教員紹介参照<参照> |
平成31年度 取組状況 | |
所属 | 健康福祉学部 理学療法学科 |
職 位 | 教授 |
氏 名 | 易 勤 |
取組状況 | |
教 育 | 1. 自身の臨床経験を生かせ、基礎解剖学教育の上、臨床解剖学教育を念頭に置き、充実した解剖学授業を行う。
2. 本学部の全学科の1年生に解剖学実習を実施させ、できるだけ本研究科の大学院生有志の方に解剖学卒後再教育の機会を提供するよう、努力する。 3. OT・PT2年生の解剖学実習について、胎児ブタの輸入供給に保証ができない場合を想定し、人体解剖学実習のほかに、新たな人体構造を理解する教育方法を開発したい。 4. 本学部の各学科の国家試験対策(解剖学)の依頼を応じ、国家試験の高合格率に貢献する。 5. 学部生・大学院生に対する倫理教育を強化するため、毎年動物慰霊祭を行えるように努力する。 |
研 究 | 1. 大学院教育を重視し、「機能形態解析学特論・特講」を履修する大学院生に充実した機能形態学・リハビリ分野における授業を行う。
2. 大学院生・研究生に研究指導を行い、年度内に積極的に国内・国際学会において研究成果を発表させる。 3. 本キャンパスの初めての「寄付講座・ヘルスケア・イノベーション」の研究推進に綿密且つ円滑な運営・管理を行うように。 |
社会貢献 | 1. 日本膵臓学会「日本膵癌取扱規約」委員会委員として職務を全う。
2. 日本胆膵病態・生理研究会の世話人として職務を全う。 3. 日本膵切研究会の膵癌膵後方進展検討委員会委員として職務を全う。 4. Anat Sci Int, Pancreas, World J Gastroentetinol, Clin Anat, Surg Radio Anat, Ann Anat等の関連学術雑誌の査読者として、公平・積極的な論文審査を行い、雑誌の質の向上をきたすように努力する。 |