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平成30年度 取組状況 | |
所属 | 理学部 生命科学科 |
職 位 | 教授 |
氏 名 | 林 文男 |
取組状況 | |
教 育 | ・講義や演習に関して,わかりやすい資料作りに心がけている.
・2名の卒業研究生,8名の大学院生の研究指導を行なった. |
研 究 | ウスバカゲロウ類の幼虫には営巣性種と非営巣性種の2グループが同所的に生息することが多い。営巣性のウスバカゲロウ類の幼虫は、大きな巣をピットホールトラップのように活用して獲物を捕らえるのに対し、非営巣性のウスバカゲロウ類の幼虫は、岩や木の根などの障害物のそばに定位し、それらをフェンストラップとして利用することによって獲物を捕らえる効率を高めていた。
その他多くの研究を行い成果を発表した(研究業績欄参照) |
社会貢献 | ・2018年度 首都大学東京 帰国留学生短期研究支援制度採択(Phan Quoc Toan氏、受け入れ研究者 林文男、滞在 2018年10月1〜31日).
・東京都立国分寺高校生徒の課題研究の進め方についての指導(2019年1月31日) |