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令和04年度 取組状況 | |
所属 | 理学部 化学科 |
職 位 | 准教授 |
氏 名 | 大浦 泰嗣 |
取組状況 | |
教 育 | ・学部、大学院の所定の授業科目を担当した。
学部9科目(分担含む)、 大学院1科目(分担) |
研 究 | ・南大沢キャンパス内で微小大気浮遊粒子PM2.5を隔週で採取し、中性子即発ガンマ線分析法によりホウ素濃度を調べた.
・光量子放射化分析法における光子束補正法について検討した。 ・ハロゲン元素,特に塩素に対して,機器光量子放射化分析法による非破壊での簡便な定量法を検討した. ・放射化学的光量子放射化分析法により卵殻中のハロゲン元素の定量を試みた。 ・広島市内の柱状土壌試料をもちいて,Cs-137とPb-210濃度の深度変化を求めた。 |
社会貢献 | ・東京都港湾局と連携し,東京港海水の放射能測定を毎月行なった.
・教員としての専門知識を社会に還元する活動を行った 日本アイソトープ協会: 第一種放射線取扱主任者講習会での講師を務めた 試験所規格(JIS17025)認定のための技術審査を行った. RMAのオンラインセミナー講師 ・学会活動を積極的に行った. 放射化分析研究会幹事 日本放射化学会理事 |