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平成30年度 取組状況 | |
所属 | 健康福祉学部 放射線学科 |
職 位 | 教授 |
氏 名 | 妹尾 淳史 |
取組状況 | |
教 育 | ・授業参加型の講義法を施行するという課題に対し、ディベート法やロールプレイ法などの学生参加型の講義法を取り入れた
・全ての講義に対して独自アンケート調査をおこなった。X線撮影技術学Ⅰで93%、ペイシェントケア論Ⅰ演習で98%の学生から「満足」という評価が得られた ・作業療法学科ならびに理学療法学科の4年生全員を対象に国試対策のための画像診断学特別講義を2コマ施行した ・全ての講義で毎回リアクションペーパを使い,授業に対する要望や質問を聞き出し,次回の講義で対応した ・担当科目の全ての実習で教育効果の高い本学独自の実習書を作成した |
研 究 | ・本学において他学科でMR装置および超音波断層装置を使用する殆どの実験に同行し、装置の操作をはじめ画像の転送や解析法などの指導に取組んだ
・国内学会にて7演題の発表をした ・発明届を大学院生と作成し,現在校正中である ・学内では理学療法学科、作業療法学科、人文科学考古学,システムデザインの8研究室10名の教員や院生、慈恵医科大学、労働安全衛生研究所,東京電機大学、電気通信大学、東邦大学など5研究室5名とプロジェクト研究をおこなった |
社会貢献 | ・磁気共鳴医学会の理事および代議員として積極的に社会貢献に努めた
・企業から受託研究を受け積極的に社会貢献に努めた ・頭部外傷解析研究会で特別講演をした ・大学病院の放射線部門からの依頼で病院に勤務する放射線技師を対象に毎月1回,本学に在籍する留学生と一緒に放射線部門における実践英会話教室を開催した |