります。ただし一部の学部にて、学部規則に定められた条件を満たした場合は、3年の在学で卒業できます。早期卒業の詳細はこちらをご確認ください。学部・学科ごとに、その他の要件を定めています。在学生は必ず「履修の手引」を確認してください。

学部名 学科・コース 全学共通科目 卒業に必要な単位数
人文社会学部 人間社会学科 38単位 130単位
人文学科 38単位 130単位
法学部 法学科 26単位 124単位
経済経営学部 経済経営学科 経済学コース 26単位 124単位
経営学コース 26単位 124単位
理学部 数理科学科 50単位 124単位
物理学科 40単位
(一部の専門教育科目を含めることが可能)
124単位
化学科 40単位
(一部の専門教育科目を含めることが可能)
124単位
生命科学科 26単位 124単位
都市環境学部 地理環境学科 42単位 130単位
都市基盤環境学科 46単位 130単位
建築学科 54単位 130単位
環境応用化学科 44単位 130単位
観光科学科 42単位 130単位
都市政策科学科 26単位 130単位
システムデザイン学部 情報科学科 40単位 128単位
電子情報システム工学科 42単位 128単位
機械システム工学科 46単位 130単位
航空宇宙システム工学科 46単位 128単位
インダストリアルアート学科 38単位 128単位
健康福祉学部 看護学科 22単位 124単位(2021年度までの入学者)
22単位 128単位(2022年度入学者)
24単位 130単位(2023年度以降入学者)
理学療法学科 22単位 128単位(2022年度までの入学者)
24単位 130単位(2023年度以降入学者)
作業療法学科 22単位 128単位(2022年度までの入学者)
24単位 130単位(2023年度以降入学者)
放射線学科 22単位 128単位(2022年度までの入学者)
24単位 130単位(2023年度以降入学者)

科目区分は以下のとおりです。

科目区分
(1) 全学共通科目
基礎科目群

基礎ゼミナール(2単位必修)・言語科目(実践英語科目は8単位必修、ただし健康福祉学部は4単位)・情報科目(2単位必修、ただし都市環境学部建築学科は4単位)・理系共通基礎科目・保健体育科目・キャリア教育科目で構成されている科目群

教養科目群

4つのテーマ(都市・社会・環境、文化・芸術・歴史、生命・人間・健康、科学・技術・産業)と総合ゼミナールで構成されている科目群

基盤科目群

人文科学領域・社会科学領域・自然科学領域・健康科学領域で構成されている科目群

⇒キャリア教育科目、教養科目群、基盤科目群の中から合計14単位以上を履修することが必要です。
(ただし、都市環境学部建築学科は16単位以上、システムデザイン学部インダストリアルアートコースは22単位以上)

(2) 専門教育科目群

各学部の専門教育で提供される授業科目については、学部・学科でそれぞれ要件を定めています。

早期卒業
人文社会学部

実施していません。

法学部

以下の要件をすべて満たした場合は、3年の在学で卒業することができます。
①法曹養成プログラム所属学生で、法学部で定める卒業要件(ただし、在学年数を除く。)及び法曹養成プログラム修了要件を満たしていること。
②法学部で定める早期卒業のための成績優秀の基準を満たしていること。
③法科大学院の入学試験に合格していること又は法学部における口頭試問で特に優秀であると認められること。

経済経営学部

実施していません。

理学部

以下の条件を全て満たした場合は3年の在学で卒業することができます。
①各学科で定める卒業に要する単位を修得していること。
②各学科で定める早期卒業のための成績優秀の基準を満たしていること。
 なお、GPAは早期卒業を判定する時点(3年次の3月)のものとする。
 数理科学科:GPAが3.20以上
 物理学科:GPAが3.50以上
 化学科:GPAが3.20以上
 生命科学科:GPAが3.20以上
③大学院入学試験に合格していること、又は理学部における口頭試問で特に優秀であると認められたこと。

都市環境学部

優秀な学生に対し、大学院への進学を前提に、以下の早期卒業の要件をすべて満たした場合は、3年の在学で卒業することを認めています。
①各学科で定める卒業に要する単位を130単位以上修得していること。
②早期卒業のための成績優秀の基準を満たしていること。
 早期卒業を判定する時点(3年次の3月)のGPAが3.2以上
③大学院入学試験に合格していること、又は都市環境学部における口頭試問で特に優秀であると認められたこと。

システムデザイン学部

以下の要件をすべて満たした場合は、3年の在学で卒業することを認めています。
①各コースで定める卒業要件を満たしていること。ただし、特別研究1および特別研究2は必修としない。
②システムデザイン学部で定める早期卒業のための成績優秀の基準を満たしていること。
 早期卒業を判定する時点(3年次の3月)のGPAが以下に示す基準を満たしていること。
 情報科学科          3.5以上
 電子情報システム工学科 3.5以上(別途実施する審査に合格すること。)
 機械システム工学科  3.5以上
 航空宇宙システム工学科 3.2以上
 インダストリアルアート学科 3.2以上
③大学院入学試験に合格していること、又はシステムデザイン学部における口頭試問で特に優秀であると認められたこと。

健康福祉学部

実施していません。

取得できる学位

学部名 学科名 コース(教室) 取得できる学位
人文社会学部 人間社会学科 社会学教室 学士
(社会学)
社会人類学教室 学士
(社会人類学)
社会福祉学教室 学士
(社会福祉学)
心理学教室 学士
(心理学)
教育学教室 学士
(教育学)
言語科学教室 学士
(言語学)
日本語教育学教室 学士
(日本語教育学)
人文学科 哲学教室 学士
(文学)
歴史学・考古学教室 学士
(史学)
表象文化論教室 学士
(文学)
日本文化論教室 学士
(文学)
中国文化論教室 学士
(文学)
英語圏文化論教室 学士
(文学)
ドイツ語圏文化論教室 学士
(文学)
フランス語圏文化論教室 学士
(文学)
法学部 法学科 法律学コース 学士
(法学)
政治学コース 学士
(法学)
経済経営学部 経済経営学科 経済学コース 学士
(経済学)
経営学コース 学士
(経営学)
理学部 数理科学科 学士
(理学)
物理学科 学士
(理学)

化学科

学士
(理学)

生命科学科

学士
(理学)
都市環境学部 地理環境学科 学士
(理学)
都市基盤環境学科

学士

(工学)

建築学科 学士
(工学)
環境応用化学科

学士
(工学)

観光科学科 学士
(観光科学)
都市政策科学科 学士
(都市政策科学)
システムデザイン学部 情報科学科 学士
(工学)
学士
(情報科学)
電子情報システム工学科 学士
(工学)
機械システム工学科 学士
(工学)
航空宇宙システム工学科 学士
(工学)
インダストリアルアート学科 学士
(芸術工学)
健康福祉学部 看護学科 学士
(看護学)
理学療法学科 学士
(理学療法学)
作業療法学科 学士
(作業療法学)
放射線学科 学士
(放射線学)